2023年9月の記事一覧
2年生:図工「いろいろもよう」
「いろいろもよう」の学習に取り組んでいました。
キッチンペーパーを小さく折りたたみ、角のところに色水を染み込ませます。
ひろげるときれいな模様ができます。
どんな模様になるかを想像しながら、オリジナルのきれいな模様をつくりました。
楽しく活動していました。
5年生:社会「オンライン社会科見学」
社会科で自動車産業について学習している5年生は、「オンラインで学ぼう~追浜工場調査隊」に参加しました。
説明もわかりやすく、車がつくられる様子をしっかりと学習することができます。
工場見学でも見ることができない組み立て作業や検査の様子、港での出荷の様子を教室にいながらじっくりと見学!
「部品や工具を、自動運転のカートで運んでいるなど、様々な工夫をしていてすごいなと思いました。」
「ベルトコンベアの上での作業は、体力がいるんだろうなと思いました。」
質問にもたくさん答えていただき、楽しく充実したオンライン見学でした。
ミニカーのおみやげもいただきました。
日産自動車追浜工場の皆様、ありがとうございました。
4年生:社会「地震からくらしを守る」
今日は、アルファ米で有名な尾西食品株式会社から講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。
アルファ米とは、炊きたてごはんの美味しさをそのままに、急速乾燥したものです。水やお湯を加えると、まるで炊きたてのような食感とおいしさのごはんに戻るそうです。宇宙日本食としても採用されているそうです。
実際に作ってみます。お湯を入れて待つこと15分。『きのこごはん』ができあがりました。
「いい経験でした。災害の時も美味しいものを食べたいと思います。」
「非常食は美味しくないと先入観があったけど、美味しくてビックリしました。」
「朝ごはんはこれがいい!」「毎日食べたい!」
「保存期間が5年と知って驚きました。」
初めて食べるアルファ米でしたが、美味しくて驚いていたようです。
自然災害が多発している近年、日頃から災害に備えることが大切です。非常時の飲料水や食料など上手な備え方などを学ぶことができました。
尾西食品株式会社の皆様、ありがとうございました。
1年生:算数「なんじなんじはん」
時計の模型を使って、短針と長針の位置を確認しながら、「□じ」のとき、「□じはん」のときと、正しく読む学習をしていました。
担任が出題します。子どもたちは、自分の時計の針を動かして、答えを表します。
「□じはん」は難しいようですね。
練習を繰り返していくと、皆、時刻が読めるようになったようです。
時計が読めると、日常生活の中でも時間を意識するようになり、生活にメリハリがついてくると思います。
家の中でも、時計の針を読む練習をしましょう。
4年生:体育「ハードル走」
4年生は、ハードル走を行っています。
ハードル走は速く走るだけでなく、ハードルを越えるための跳躍力や、走りのリズムが大切になります。
低いハードルから徐々に慣れていくようにします。
次は、リズムをつかみます。
なかなかリズムをつかめない子もいましたが、ハードル間の距離が自分に合ったコースで練習します。
「トン、1、2、3」と、ハードル間を同じテンポで走ってみます。
「できた!」思わず声が上がります。
皆、何度も何度も練習していました。
1年生:生活科「アサガオ日記」
1年生が、教室でアサガオの観察をしていました。アサガオ日記もこれで8枚目になります。
まだ花も咲いています。つぼみもあります。でも、緑の葉でいっぱいだったアサガオは、だいぶ枯れてきました。茎も茶色になっています。
実も乾燥してきました。カラカラと音がします。
中から種を取り出して集めていきます。いくつ集まるか楽しみです。
6年生:家庭科「トートバッグづくり」
6年生は、ミシンを使って「トートバッグ」を作っています。
5年生の時に比べ、ミシンの使い方もびっくりするほど上手になってきました。スムーズに学習を進めています。
バッグにマチをつけたり、飾りやポケットをつけたり、工夫して作っていました。
オリジナルなトートバッグが完成しました。
実際に使うのが楽しみです。
5年生:総合「多文化共生出前講座」
