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PTAのブログ

クリスマス☆フラワーアレンジメント教室

11月26日(土)、大洲中BCC(ブロックコミュニティクラブ)主催の「クリスマス☆フラワーアレンジメント教室」が、大洲中学校の地域開放室で行われました。

クリスマスのアレンジメントは毎年大人気キラキラ

第一部・第二部合わせて56名の子どもたちが作品作りを楽しみました。

今回の花材は小麦、ヒムロスギ、ラグラス、カラマツ、ワタカラ、フヨウノハナ、ニゲラ、マツカサ、りんごピック、シュガーベリー。

それから赤いリボンや星の飾り、コットン、木製のチャーム等クリスマスムードを高めるアイテムもたくさん用意してくださいました。

ワイヤーをマツカサやワタカラに巻き付ける作業は最初お手伝いのお母さん達と一緒に行いましたが、さすが飲み込みの早いこどもたち!

直ぐに慣れてそれぞれ手際良く巻き付けていました。

花材の下準備が終わったらいよいよスポンジに刺していきます。

刺していく順番や迷いなく刺していくかどうか等皆個性豊かで面白いキラキラ

思い思いの趣向を凝らした作品が完成しました。

寒い中送迎をしてくださった保護者の皆さま、どうもありがとうございました。

PTAだよりフェスティバル特別版が発行されました!

 

11月17日(木)に大洲小PTAだよりフェスティバル特別版が発行されました!

10月29日(土)に開催された「わくわく秋のフェスティバル」の様子を特集した特別版となります。

生徒の皆さんが楽しんでいる様子や、フェスティバル成功のために力を注いでくださった学級運営委員さんの感想などが掲載されています。ぜひご一読ください!!

カラー版「PTAだよりフェスティバル特別版」はこちらからダウンロードしていただけますキラキラ大洲小PTAだよりフェスティバル特別版.pdf

 

 

わくわく秋のフェスティバル 準備と会場の様子

2022年10月29日(土)に大洲小わくわく秋のフェスティバルが開催されました。

この日のために半年間かけて、学級運営委員の皆さんが準備を進めてくださいました。運営委員さんのアイデアと工夫、そして何より子どもたちに楽しんでもらいたいという思いのお陰で、素晴らしいフェスティバルとなりましたキラキラ

学級運営委員の皆さん、本当にどうもありがとうございました!!

 

【1年生 輪なげ @4階図工室】
輪なげ台は、簡単なコース3レーンと難しいコース3レーンを用意し、学年にかかわらず楽しめるようになっていました。

 

会場入口には可愛らしい装飾が施され、入る前からワクワク!1年生の皆さんが折ってくれた猫さんも飾られていました。

 

【2年生 魚釣り @1階少人数教室、ランチルーム】

低学年と高学年で教室を分け、難易度も変えました。高学年用には長い釣り竿を準備することで難易度を上げました。たくさんのお魚たちの中には、2年生の皆さんが作ってくれたものも混ざっています!

 

会場の外も海の雰囲気に。順番を待って並んでいる間も楽しめます。

 

【3年生 万歩計足ふみゲーム @3階家庭科室】

10秒間で何回足ふみができるかを計測するという新ゲームです。ルールが分かり易く、年齢に関係なく大盛り上がりすることができました!

 

先生たちの記録も貼り出されていました。

 

【4年生 バスケシューティング @体育館】

バスケットゴールを目指し、1人当たり2回投球しました。高学年は既定の線から投球し、低学年は好きな位置からチャレンジ!運営委員の皆さんはおそろいの衣装を身に着け、会場をさらに盛り上げてくれました。

 

フェスティバル当日はここを通って会場に。待っている間も、お友達同士とても楽しそうでした。

 

【5年生 ピンポン的入れ @3階視聴覚室】

紙コップにゴム風船を付けた発射装置を使い、段ボールで組んだ的にピンポン玉を入れました。的や発射装置のアイデアのみならず、効率よくゲームが進むよう、飛ばし終わったピンポン玉の回収作業にも工夫が凝らされていました。

 

手作りの看板や装飾がワクワクする気持ちを盛り上げます!

 

【6年生 スタンプラリーお仕事を探せ! @1~4各階】

さまざまな仕事に扮した運営委員さんを見つけて、台紙にスタンプを押してもらいました。子どもたちは、「全員見つけたい!」と熱中して校内を探し歩きました。

 

先生方もお仕事に扮してフェスティバルを盛り上げてくださいました!

 

秋のお話し会

10月26日(水)、読み聞かせサークルこんぺいとうによるお話し会が一年生を対象に開催されました。

演目はプロジェクターを使用した『おおきなかぼちゃ』の読み聞かせ、そしてブラックシアターパネル『こんぺいとうのココちゃん』の二本立てです。

一本目の『おおきなかぼちゃ』は日本でも有名なトルストイの作品『おおきなかぶ』をオマージュした作品。

パンプキンパイをこっそり食べたい魔女ですが、かぼちゃはびくとも動きません。

ゴーストにも、吸血鬼にも、ミイラにも、かぼちゃを動かすことができません。

最後に現れた一匹のちいさなこうもり。

こんな小さなヤツが役にたつものかと笑われても、賢いこうもりにはよい考えがあり…というお話です。

勘のいい子どもたちはお話の途中から『おおきなかぶ』を彷彿とさせることに気が付いた様子でした。

個性豊かな登場人物たちの声をこんぺいとうのお母さんたちが見事に演じ分けます。

テンポの良い掛け合いに子どもたちの笑い声が体育館に響き渡りました。

二本目の『こんぺいとうのココちゃん』はブラックシアターパネルの幻想的な世界感の中で繰り広げられます。

自分探しの旅に出かけた主人公が、行く先々で出会う生き物たちとの対話を通して自分の在り方を見つけるお話です。

映画館の様に暗くなった館内で美しく浮かび上がる手作りの絵、そしてお母さんたちの心地良い読み聞かせに子どもたちは肩を寄せ合い魅入っていました。

お話し会の最後にはサプライズでお母さんたちから手作りの栞をプレゼント。

帰り際には「また来てください」「おもしろかったです!」とお母さんたちに笑顔で伝える子どもたちを眺めながら、このお話し会が彼らにとって心地よく豊かな時間であったことを実感しました。

開催に際しご協力いただいた先生方、そしてこんぺいとうの皆さん、素敵なひと時をありがとうございました。

秋のフラワーアレンジメント教室

10月1日(土)、大洲中BCC(ブロックコミュニティクラブ)主催の「秋のフラワーアレンジメント教室」が、大洲中学校の地域開放室で行われました。

第1部、第2部あわせて50人以上の子どもが参加。男の子の参加も目立ちました。

今回の花材は、りんどう、カーネーション、スプレーマム、くじゃくそう、唐辛子、花ナスです(参加費600円)。

観賞用の唐辛子、黄色・朱色に色づいた花ナスと、実の成る(ある)花材が面白い!

大人は口出しは一切せず、りんどうや花ナスの太い枝をハサミで切れないときや片付けの手伝いをしました。

持ち寄りの器に詰めた吸水スポンジに、好きなように花材を差していきます。

大きく飾る子、コンパクトにまとめる子、あえて幾つかの花材を使わない子など、それぞれのやり方で楽しむ姿に、なるほど~と大人の方が刺激をもらいました。