大洲小NEWS

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6年生:修学旅行⑤「日光江戸村」

修学旅行、最後の目的地「日光江戸村」です。

班ごとに散策します。食事場所もたくさんあります。お土産もおやつも、気になるお店を回って楽しみます。
日光江戸村は、テーマパークではありますが、江戸時代の町並みを忠実に再現しています。
建物や展示物を見るだけでもよい勉強になったと思います。
おなかもいっぱいです。お土産もたくさん買っていました。

思い出に残る1泊2日の修学旅行になりました。

 

6年生:修学旅行④「華厳の滝」

朝、湯の湖の湖畔を散歩しました。

黄色や赤に染まりはじめた山肌がきれいです。
鹿の親子に遭遇しました。今日もいいことがありそうです。

ホテル発。
日本三大名瀑のひとつ、華厳の滝に来ました。間近に落ちる湯滝も迫力がありましたが、やはり華厳の滝は雄大です。流れ落ちる滝の勢いに圧倒されました。
ひつじ雲が浮かぶ青空のもとで、水しぶきに虹がかかります。
観瀑台でクラスごとに記念写真を撮りました。

6年生:修学旅行③「日光彫」

「湯守釜屋」に到着。

白濁した温泉です。疲れがとれそうです。
入浴、お買い物を済ませ、夕食をいただきました。
夕食の後、日光の伝統工芸である「日光彫」の体験学習がありました。
「ひっかき刀」という独特の道具を使います。
事前に準備してきたデザインを写し、彫っていきます。
みんな真剣な表情で取り組んでいます。
慣れない刀に苦戦しつつも、個性豊かな作品を彫り上げました。
子どもたちは元気です。

 

6年生:修学旅行②「戦場ヶ原」

いろは坂をのぼると中禅寺湖が視界に入ります。湖畔を走りさらに上へ。赤沼に到着しました。

日光自然博物館の研究員の方のガイドで、戦場ヶ原ハイキングのスタート。湯滝までの4.5kmを2時間かけて散策します。
ルリボシヤンマがいました。アズマヒキガエルがいました。戦場ヶ原の昆虫、動物、植物など、自然について教わりながら、見て、触って、においをかいで、ハイキングを楽しみました。
班の友だちと声を掛け合い、励まし合いながら木道や山道を歩きました。
黄色、オレンジ、赤色の木々がとてもきれいでした。
ハイキングのゴール「湯滝」に到着。
豪快に流れる滝の水を堪能しました。
アイスクリームもおいしかったです。


6年生:修学旅行①「日光東照宮」

待ちに待った修学旅行。雨もあがりました。

一日目、はじめに訪れたのは日光東照宮。

「五重の塔」を見上げ、表門をくぐります。
事前学習をしていた「三猿」「陽明門」や「眠り猫」を実際に見ることができました。
家康のお墓を目指し、石段をのぼります。段差が大きく結構大変です。
「鳴き龍」では、龍の顔の下で拍子を打った時のカーンという音が共鳴し、リーーーンと鈴が鳴るよう音が聴こえました。
昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。

1年生:生活「リースの土台作り」

収穫後のさつまいものつるを使って、リースの土台を作りました。

つるから葉を切り落とします。大きく育っていたので、長くて太いつるひもです。

このつるをぐるぐると丸く束ねた後に、残ったつるをグルグル巻き付け、リースの土台を作ります。

つるがほどけないように丸い形に巻き付けていくのは、一人でするにはとても難しかったようです。

小さな手で環を固定しながら、ひもを通します。

丸い形を保つ人と、ぐるぐるとつるを巻く人の、二人一組で取り組んでいる子どもたちもいます。

立派なリースの土台が完成しました。しばらく乾燥させてから飾り付けをし、クリスマスの飾りを作る予定です。

どんぐり、まつぼっくり、リボン…、家族で話し合って飾り付けのイメージを膨らませてください。

どんな飾りが出来上がるか楽しみです。

 

1年生:生活「いもほり」

今日は、楽しみにしていた芋ほりです。

畑をおおっている芋づるを取り除き、芋掘りのスタートです。

お芋を傷つけないように、気をつけてほりました。

「芋づる式に採れる」とは正にこのこと。

ほり残した芋はないか、宝探しのように探します。

びっくりするような大きなお芋を掘り当てた子もいました。得意満面です。

「ふかし芋」「焼き芋」「大学芋」「スイートポテト」「さつまいもチップス」…。

さて、お家でお芋は、いったい何に料理されるのでしょうか?

 

 

ブラスバンド部:「金賞おめでとう!」

ブラスバンド部は、10月9日、千葉県文化会館で行われた第11回 日本学校合奏コンクール千葉県大会に出場しました。

演奏曲は「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」。

曲想豊かな響きのある力強い音が会場いっぱいに響き渡りました。

今まで練習を積み重ねてきた自分たちを信じて臨んだ演奏でした。

演奏を終えて、ようやく笑顔が出てきました。

そして結果は、なんと『金賞』。しかも『会長賞』をいただくことができました!