千葉県国際交流センターから講師を派遣していただき、「多文化共生出前講座」を行いました。
メキシコ、ブラジル、中国出身の3名の講師が、5年生の各教室に分かれ、出身国の文化や習慣についてお話をしてくださいました。
用意してくださった画像資料も興味深いものでした。はじめて知ることも多く、驚きもあり、楽しい時間を過ごすことができました。
子どもたちは日本との共通点や相違点について理解を深め、それぞれの国の魅力を発見することができたようです。
講師の皆様、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。
3年生:図工「にじんで広がる色の世界」
白色のクレヨンと水彩絵の具を使って、「にじんで広がる色の世界」を表現しました。
はじめに、白のクレヨンでまわりの線を書き、線の中を水でぬらします。そこに絵の具をフワッとたらすと、色がにじんでいきます。
単色でもキレイですが、複数の色が混ざり合うことで素敵な色ができあがります。
色の広がりを確かめながら、作業を進めると、海や空、さかな、くだもの、花畑などのすてきな絵があらわれてきます。
「上手にできた!」「この色キレイ!」と、夢中で取り組む子どもたち。
キレイで不思議な色の世界が広がりました。
ブラスバンド部:「敬老祝賀会」
今日は敬老の日。ブラスバンド部が地域の敬老祝賀会に出演し、練習してきた曲を演奏しました。
「上を向いて歩こう」をオープニングに、リコーダー、合唱も披露しました。
「ふるさと」の合唱では、涙を拭うおじいさんも。
おじいさん、おばあさんが大好きな「水戸黄門」「暴れん坊将軍」の演奏では、あちらこちらで、小さく手拍子を打つ人も。
最後は「宇宙戦艦ヤマト」でしめました。おじいさん、おばあさんも大喜びでした。
ブラスバンド部の皆さん、ありがとうございました。
5年生:家庭科「ゆで野菜サラダをつくろう」
ニンジン、キャベツ、ブロッコリーをゆでて、ゆで野菜サラダをつくりました。ガバッと一緒に鍋に入れている班もあれば、先にかたいニンジンを時間をかけてゆでている班もあります。
ドレッシングも手作りです。マヨネーズとケッチャプを混ぜてオーロラソースをつくっている班が多いようです。醤油と酢と砂糖とごま油を混ぜた中華風ドレッシングをつくっていた班もありました。
キャベツゆですぎかなと思いましたが、それでもドレッシングを野菜にかけていただくと、「おいしい~!!」と笑顔になります。
「家でもドレッシングをつくってみよう!」など、いろいろな感想も聞かれました。
3年生:校外学習「市内探訪②」
市川市動植物園に到着。
レッサーパンダ、ミーアキャット、オランウータン、アルパカ…。グループでスタンプラリーをしながら、いろいろな動物を見て回りました。
そして、待ちに待ったお弁当の時間。あまりにも暑いため、バスの中で食べました。ちょっと残念。
お弁当を食べた後、自然観察園を探索。自然アドバイザーの先生が説明をしてくれました。
湧水が所々で見られます。いろいろな昆虫や動植物が生息しているそうです。
同じ市川市ですが、こんな自然もあるのかとビックリです。
市内には、知らないことが、まだまだいっぱいありそうです。
とっても楽しい校外学習でした。
保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。
3年生:校外学習「市内探訪①」
3年生は今まで市川市について学んできましたが、今日は実際に見学をします。
まずは、市川市の南部、行徳港へ。バスを降りると潮の香りがしました。
そこから、バスは北部へ向かいます。
途中、車窓から「市川市役所」と「藪知らず」を眺め、大野から大町の梨街道へ。
道の左右に梨の売店が並びます。
予定通り平左エ門梨園に到着。梨園の主から、梨づくりや収穫についての説明がありました。
事前にしっかりと学んできたので、説明もよくわかります。
自然が相手の梨づくりには、苦労も多いそうです。
その分、収穫の時は喜びもひとしおです。
特に今年は暑い日が続きましたが、とっても甘い梨がたくさん収穫できたそうです。
なんと、今もいだ梨をお土産にいただきました。
ありがとうございました!
