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令和6年度 今日の給食

9月5日(木)の給食

〇ごはん ホッケのいちやぼし あおなのごまあえ にくじゃが ぎゅうにゅう

ホッケは鮮度(せんど)が落(お)ちやすい魚(さかな)なので、産地以外(さんちいがい)では開(ひら)き干(ぼ)しを食(た)べることが多(おお)いです。干(ほ)すと水分(すいぶん)がへる分(ぶん)、たんぱく質(しつ)やうまみ成分(せいぶん)もギュッとつまっておいしくなります。

9月4日(水)の給食

〇スパゲティ ミートソース コンソメスープ フルーツポンチ ぎゅうにゅう

コンソメとはフランス料理(りょうり)のひとつで、琥珀色(こはくいろ)をした澄(す)んだスープのことです。ブイヨンという牛骨(ぎゅうこつ)や野菜(やさい)から抽出(ちゅうしゅつ)した出汁(だし)に、脂肪分(しぼうぶん)の少(すく)ない肉(にく)や野菜(やさい)などの具(ぐ)を入(い)れて煮込(にこ)み、さらにこして味(あじ)つけを加(くわ)えたスープのことをいいます。

9月3日(火)の給食

〇ターメリックライス キーマカレー コールスローサラダ パインクレープ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のドライカレーには夏野菜(なつやさい)がたくさんはいっています。夏野菜(なつやさい)は水分(すいぶん)が多(おお)く、暑(あつ)さでほてった体(からだ)を冷(ひ)やしてくれる効果(こうか)があるといわれています。

7月17日(水)の給食

なつやさいカレー ひじきマリネ セレクトアイス ぎゅうにゅう

今日(きょう)で、夏休(なつやす)み前(まえ)の給食(きゅうしょく)が最後(さいご)になります。今日(きょう)は夏(なつ)を楽(たの)しんでもらえるように、たくさんの夏野菜(なつやさい)を入(い)れたカレーにしました。なすや、かぼちゃ、トマトなど夏(なつ)に旬(しゅん)を迎(むか)える野菜(やさい)を使(つか)いました。

7月16日(火)の給食

えだまめごはん ししゃものつつみあげ ごもくきんぴら そうへいじる ぎゅうにゅう

僧兵汁(そうへいじる)は、いのしし肉(にく)やにんにく、野菜(やさい)を入(い)れたみそ仕立(じた)てのしるで、三重県(みえけん)にある山岳寺(さんがくじ)の荒法師(あらほうし)たちのスタミナ源(げん)として食(た)べられていました。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)では、いのしし肉(にく)ではなく豚肉(ぶたにく)をつかっています。

7月12日(金)の給食

ごもくごはん さけのしおやき あおなのおかかあえ ぐだくさんみそしる ぎゅうにゅう

室町時代(むろまち)にはかつお節(ぶし)のことを「かか」と呼(よ)んでいました。そして宮廷(きゅうてい)に仕(つか)える女官(にょかん)たちがていねいな表現(ひょうげん)として頭(あたま)に「お」をつけたことから「おかか」と呼(よ)ぶようになったとされています。

 

7月11日(木)の給食

ごはん アドボ(ぶたにくとじゃがいものさっぱりに) トゥロン(バナナはるまき) ぎゅうにゅう

アドボはフィリピンの代表的(だいひょうてき)な家庭料理(かていりょうり)で、漬(つ)け込(こ)むという意味(いみ)でがあります。酢(す)などの調味液(ちょうみえき)に肉(にく)をつけこむように煮(に)る料理(りょうりです)です。

7月10日(水)の給食

ジャージャーめん かいそうサラダ パイナップルケーキ ぎゅうにゅう

ジャージャー麺(めん)は、もともと中国(ちゅうごく)で生(う)まれた料理(りょうり)で、それが韓国(かんこく)やに日本(にほん)に伝(つた)わりました。韓国(かんこく)ではチャジャンミョンと呼(よ)ばれ、日本(にほん)ではジャージャー麺(めん)と呼(よ)ばれています。

