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令和6年度 今日の給食

6月6日(木)の給食

ごはん なまあげのにくみそに あおなとツナのしょうがじょうゆあえ れいとうみかん ぎゅうにゅう

冷凍(れいとう)ミカンは、きれいに洗(あら)ったみかんを数時間(すうじかん)冷凍庫(れいとうこ)で凍(こお)らせます。次(つぎ)に、凍(こお)らせたみかんを冷(つめ)たい水(みず)にくぐらせて、再(ふたたび)び冷凍(れいとう)することで、表面(ひょうめん)に氷(こおり)の膜(まく)が作(つく)られます。

6月5日(水)の給食

きなこあげパン わかめとコーンのサラダ にくだんごスープ ぎゅうにゅう

戦後(せんご)、学校(がっこう)を休(やす)むと友達(ともだち)が家(いえ)まで給食(きゅうしょく)を届(とど)けていましたが、給食(きゅうしょく)のパンは乾燥(かんそう)しやすく、届(とど)けるころには固(かた)くなってしまいました。そこで、「学校(がっこう)を欠席(けっせき)した子(こ)においしいパンを届(とど)けたい」と生(う)まれたのが揚(あ)げパンでした。

6月4日(火)の給食

わかめごはん ホキのさいきょうやき キャベツのみそしる すいか ぎゅうにゅう

今日(きょう)の果物(くだもの)はすいかです。すいかは「ウリ科(か)」というグループに属(ぞく)していて、メロンやきゅうり、かぼちゃ、ズッキーニなどの仲間(なかま)です。

6月3日(月)の給食

ごはん ぶたどんのぐ かぶサラダ じゃがいもとたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今(いま)の時期(じき)のかぶは春(はる)もののかぶで、柔(やわ)らかいのが特徴(とくちょう)です。一方(いっぽう)で秋(あき)もののかぶは甘(あま)みが強(つよ)くなることが特徴(とくちょう)です。

5月30日(木)の給食

ざっこくまいいりごはん おからコロッケ きゅうりのごまづけ とうふのみそしる ぎゅうにゅう

おからはとうふを作(つく)る過程(かてい)で大豆(だいず)をしぼったときに出(で)る、大豆(だいず)のしぼりかすです。「おから」おからにはビタミンB群(ぐん)や食物繊維(しょくもつせんい)といった栄養成分(えいようせいぶん)が含(ふく)まれています。

5月29日(水)の給食

たらこスパゲティ フレンチサラダ レモンムース ぎゅうにゅう

たらこは、タラという魚(さかな)の子(こ)どもだから、たらこといいます。日本(にほん)でとれるタラはマダラとスケトウタラの2種類(しゅるい)で、たらこや明太子(めんたいこ)にできるのはスケトウタラの卵(たまご)のみです。

5月28日(火)の給食

ひじきごはん いかのかりんあげ ハートのスープ れいとうパイン

 世界(せかい)のイカの消費量(しょうひりょう)のうち、なんと約半数(やくはんすう)が日本国内(にほんこくない)で消費(しょうひ)されていいるそうです。イカは高(こう)タンパクで低脂質(ていししつ)。タンパク質(しつ)は骨(ほね)や筋肉(きんにく)になり、さらには身長(しんちょう)の伸(の)びに必要(ひつよう)なホルモンの分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)します。

5月23日(木)の給食

ごはん てづくりふりかけ きくらげスープ あげどりとじゃがいものチリソース きくらげスープ ぎゅうにゅう

キクラゲは名前(なまえ)に「クラゲ」とつきますが、木(き)の根元(ねもと)にはえています。漢字(かんじ)では「木耳」と書(か)き、昔(むかし)の中国(ちゅうごく)では耳(みみ)に似(に)ていると考(かんが)えられていたようです。

5月22日(水)の給食

ナポリタン とうふだんごスープ おこめでりんごのタルト ぎゅうにゅう

ナポリタンはイタリアの食(た)べ物(もの)ではなく日本(にほん)の食(た)べ物(もの)です。ナポリタンにケチャップを使(つか)いますが、イタリアではスパゲッティにケチャップは使(つか)わないそうです。

5月21日(火)の給食

ごはん さばのみそに もやしとこまつなのいそあえ かきたまじる ぎゅうにゅう

さばは、背中(せなか)が青(あお)いことから魚(さかな)へんに青(あお)と書(か)いて「鯖(さば)」と読(よ)みます。さばには、血(ち)や肉(にく)を作(つく)るたんぱく質(しつ)や血液(けつえき)をさらさらにするEPA(イーピーエー)と頭(あたま)の働(はたら)きをよくするDHA(ディーエイチエー)が多(おお)く含(ふく)まれています。