1年生:生活科「なつとなかよし」
生活科の学習で、スチロールのトレイやペットボトル、マヨネーズやケチャップの空き容器を使って、帆掛け船や水鉄砲を作りました。
楽しみにしていた水遊びの時間。できあがった帆掛け舟を水に浮かべたり、水鉄砲で的あてをしました。
笑顔いっぱいの、楽しい時間となりました。
3年生:社会「市川の梨」
3年生は、「はたらく人とわたしたちのくらし」を学習しています。
今月は「農家の仕事」で、市川市のブランド品である「市川の梨」について学びます。
今日は本校の栄養教諭が「市川の梨」について説明をしました。
幸水、豊水、新高、秋月、秋満月(あきみつき)、かおり、にっこり、……。梨にはたくさんの品種があります。
今、収穫・出荷の真っ最中ですが、それが終わると、来年の収穫のため、土づくり、剪定、交配、摘果、袋かけ…。梨づくりは一年がかり。
「市川の梨」がおいしい理由は、豊かな自然の恵みだけでなく、梨農家の努力があることが想像できます。
次週、梨農家に見学に行ってきます。
5年生:理科「植物の実や種子のでき方」
アサガオの花粉を、顕微鏡を使って見てみました。
スライドガラスに落とした花粉は点にしか見えませんが、それを顕微鏡で見ると形や模様まで鮮明に見えます。
ピントをうまく合わせ、花粉の形や特徴をつかむことができたようです。
「すごい!」「きもちわるい!」
「ウイルスみたい! 見たことないけど…」と、実際に見た花粉に驚いているようです。
時間いっぱい観察を続けるほど、授業に熱中していました。
ブラスバンド部「東関東吹奏楽コンクール」
9月10日、東関東吹奏楽コンクールに出場しました。
演奏曲は「アトラス~未来への地図~」。夏休みの間も練習を重ね、磨きをかけてきました。その成果を十二分に発揮し『銀賞』を受賞しました。頑張りました。おめでとうございます!
心のこもった素晴らしい演奏に感動しました。ありがとうございました。
5年生:社会「くらしを支える食糧生産」
5年生は社会科で、米や野菜、果物、魚介、畜産など、わたしたちのくらしを支えている食べ物の産地について学んでいます。
今日は新聞のチラシを利用して、私たちの食べ物の産地を調べてみました。
北海道、青森県、富山県、石川県、鹿児島県、宮崎県、埼玉県、千葉県…。
日本全国から集まっています。そればかりではなく、肉や魚、果物は遠く海外からも…。
調べていく中で、いろいろなことに気が付いたようです。
6年生:総合「土器ッと古代宅配便」
千葉県教育庁文化財課の方が、出前授業に来校してくださいました。
実際に土器を抱えさせていただきました。なんと、県内の遺跡から出土した本物です。
古代の人になった気分で、「火おこし」と「勾玉づくり」に挑戦です。
「火おこし」を体験では、グループで協力して、弓を使って火きり棒を回します。
火種ができたら麻でくるみ「フーッ、フーッ」と息を吹きかけると、突然、ボワッと火が。
「もっと楽につくと思っていたけど、想像以上に大変だった。」
「昔の人は大変だったんだな。」と話していました。
「勾玉づくり」は、石の削り方のコツなどの説明を聞きながら作業を進めました。
砥石で粗削りし、紙やすりで形を整えていきますが、丸みをつけるのが難しいです。
黙々ときれいに磨き上げ、すてきなアクセサリーができました。
1年生:国語「なつのおもいでをはなそう」
夏休みの楽しかったことや嬉しかったことを絵に描き、それを見てもらいながら発表をします。
発表用の原稿づくりは、だれと、どこで、何をしたか。そのときの様子や感想などをシートにまとめます。
「あんでるせんこうえんでかぶとむしをみつけました。じゅえきをすっていました。おとうさんがつかまえてくれました。そだててみたかったので、とてもうれしかったです。」
「いとことうみにいきました。かにをみつけました。あしが10ぽんありました。からだがくろかったです。」
「おかしづくりきょうしつで、ぜりーをつくりました。とてもおいしかったです。じょうずにできたのでうれしかったです。」
絵も上手だけど、文章もしっかりと書けています。すごいよ1年生!
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