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令和6年度 今日の給食

5月30日(木)の給食

ざっこくまいいりごはん おからコロッケ きゅうりのごまづけ とうふのみそしる ぎゅうにゅう

おからはとうふを作(つく)る過程(かてい)で大豆(だいず)をしぼったときに出(で)る、大豆(だいず)のしぼりかすです。「おから」おからにはビタミンB群(ぐん)や食物繊維(しょくもつせんい)といった栄養成分(えいようせいぶん)が含(ふく)まれています。

5月29日(水)の給食

たらこスパゲティ フレンチサラダ レモンムース ぎゅうにゅう

たらこは、タラという魚(さかな)の子(こ)どもだから、たらこといいます。日本(にほん)でとれるタラはマダラとスケトウタラの2種類(しゅるい)で、たらこや明太子(めんたいこ)にできるのはスケトウタラの卵(たまご)のみです。

5月28日(火)の給食

ひじきごはん いかのかりんあげ ハートのスープ れいとうパイン

 世界(せかい)のイカの消費量(しょうひりょう)のうち、なんと約半数(やくはんすう)が日本国内(にほんこくない)で消費(しょうひ)されていいるそうです。イカは高(こう)タンパクで低脂質(ていししつ)。タンパク質(しつ)は骨(ほね)や筋肉(きんにく)になり、さらには身長(しんちょう)の伸(の)びに必要(ひつよう)なホルモンの分泌(ぶんぴつ)を促(うなが)します。

5月23日(木)の給食

ごはん てづくりふりかけ きくらげスープ あげどりとじゃがいものチリソース きくらげスープ ぎゅうにゅう

キクラゲは名前(なまえ)に「クラゲ」とつきますが、木(き)の根元(ねもと)にはえています。漢字(かんじ)では「木耳」と書(か)き、昔(むかし)の中国(ちゅうごく)では耳(みみ)に似(に)ていると考(かんが)えられていたようです。

5月22日(水)の給食

ナポリタン とうふだんごスープ おこめでりんごのタルト ぎゅうにゅう

ナポリタンはイタリアの食(た)べ物(もの)ではなく日本(にほん)の食(た)べ物(もの)です。ナポリタンにケチャップを使(つか)いますが、イタリアではスパゲッティにケチャップは使(つか)わないそうです。

5月21日(火)の給食

ごはん さばのみそに もやしとこまつなのいそあえ かきたまじる ぎゅうにゅう

さばは、背中(せなか)が青(あお)いことから魚(さかな)へんに青(あお)と書(か)いて「鯖(さば)」と読(よ)みます。さばには、血(ち)や肉(にく)を作(つく)るたんぱく質(しつ)や血液(けつえき)をさらさらにするEPA(イーピーエー)と頭(あたま)の働(はたら)きをよくするDHA(ディーエイチエー)が多(おお)く含(ふく)まれています。

5月20日(月)の給食

ちゅうかおこわ とうふナゲット くきわかめのツナサラダ さくらんぼゼリー ぎゅうにゅう

茎(くき)わかめとは、わかめの芯(しん)の部分(ぶぶん)をカットして加工(かこう)した食品(しょくひん)のことです。昔(むかし)から一般的(いっぱんてき)に売(う)られてきたわかめは葉(は)の部分(ぶぶん)で、芯(しん)の部分(ぶぶん)はほとんど食(た)べられることがありませんでした。

5月18日(金)の給食

カレーピラフ ピーマンのにくづめやき コーンクリームスープ ぎゅうにゅう

ピーマンという呼(よ)び方(かた)は日本独特(にほんどくとく)の呼(よ)び方(かた)で、フランス語(ご)のピマン(とうがらしのいみ)がなまったものだといわれています。日本(にほん)に伝(つた)わったのは16世紀(せいき)ごろで、当時(とうじ)はあまり普及’(ふきゅう)せず、一般家庭(いっぱんかてい)に広(ひろ)まったのは戦後(せんご)のことです。

5月16日(木)の給食

ごはん プルコギふうやきにく なまあげのみそしる ひとくちすりおろしりんごゼリー ぎゅうにゅう

韓国語(かんこくご)で「プル」は火(ひ)を、「コギ」は肉(にく)を意味(いみ)します。プルコギは、焼(や)き肉(にく)とすき焼(や)きのあいだのような料理(りょうり)です。中央(ちゅうおう)が盛(も)り上(あ)がった形(かたち)をしたなべで調理(ちょうり)します。

5月15日(水)の給食

セサミトースト コーンサラダ ミネストローネ ぎゅうにゅう

セサミトーストのセサミとは、ごまのことです。ごまには、小(ちい)さな粒(つぶ)の中(なか)にたくさんの種類(しゅるい)の栄養(えいよう)が含(ふく)まれています。