7月9日(火)の給食

ごはん ささみフライのわふうレモンソースがけ たまねぎとあぶらあげのみそしる ちぐさあえ ぎゅうにゅう

今日のメインディッシュは「ささみフライの和風(わふう)レモンソースがけ」です。ささみは、とりの胸(むね)の骨(ほね)にそって左右(さゆう)に1本(ぽん)ずつある部位(ぶい)です。脂肪(しぼう)が少(すく)なくあっさりした味(あじ)わいです。

7月8日(月)の給食

きのことなまあげのあんかけどん こまつなとコーンのおひたし フルーツポンチ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のフルーツポンチにはサイダーが入ります。サイダーをはじめて飲(の)んだのはクレオパトラだそうで、ワインに真珠(しんじゅ)をいれたぜいたくなものでした。真珠(しんじゅ)にふくまれる炭酸(たんさん)カルシウムは、溶(と)けると炭酸(たんさん)ガスが発生(はっせい)するそうです。

7月5日(金)の給食

ちらしずし ほしがたハンバーグ ゆでとうもろこし たなばたじる ぎゅうにゅう

今日(きょう)は七夕給食(たなばたきゅうしょく)です。天の川(あまのかわ)の両岸(りょうぎし)にいる織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、年(ねん)に1度(ど)だけ逢(あ)えるという星(ほし)まつりの行事(ぎょうじ)です。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)には星形(ほしがた)のハンバーグを出(だ)します。今日(きょう)のゆでとうもろこしは、2年生(ねんせい)がむてくれました。

7月4日(木)の給食

ごはん さばのごまだれやき はくさいのおかかあえ とんじる ぎゅうにゅう

鯖(さば)には、たんぱく質・・・体(からだ)をつくるもと、油・・・血液(けつえき)サラサラに効果(こうか)のある成分(せいぶん)、ビタミンD・・・カルシウムの吸収(きゅうしゅう)を助(たす)ける成分(せいぶん)などの栄養(えいよう)が豊富(ほうふ)にふくまれています。

7月3日(水)の給食

セサミトースト チリコンカン あじさいゼリー ぎゅうにゅう

今日(きょう)のデザートはあじさいゼリーです。あじさいは様々(さまざま)な色(いろ)がありますが、これはあじさいが育(そだ)つ場所(ばしょ)の土(つち)が関係(かんけい)しています。あじさいは土(つち)が酸性(さんせい)だと青(あお)く、アルカリ性(せい)だと赤(あか)く変化(へんか)するそうです。

7月2日(火)の給食

たこめし とりのからあげ とうがんのみそしる れいとうみかん ぎゅうにゅう

7月2日は「半夏生(はんげしょう)」といいます。このころは農作物(のうさくもつ)を育(そだ)てるうえでひとつの目安(めやす)になる時期(じき)で、各地(かくち)には様々(さまざまな)な行事(ぎょうじ)や習慣(しゅうかん)があります。関西(かんさい)では作物(さくもつ)がたこの足(あし)のように大地(だいち)にしっりと根(ね)を張(は)ることを祈(いの)ってタコを食(た)べます。

7月1日(月)の給食

チキンライス オムライスのぼうし やさいスープ すりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

今日(きょう)はチキンライスにたまごのぼうしをのっけてオムライスです。オムライスは日本(にほん)で生(う)まれた料理(りょうり)で、今から120年(ねん)ほど前(まえ)ごろ、洋食屋(ようしょくや)さんがチキンライスとオムレツを組(く)み合(あ)わせて提供(ていきょう)したことがはじまりとされています。

6月28日(金)の給食

ごはん うずらっこカレー ひじきのマリネ ぎゅうにゅう

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は人気(にんき)の「うずらっこカレー」です。中山小学校(なかやましょうがっこう)のある高台(たかだい)を、むかしの人(ひと)は「うずら台(だい)」と呼(よ)んでいました。なぜかというと、立派(りっぱ)な松(まつ)や自然(しぜん)豊(ゆた)かな環境(かんきょう)で、うずらがたくさん飛(と)んでくることから「うずら台(だい)」という呼び方(よびかた)をされたそうです。