5月20日(月)の給食

ちゅうかおこわ とうふナゲット くきわかめのツナサラダ さくらんぼゼリー ぎゅうにゅう

茎(くき)わかめとは、わかめの芯(しん)の部分(ぶぶん)をカットして加工(かこう)した食品(しょくひん)のことです。昔(むかし)から一般的(いっぱんてき)に売(う)られてきたわかめは葉(は)の部分(ぶぶん)で、芯(しん)の部分(ぶぶん)はほとんど食(た)べられることがありませんでした。

5月18日(金)の給食

カレーピラフ ピーマンのにくづめやき コーンクリームスープ ぎゅうにゅう

ピーマンという呼(よ)び方(かた)は日本独特(にほんどくとく)の呼(よ)び方(かた)で、フランス語(ご)のピマン(とうがらしのいみ)がなまったものだといわれています。日本(にほん)に伝(つた)わったのは16世紀(せいき)ごろで、当時(とうじ)はあまり普及’(ふきゅう)せず、一般家庭(いっぱんかてい)に広(ひろ)まったのは戦後(せんご)のことです。

5月16日(木)の給食

ごはん プルコギふうやきにく なまあげのみそしる ひとくちすりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

韓国語(かんこくご)で「プル」は火(ひ)を、「コギ」は肉(にく)を意味(いみ)します。プルコギは、焼(や)き肉(にく)とすき焼(や)きのあいだのような料理(りょうり)です。中央(ちゅうおう)が盛(も)り上(あ)がった形(かたち)をしたなべで調理(ちょうり)します。

5月15日(水)の給食

セサミトースト コーンサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう

セサミトーストのセサミとは、ごまのことです。ごまには、小(ちい)さな粒(つぶ)の中(なか)にたくさんの種類(しゅるい)の栄養(えいよう)が含(ふく)まれています。

5月14日(火)の給食

ごはん しろみざかなのたつたあげ なっとういそあえ しんたまねぎのみそしる ぎゅうにゅう

今日(きょう)の白身魚(しろみざかな)はメルルーサという魚(さかな)です。メルルーサはタラの仲間(なかま)で、ヨーロッパではとても人気(にんき)の高(たか)い魚(さかな)です。イギリス料理(りょうり)で有名(ゆうめい)なフィッシュアンドチップスも、メルルーサを使(つか)って料理(りょうり)することが多(おおい)いそうです。

5月13日(月)の給食

ごはん あぶたまどんのぐ ツナときゅうりのサラダ なめこのみそしる ぎゅうにゅう

日本(にほん)は1人あたりのたまごの消費量(しょうひりょう)が1年間(ねんかん)300個(こ)をこえるそうです。エジプトの古(ふる)い本(ほん)によると今(いま)から3,500年前(ねんまえ)にはたまごを食(た)べていたそうです。日本(にほん)では奈良時代(ならじだい)には食(た)べ始(はじ)めていたそうですよ。

5月10日(金)の給食

ごはん てづくりふりかけ(こんぶ) いわしのかばやき にくじゃがピリカラに

給食(きゅうしょく)のかばやきは、いわしをひらいて、粉(こな)をつけてカラッと揚(あ)げ、あまじょっぱいたてにからめたものです。では、かばやきという名前はどこからきているでしょうか? ①蒲(がま)という植物(しょくぶつ)の穂(ほ)ににているから。 ②動物(どうぶつ)のカバににているから。 ③焼(や)いているときの音(おと)がカバとう音(おと)だから。

正解 ①

5月9日(木)の給食

コーンピラフ おからとひじきのキッシュふう ジュリアンスープ ぎゅうにゅう

「キッシュ」はフランスのアルザス=ロレーヌ地方(ちほう)に伝(つた)わる、たまごと生(なま)クリームを使(つか)った家庭料理(かていりょうり)です。給食(きゅうしょく)では使(つか)っていませんが、パイ生地(きじ)やタルトの生地(きじ)にベーコンや野菜(やさい)、チーズ、クリームを加(くわ)えたたまごの液(えき)を入(い)れて作(つく)ります。

 

5月8日(水)の給食

チキンライス マーマレードチキン ハムサラダ ABCスープ ぎゅうにゅう

「ABCスープ」はA・B・C‥といったアルファベットや数字(すうじ)の形(かたち)をした小(ちい)さなマカロニの入(はい)った野菜(やさい)スープです。今(いま)から約(やく)50年前(ねんまえ)、群馬県(ぐんまけん)桐生市(きりゅうし)の学校給食(がっこうきゅうしょく)のメニューとして誕生(たんじょう)しました。

5月7日(火)の給食

ゆかりごはん アジのなんばんづけ だいこんとわかめのみそしる くだもの(オレンジ)

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)は、アジを揚(あ)げて野菜(やさい)と一緒(いっしょ)に甘酢(あまず)につけた南蛮漬(なんばんづ)けです。まずはひとくち食(た)べてみてください。