「結果を祈るような思いで待っていました。『金賞』と聞いてビックリしました!」

「7月の千葉県吹奏楽コンクールは、コロナのため、やむなく出場を辞退しましたが、今回のコンクールを新たな目標として頑張ってきました。『金賞』をとれてとてもうれしいです!」

「緊張しましたが、最高の演奏ができました!」

「『伝説』をつくりました!」

「部のみんなと喜び合いました。応援してくれた家族や友だちとも喜びを分かち合いたいです。みんなに感謝です!」

来月、福島県で行われる「グランドコンテスト全国大会」に出場します!

 

6年生:図工「水彩画」

1学期、市内旧跡の散策で弘法寺を訪れました。
真間山の石段、石段の上の立派な仁王門、そして鐘楼。
弘法寺には、心を惹かれる場所がたくさんありました。
境内の気になる場所の写真をタブレットでたくさん撮ってきました。
そのお気に入りの場所を水彩画にしています。
気分は写生会?
タブレットを見ながら、暑かった散策当日のことを思い出します。
ネームペンで下描きをし、色を水で薄めて彩色。
塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返します。
塗り重ねていくと、微妙な色の違いが出て、瓦も赤い塀もそれらしく(?)見えてきます。
完成まで、もう少し時間をかけたいと思います。

4年生:国語「落語」

4年生は、落語「ぞろぞろ」を学習しましたが、今日は、落語家の桂歌助さんをお招きしました。

落語は、噺の終わりに『オチ』がつきます。

歌助さんから、小噺を4つほど教えてもらいました。

二人の掛け合いを一人で演じることで、声の大きさやスピードに演歌が必要です。

その演じ方だけでも笑い声が響きます。

希望者に、みんなの前で小噺を披露してもらうことにしました。

さあ、「大洲小寄席」の開演です。

緊張している様子が伝わってくる子もいます。堂々と小噺を披露する子もいます。

一生懸命やり切って、大きな笑いと拍手をもらいました。

トリは、もちろん歌助さん。「牛ほめ」を聞かせてもらいました。

寄席も無事に終演。子どもたちから、「楽しかった」「面白かった」などの声が聞こえました。

 

1年生:「木管五重奏の演奏会」

一昨日は3年生、昨日は6年生、そして最終日の本日は1年生が、『風の合奏団』の木管五重奏の演奏を聴きました。

「千と千尋の神隠し」の主題歌、「いつも何度でも」の演奏がはじまりました。大型提示装置に.映し出されるアニメ画像も楽しみました。

ファゴットの低い音が響きます。「ゲーッ、ゲーッ、ゲゲのゲーッ」。

「ゲゲゲの鬼太郎」のメロディーです。みんな大喜びです。

難しいと思われたハンドベルも、指揮者に集中。素敵な音色を響かせることができました。みんな頑張りました!

そして最後は「夢をかなえてドラえもん」です。

「大人になったら忘れちゃうのかな♪ そんな時には思い出してみよう~♪」

体を左右に揺らしながら、楽しそうに歌を口ずさんでいました。

「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。

 

2年生:図工「カラフルなトンボ」

2年生はトンボの絵を描いています。

いろいろな色をつかって、カラフルなトンボの絵にしたいと思います。

トンボの写真をしっかり見て、細部に注意して丁寧に描き写します。

画用紙いっぱいに描きます。胴体と羽のバランスが難しそうです。

頭・胸・腹と3つの部分に分かれていることを意識しながら描き写しました。

「あしは6本。胸から出ています。」

「羽も胸からだね。」

1学期は、飼っていたヤゴがたくさん羽化してトンボになりましたが、改めて観察をするといろいろな発見があります。

3年生になると、昆虫のからだのつくりについて詳しく学ぶので、いい予習になっています。

今日は、まず羽を好きな色でカラフルにぬりました。

にじまないように今日の作業はここまでです。

完成が楽しみです。

3年生:「木管五重奏の演奏会」

文化庁主催の芸術家の派遣事業で、『風の合奏団』の皆様が来校してくださいました。

今日は、3年生のクラスごとに、約50分の木管五重奏の演奏会を開催してくださいました。

演奏だけでなく、木管楽器の仕組みも説明してくださいました。ユーモアあふれるお話に子どもたちも興味津々。

子どもたちもハンドベルで「カノン」を共演させていただきました。

巧みなリードで、ハンドベルを鳴らします。やわらかな音の響きを感じながら演奏をすることができました。

最後の演奏は「夢をかなえてドラえもん」です。

すると、自然と子どもたちの口ずさむ歌声が…。

「シャラララッラ~ 僕の心に~♪」

 音楽室に、やさしい風が流れた演奏会でした。

「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。

 

「あいさつ運動」

今週は、みらいっこサポート(大洲中ブロック地域学校協働本部)の方々が、ブロック内のポイントに立ち、「朝のあいさつ運動」に取り組んでくれました。

それに呼吸を合わせるように、代表委員の子どもたちも「あいさつ運動」をスタート!