6月27日(木)の給食

ごはん かじょうどうふ わかめスープ れいとうみかん ぎゅうにゅう

家常豆腐(かじょうどうふ)は中国(ちゅうごく)の家庭料理(かていりょうり)で、残(のこ)った野菜(やさい)といつも家(いえ)にある豆腐(とうふ)をつかって作(つく)るそうです。 家(いえ)に常(つね)にあるもので作(つく)るので、「家」、「常」、「豆腐」と書いて「かじょうどうふ」とよぶそうです。

6月26日(水)の給食

チャーメン こまつなとぶたにくのあんかけ ちゅうかきゅうり フルーツとうにゅうあんにん ぎゅうにゅう

チャーメンとはパリパリとした固(かた)い揚げ麺(あげめん)のことで、日本(にほん)ではかた焼(や)きそばともよばれ、九州地方(きゅうしゅうちほう)では皿(さら)うどんとよばれています。今日(きょう)は、小松菜(こまつな)と豚肉(ぶたにく)のあんをチャーメンにかけて、おいしくいただきましょう。

6月25日(火)の給食

ガーリックライス チキンのバーベキューソース ほしのスープ そらまめ ぎゅうにゅう

今日(きょう)のそら豆(まめ)は、1年生(ねんせい)がむいてくれました。エプロンをしてバンダナをかぶり、手(て)を洗(あら)って、全校分(ぜんこうぶん)のそら豆(まめ)をがんばってむいてくれました。1年生(ねんせい)ありがとう!。みんなでおいしくいただきましよう。

6月24日(月)の給食

ぶたにくトマトどん いろどりやさいのごまあえ ぐだくさんみそしる ぎゅうにゅう

豚肉(ぶたにく)トマト丼(どん)にはたくさんのトマトが入(はい)っています。トマトに含(ふく)まれているリコピンという成分(せいぶん)は、トマトの栄養(えいよう)の代表格(だいひょうかく)で、強力(きょうりょく)な抗酸化(こうさんか)パワーがあり、体(からだ)のさびを取(と)ってくれます。

6月21日(金)の給食

ごはん ちきんソテーなしソース こまつなののりあえ ちばやさいのみそしる ぎゅうにゅう

市川市(いちかわし)で栽培(さいばい)される梨(なし)は「市川(いちかわ)の梨(なし)」として地域(ちいき)ブランドの認証(にんしょう)を受(う)けています。今日(きょう)は、規格外(きかくがい)のものを使(つか)ったピューレを、ソースにしています。味(あじ)は同(おな)じだけれど、見(み)た目(め)で食(た)べられないというのはもったいないですよね。

6月20日(木)の給食

メープルトースト やきにくサラダ やさいスープ ピーチセリー ぎゅうにゅう

メープルトーストには、メープルシロップがかかっています。メープルシロップは楓(かえで)という木(き)の仲間(なかま)からとれる樹液(じゅえき)を濃縮(のうしゅく=こくすること)したものです。楓(かえで)がどうして甘(あま)い蜜(みつ)を作(つく)るのかというと、秋(あき)にでんぷんを多(おお)く蓄(たくわ)え、冬(ふゆ)にそのでんぷんを糖(とう)にかえて凍(こお)らないようにしているのです。

6月19日(水)の給食

ごはん いわしのさんがやき キャベツのおかかあえ だいこんのみそしる ぎゅうにゅう

今月(こんげつ)15日(にち)は県民(けんみん)の日(ひ)でした。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)には、千葉県(ちばけん)の郷土料理(きょうどりょうり)のさんが焼(や)きや千葉県(ちばけん)でとれた野菜(やさい)を使用(しよう)しています。

6月18日(火)の給食

コーンチャーハン はるさめサラダ ワンタンスープ ぎゅうにゅう

春雨(はるさめ)の主(おも)な栄養素(えいようそ)は炭水化物(たんすいかぶつ)です。炭水化物(たんすいかぶつ)は体(からだ)に入(はい)ると頭(あたま)を働(はたら)かせるためのエネルギーになります。春雨(はるさめ)にはカルシウムも含(ふく)んでいます。

