市川市立中山小学校のホームページです。
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うずらっこblog
市川市小学校陸上競技大会
気持ちの良い秋空の下、国府台のスポーツセンターで市川市小学校陸上競技大会が行われました。
中山小学校からも5.6年の選手が100m走、走り幅跳び、走り高跳びの種目に参加しました。
残念ながら入賞は逃しましたが、選手たちには良い思い出と経験ができたと思います。
ミニ陸上大会
10月13日に市川市小学校陸上競技大会が行われます。この陸上大会に向けて、中山小学校でも陸上部を立ち上げ練習に取り組んできました。今日は、大会選手以外の部員の記録を測定するミニ陸上大会が行われました。
陸上部員と先生方が応援する中、これまで練習をしてきた種目に全力で挑戦をしてきました。
陸上部員と先生方が応援する中、これまで練習をしてきた種目に全力で挑戦をしてきました。
教えてくださった先生方、グランド、器具に感謝を込めて「ありがとうございました!」
短い期間でしたが、陸上部の練習を通していろいろな学びを得られた子どもたちでした。
1年生 指スタンプ
1年生は、校外学習で見てきた動物の絵を描きました。描いた動物を切って、台紙に貼り、周りに指スタンプを押して背景を飾りました。
指スタンプは、水彩絵の具を指につけ、ペタペタと画用紙にスタンプしていきます。色を少しづつ変えてグラデーションにしたり、いくつかの色を重ねて色に深みを持たせたりしています。1年生でもいろいろな工夫をして素敵な作品を作っていました。
身体測定
後期の身体測定が始まっています。
身体測定では身長と体重の測定をします。測定の前に、保健室の先生から、身体測定の仕方とけがをした時の保健室の利用の仕方をお話ししていただきました。
6年生 被爆体験語り部の会
今日は、「市川被爆体験語り部の会」の方に来ていただき、お話を聞きました。
今から78年前の夏、長崎に落とされた原子爆弾のお話をしていただきました。
被爆した時、たまたま校舎の中にいて助かったこと、必死で防空壕まで逃げ、一晩友達と声を掛け合って過ごしたこと、周りの人々が次々に死んでいったことなど、当時の様子を6年生の子どもたちは声も出さずに聞いていました。耳や目をそむけたくなるような様子を知ることで、平和の大切さをより考えることができたと思います。語り部の方の「戦争だけは、絶対やってはいけません」という言葉が、胸に強く響きました。
6年生からは、
「(語り部の方は)家族に会えず辛かったと思う。」
「原爆の焼け野原で『生きよう』とする勇気がすごいと思う。」
「こわかった。これからは戦争がないようにしたい。」
「もっと、いろんな人に戦争の辛さを知らせたい。」
という感想が聞かれました。語り部の方もすでに90歳を超え、このような体験を生の声で聴ける、貴重な学習になりました。
前期終業式
今日で前期の終業日です。
全校で終業式を行いました。
久しぶりの校歌は、吹奏楽部の伴奏で歌いました。
校長先生のお話では、前期のがんばりをほめてもらい、「後期もしっかりと目標を立ててがんばりましょう」というお話をしていただきました。
2年生 中山の町のきらり発見
2年生の町探検が進んでいます。今回は、もっと調べてみたいお店をグループごとに訪ねました。
挨拶や質問、見たいことを事前に話し合ったり、練習したりして訪問を行いました。
お花屋さん、焼肉屋さん、すし屋さん、ケーキ屋さんなど、中山の町のいろいろなお店を取材しました。今度は、それぞれ調べてきたことを発表していきます。
町探検にご協力いただいたお店の皆様、引率をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
芸術鑑賞教室
今年の芸術鑑賞教室は、「影絵劇団かしの樹」の皆さんによる影絵劇「100万回生きた猫」でした。
初めに、バイオリン、チェロ、ピアノの演奏を聴かせていただきました。演奏に合わせて、子どもたちも手拍子をしたり、歌ったりしました。
影絵で使う人形を紹介してもらったり、代表の児童が体験をさせてもらったりしました。
「100万回生きた猫」では、きれいな背景の中、生きているように動く影人形たちに子どもたちも見入っていました。
デジタルの時代に、昔ながらの美しい光の影絵がとても新鮮でした。
影絵劇団かしの樹の皆さん,ありがとうございました。
4年生 式と計算の順じょ
4年生の算数です。
2人が買い物をした代金の違いを求める式を立てています。答えにたどり着くには、いろいろな式が立てられます。そしてその式には意味があります。
子どもたちは立てた式の考えたり説明をしたりして、算数の思考力を高めています。
5年生 転がる君の旅
5年生が、図画工作の時間にビー玉を転がす道を作る「転がる君の旅」を作成しました。
工作用紙を使い、坂道やカーブを作ってビー玉の転がる道を作ります。ただ、転がすだけでなく、転がるビー玉を擬人化してそれぞれの作品にストーリーも加えていきました。どの作品も子どもたちの思いがこもっています。
1年生 漢字の学習
これまでひらがな、かたかなの学習をしてきた1年生。
いよいよ、漢字の学習も始まりました。まずは、形からできた漢字の学習です。
ひらがな、かたかな、漢字たくさんの文字を覚えなくてはいけない1年生です。がんばれ!