水曜日は6年生の希望者が加わりました。

木曜日は5年生の希望者で、そして、今日は4年生の希望者であいさつ運動に取り組みました。

大勢の子どもたちが校門に並びました。

登校してくる子どもたちに「おはようございまーす!」と声をかけます。

子どもたちからも、「おはようございまーす!」と返ってきます。

みんな、とても気持ちよく、朝のスタートがきれました。

 

 

避難訓練「不審者対応」

市川警察署の方にご協力いただき、不審者の侵入を想定した、避難訓練を行いました。

先生の指示で子どもたちは教室内に静かに待機し、不審者が取り押さられて危険がないことを確認したあと、全員で体育館に避難していました。

今日の訓練は不審者の侵入を想定して行いましたが、登下校中や一人で遊んでいる時に危険な目にあうことにも注意が必要です。

「いか」ついていかない

「の」車にのらない

「お」おおきな声を出だす

「す」すぐ逃にげる

「し」しらせよう大人に

「いかのおすし」のキーワードを改めて確認しました。

思いもよらない傷ましい事件や事故が起きています。「まさか」は起こると想定して、自分の身は自分で守る意識をもつことが大切です。

 

5年生:総合的な学習「稲刈り」

5月11日に田植えをして、今日でちょうど140日。いよいよ収穫の時がやってきました。

稲の茎がたくさん分かれています。分けつと言うそうです。

それを一束ずつつかみ、指を切らないよう注意しながら稲を刈り取ります。

ほとんどの子どもたちが初めて稲刈りをするので、鎌を使うことも初めてです。

力を入れてもなかなか切れません。が、少し角度を変えてみるとザクッと切れます。このザクッという感触がいいそうです。

刈り取った稲は数束ずつ紐で束ね、「はさがけ」にします。このまま乾燥させると、来月には脱穀できます。

5年生のお米作りはまだ続きます。

 

5年生:算数「分数の約分」

5年生は、間もなく分数のたし算とひき算に入ります。

分母のちがう分数のたし算やひき算をするためには、約分・通分ができなければなりません。

今日は、約分の学習をしました。

まず、12/18と大きさが同じで、分母が18より小さい分数を見付けます。「6/9です。」「2/3も大きさは同じです。」

たくさん練習をしました。

子どもたちは、分母と分子をそれらの公約数でわることで、分母の小さい分数にするということが理解できたようです。

 

4年生:音楽「夢をかなえてドラえもん」

音楽室から、鉄琴のきれいな音が聞こえてきました。

ドラえもんのオープニングテーマの「夢をかなえてドラえもん」を演奏しているようです。

リコーダーや鍵盤ハーモニカを使わず、キーボード、木琴、鉄琴、グロッケン、大太鼓、小太鼓、すず、タンバリン、各自が選んだ楽器で練習していました。

少し合わせてみました。まだまだ自信なさげでしたが、一生懸命さが伝わってきます。

各パートが頑張ることで、素晴らしい合奏になることがイメージできたようです。パート練習に力が入ります。

仕上がるのが楽しみです。

5年生:体育「跳び箱運動」

5年生は、体育で「跳び箱運動」をしています。

今日は、膝を伸ばすことを意識して取り組みました。

まずは開脚跳び。

意識する点は、高く跳ぶ、強く着手、そして膝を伸ばす。

何回か跳びます。大きくてきれいです。

次に台上前転。

開脚跳びと同様に膝を伸ばして回ることを意識します。

思い切りよく踏み切ります。踏切から着手までの空間を大きくとるイメージです。

それには高く跳ばなければなりません。ゴムひもを張って、上へ跳ぶようにします。

技の習得のため、怖がらずに挑戦する様子がいいです。

足をしっかり伸ばすだけでも、昨年よりもずっと上達したように感じます。

何度も何度も練習し、できた時の喜びや楽しさを実感できたようです。

 

5年生:道徳「そういうものにわたしはなりたい」

「そういうものにわたしはなりたい」を読み、雨ニモ負ケズの詩を通し、宮沢賢治が人のために生きた生涯や賢治の心情を考えていきました。

「岩手の自然が大好きだった」「自然に向き合い続けた人」「農民のことを考え、農民のために動いた人」「自分のことよりも、人のことを考えている人」などの意見が出ました。

賢治の生き方を通して、自分はどんな生き方を大切にしたいか考えました。

「周りの人を幸せにできる人になりたい」「みんなの役に立てる人になりたい」「いつだって自分でちゃんと考えて行動する生き方をしたい」「目標に向かって、後悔しない生き方をしたい」など、たくさん意見が出ました。