6月17日(月)の給食

マーボーどん ナムル メロン ぎゅうにゅう

マスクメロンのマスクは英語(えいご)でMUSK(ムスク)となり、ムスクは香水(こうすい)の原料(げんりょう)となる高級(こうきゅう)な香料(こうりょう)のことです。高級(こうきゅう)な香(かお)りを発(はっ)するということで、マスクメロンと呼(よ)ばれるようになったそうです。

6月14日(金)の給食

ごはん さばのかんろに くきわかめのサラダ えのきのみそしる ぎゅうにゅう

「茎(くき)わかめ」はわかめの茎(くき)の部分(ぶぶん)にあたり、わかめの中(なか)でも栄養価(えいようか)が高(たか)いです。茎(くき)わかめは海藻(かいそう)なので、食物繊維(しょくもつせんい)がたくさん含まれています。

6月13日(水)の給食

ガパオライス はるさめスープ フルーツしらたま

ガパオライスはタイの定番料理(ていばんりょうり)のひとつです。タイ語(ご)でガパオライスは「カウ パッ ガパオ」と言(い)います。カウはごはんのことで、パッは炒(いた)めること、ガパオはホーリーバジルのことです。

6月11日(火)の給食

キムチごはん ひじきいりはるまき ちゅうかスープ ぎゅうにゅう

海(うみ)からとれたてのひじきは渋味(しぶみ)があり、蒸(む)したり、煮(に)たり、乾燥(かんそう)したりと様々(さまざま)な工夫(くふう)をしてお店(みせ)に並(なら)んでいます。ひじきにはビタミンA、鉄分(てつぶん)、カルシウム、食物繊維(しょくもつせんい)などさまざまな栄養素(えいようそ)が含(ふく)まれています。

6月10日(月)の給食

ひやしきつねうどん とりのからあげ ばいにくあえ とうにゅうプリンタルト ぎゅうにゅう

今日(きょう)は入梅(にゅうばい)です。入梅(にゅうばい)とは、暦(こよみ)の上(うえ)での梅雨(つゆ)入(い)りのことです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の和(あ)え物(もの)には梅(うめ)が入(はい)っています。給食(きゅうしょく)でも入梅(にゅうばい)を感(かん)じてみてくださいね。

6月7日(金)の給食

ごはん ハッシュドポーク りんごいりハムサラダ ヨーグルト ぎゅうにゅう

今日の給食のデザートはヨーグルトです。ヨーグルトは今から何年前から食べられていたでしょうか?

①500年前 ②2000年前 ③3000年前以上

答え ③3000年前以上

6月6日(木)の給食

ごはん なまあげのにくみそに あおなとツナのしょうがじょうゆあえ れいとうみかん ぎゅうにゅう

冷凍(れいとう)ミカンは、きれいに洗(あら)ったみかんを数時間(すうじかん)冷凍庫(れいとうこ)で凍(こお)らせます。次(つぎ)に、凍(こお)らせたみかんを冷(つめ)たい水(みず)にくぐらせて、再(ふたたび)び冷凍(れいとう)することで、表面(ひょうめん)に氷(こおり)の膜(まく)が作(つく)られます。

6月5日(水)の給食

きなこあげパン わかめとコーンのサラダ にくだんごスープ ぎゅうにゅう

戦後(せんご)、学校(がっこう)を休(やす)むと友達(ともだち)が家(いえ)まで給食(きゅうしょく)を届(とど)けていましたが、給食(きゅうしょく)のパンは乾燥(かんそう)しやすく、届(とど)けるころには固(かた)くなってしまいました。そこで、「学校(がっこう)を欠席(けっせき)した子(こ)においしいパンを届(とど)けたい」と生(う)まれたのが揚(あ)げパンでした。

6月4日(火)の給食

わかめごはん ホキのさいきょうやき キャベツのみそしる すいか ぎゅうにゅう

今日(きょう)の果物(くだもの)はすいかです。すいかは「ウリ科(か)」というグループに属(ぞく)していて、メロンやきゅうり、かぼちゃ、ズッキーニなどの仲間(なかま)です。