十五夜
今日は十五夜です。
図書室では、学校司書の先生が十五夜にまつわる月のお話の読み聞かせをしてくださっていました。
給食では、お月見ゼリーが出されました。ゼリーの真ん中にはお月様とその中にウサギの絵が描かれていました。
今夜、どのような満月がみられるでしょうか。家族で空を見上げてみてください。
1年生 校外学習
1年生が、校外学習で千葉市動物公園に行ってきました。
たくさんの動物たちを見ることができ、とても喜んでいました。時間を守ったり、約束も守ったりしてグループ活動も立派に行うことができました。
3年生 重さ
三年生が算数の「重さ」の学習で、ランドセルや水稲など身近なものの重さを測っていました。
「いろいろなものを何kg何g」で表す学習です。
重さを予想して測ることで、重さの量感覚を養っています。
3年 市川はかせになろう!
3年生は、総合的な学習の時間に「市川はかせになろう」の学習に取り組んでいます。私たちの暮らす市川市について調べたことを、パワーポイントでまとめています。
10月には、校外学習で実際に市川の様子を見学して回ります。
1年生 水でっぽう(2)
生活科で水でっぽうの学習をしてきた1年生。前回は、水を飛ばすだけでしたが、今回はバージョンアップをして、水鉄砲を使ったゲームに挑戦していました。自分たちで、道具を準備したり、ルールを工夫したりしています。生活科を通して、経験を増やし、それを生かす学びをしています。
「的を紙で吊るしてみよう。」「ペットボトルを落とせたらOKだよ。」
「いろんなペットボトルを的にしようよ。」「的の大きさで、点数を変えたらどうかな。」
「的を紙にしたら、面白いかな。」「真ん中に当たるかな。」
うずらの孵化
昨日もお伝えしたうずらの孵化ですが、今日は子どもたちの目の前で卵が孵ったそうです。ふ卵器の中のひなは、一生懸命殻を割り、卵の中から出てきたそうです。立ち会えた子どもたちにとっては、貴重な経験となったことでしょう。
休み時間には、ほかの学年の子どもたちもたくさん集まってきて、見学をしていました。
5年生 うずらっ子誕生
5年生がふ卵器で温めていたうずらの卵が孵りました。小さなうずらの卵から出てきた小さな雛たちは、小さな体を寄せ合い「ぴぃぴぃ」と鳴いています。余りの愛らしさに、子どもたちの顔をほころんでいました。12羽のかわいい「うずらっ子」の誕生です。
2年生 東山魁夷記念見学
2年生が「中山の町のきらり探し」で東山魁夷記念館を訪ねました。
ドイツ風の建物を見て「わぁ、お城みたい」と、まず声を上げていました。
館内では、たくさんの学芸員さんが子どもたちを迎えてくれて、東山魁夷画伯の絵を説明してくださったり、質問に答えてくださったりしました。
子どもたちも東山魁夷さんの絵を見て「きれい!」「この絵が好き!」と小さな声で感動を表していました。
館内の見学後は、学芸員さんが「どんなお仕事をしていますか?」「仕事をしていてうれしいのはどんな時ですか?」などの質問の答えを教えてくださいました。
自分たちの町の中に素敵な美術館があるって素敵なことですね。
6年生 歴史の時間
「鎌倉幕府はどのようにして元軍と戦い、その後どうなっただろう」
この課題をもとに、子どもたちは資料から当時の戦い方を読み取り、当時の状況を推測していきます。歴史を学習することは、未来を考えることにつながります。