6月3日(月)の給食

ごはん ぶたどんのぐ かぶサラダ じゃがいもとたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今(いま)の時期(じき)のかぶは春(はる)もののかぶで、柔(やわ)らかいのが特徴(とくちょう)です。一方(いっぽう)で秋(あき)もののかぶは甘(あま)みが強(つよ)くなることが特徴(とくちょう)です。

5月30日(木)の給食

ざっこくまいいりごはん おからコロッケ きゅうりのごまづけ とうふのみそしる ぎゅうにゅう

おからはとうふを作(つく)る過程(かてい)で大豆(だいず)をしぼったときに出(で)る、大豆(だいず)のしぼりかすです。「おから」おからにはビタミンB群(ぐん)や食物繊維(しょくもつせんい)といった栄養成分(えいようせいぶん)が含(ふく)まれています。

5月29日(水)の給食

たらこスパゲティ フレンチサラダ レモンムース ぎゅうにゅう

たらこは、タラという魚(さかな)の子(こ)どもだから、たらこといいます。日本(にほん)でとれるタラはマダラとスケトウタラの2種類(しゅるい)で、たらこや明太子(めんたいこ)にできるのはスケトウタラの卵(たまご)のみです。

5月28日(火)の給食

ひじきごはん いかのかりんあげ ハートのスープ れいとうパイン

 世界(せかい)のイカの消費量(しょうひりょう)のうち、なんと約半数(やくはんすう)が日本国内(にほんこくない)で消費(しょうひ)されていいるそうです。イカは高(こう)タンパクで低脂質(ていししつ)。タンパク質(しつ)は骨(ほね)や筋肉(きんにく)になり、さらには身長(しんちょう)の伸(の)びに必要(ひつよう)なホルモンの分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)します。

5月23日(木)の給食

ごはん てづくりふりかけ きくらげスープ あげどりとじゃがいものチリソース きくらげスープ ぎゅうにゅう

キクラゲは名前(なまえ)に「クラゲ」とつきますが、木(き)の根元(ねもと)にはえています。漢字(かんじ)では「木耳」と書(か)き、昔(むかし)の中国(ちゅうごく)では耳(みみ)に似(に)ていると考(かんが)えられていたようです。

5月22日(水)の給食

ナポリタン とうふだんごスープ おこめでりんごのタルト ぎゅうにゅう

ナポリタンはイタリアの食(た)べ物(もの)ではなく日本(にほん)の食(た)べ物(もの)です。ナポリタンにケチャップを使(つか)いますが、イタリアではスパゲッティにケチャップは使(つか)わないそうです。

5月21日(火)の給食

ごはん さばのみそに もやしとこまつなのいそあえ かきたまじる ぎゅうにゅう

さばは、背中(せなか)が青(あお)いことから魚(さかな)へんに青(あお)と書(か)いて「鯖(さば)」と読(よ)みます。さばには、血(ち)や肉(にく)を作(つく)るたんぱく質(しつ)や血液(けつえき)をさらさらにするEPA(イーピーエー)と頭(あたま)の働(はたら)きをよくするDHA(ディーエイチエー)が多(おお)く含(ふく)まれています。

5月20日(月)の給食

ちゅうかおこわ とうふナゲット くきわかめのツナサラダ さくらんぼゼリー ぎゅうにゅう

茎(くき)わかめとは、わかめの芯(しん)の部分(ぶぶん)をカットして加工(かこう)した食品(しょくひん)のことです。昔(むかし)から一般的(いっぱんてき)に売(う)られてきたわかめは葉(は)の部分(ぶぶん)で、芯(しん)の部分(ぶぶん)はほとんど食(た)べられることがありませんでした。

5月18日(金)の給食

カレーピラフ ピーマンのにくづめやき コーンクリームスープ ぎゅうにゅう

ピーマンという呼(よ)び方(かた)は日本独特(にほんどくとく)の呼(よ)び方(かた)で、フランス語(ご)のピマン(とうがらしのいみ)がなまったものだといわれています。日本(にほん)に伝(つた)わったのは16世紀(せいき)ごろで、当時(とうじ)はあまり普及’(ふきゅう)せず、一般家庭(いっぱんかてい)に広(ひろ)まったのは戦後(せんご)のことです。

5月16日(木)の給食

ごはん プルコギふうやきにく なまあげのみそしる ひとくちすりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

韓国語(かんこくご)で「プル」は火(ひ)を、「コギ」は肉(にく)を意味(いみ)します。プルコギは、焼(や)き肉(にく)とすき焼(や)きのあいだのような料理(りょうり)です。中央(ちゅうおう)が盛(も)り上(あ)がった形(かたち)をしたなべで調理(ちょうり)します。

5月15日(水)の給食

セサミトースト コーンサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう

セサミトーストのセサミとは、ごまのことです。ごまには、小(ちい)さな粒(つぶ)の中(なか)にたくさんの種類(しゅるい)の栄養(えいよう)が含(ふく)まれています。

5月14日(火)の給食

ごはん しろみざかなのたつたあげ なっとういそあえ しんたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今日(きょう)の白身魚(しろみざかな)はメルルーサという魚(さかな)です。メルルーサはタラの仲間(なかま)で、ヨーロッパではとても人気(にんき)の高(たか)い魚(さかな)です。イギリス料理(りょうり)で有名(ゆうめい)なフィッシュアンドチップスも、メルルーサを使(つか)って料理(りょうり)することが多(おおい)いそうです。

5月13日(月)の給食

ごはん あぶたまどんのぐ ツナときゅうりのサラダ なめこのみそしる ぎゅうにゅう

日本(にほん)は1人あたりのたまごの消費量(しょうひりょう)が1年間(ねんかん)300個(こ)をこえるそうです。エジプトの古(ふる)い本(ほん)によると今(いま)から3,500年前(ねんまえ)にはたまごを食(た)べていたそうです。日本(にほん)では奈良時代(ならじだい)には食(た)べ始(はじ)めていたそうですよ。

5月10日(金)の給食

ごはん てづくりふりかけ(こんぶ) いわしのかばやき にくじゃがピリカラに

給食(きゅうしょく)のかばやきは、いわしをひらいて、粉(こな)をつけてカラッと揚(あ)げ、あまじょっぱいたてにからめたものです。では、かばやきという名前はどこからきているでしょうか? ①蒲(がま)という植物(しょくぶつ)の穂(ほ)ににているから。 ②動物(どうぶつ)のカバににているから。 ③焼(や)いているときの音(おと)がカバとう音(おと)だから。

正解 ①

5月9日(木)の給食

コーンピラフ おからとひじきのキッシュふう ジュリアンスープ ぎゅうにゅう

「キッシュ」はフランスのアルザス=ロレーヌ地方(ちほう)に伝(つた)わる、たまごと生(なま)クリームを使(つか)った家庭料理(かていりょうり)です。給食(きゅうしょく)では使(つか)っていませんが、パイ生地(きじ)やタルトの生地(きじ)にベーコンや野菜(やさい)、チーズ、クリームを加(くわ)えたたまごの液(えき)を入(い)れて作(つく)ります。

 

5月8日(水)の給食

チキンライス マーマレードチキン ハムサラダ ABCスープ ぎゅうにゅう

「ABCスープ」はA・B・C‥といったアルファベットや数字(すうじ)の形(かたち)をした小(ちい)さなマカロニの入(はい)った野菜(やさい)スープです。今(いま)から約(やく)50年前(ねんまえ)、群馬県(ぐんまけん)桐生市(きりゅうし)の学校給食(がっこうきゅうしょく)のメニューとして誕生(たんじょう)しました。

5月7日(火)の給食

ゆかりごはん アジのなんばんづけ だいこんとわかめのみそしる くだもの(オレンジ)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、アジを揚(あ)げて野菜(やさい)と一緒(いっしょ)に甘酢(あまず)につけた南蛮漬(なんばんづ)けです。まずはひとくち食(た)べてみてください。