宮田小NEWS

2022年9月の記事一覧

スポーツの秋!

まだまだ暑い日が続いてますが...秋になりました...よね?

今日は「スポーツの秋」を。

 

6年生も

4年生も

先生の話をしっかり聞いて...

実技へ!場の工夫、素晴らしいですね(@_@)

 

3年生の鉄棒!学習カードにもしっかり記録しています。

目指せ、エビあがり!!

 

ポートボール!校庭を元気に駆け回っています。

松田先生の熱い指導(^^)/

 

宮田小のいろいろな秋、紹介していきますね!

 

 

 

 

訓練!

本日、市川警察署の生活安全課の方をお招きして、不審者対応訓練を行いました。

侵入事故の発生を想定しての訓練、児童を安全かつ迅速に避難させるために、教職員も状況に応じた行動をとらなければなりません。

「さすまた」にて侵入者の徘徊を防ぎ、警察の到着を待ちます。

子どもたちは、先生の指示で、廊下側・ベランダ側の窓、扉を施錠し、机やいすでバリゲードを作りました。

電気もカーテンも閉めました。みんな真剣に取り組んでいました。

侵入者が確保された後、講堂に集合。

警察の方に講評を伺いました。みんな姿勢よく真剣です。

代表児童とともに「不審な人に声をかけられたときの対応」も実演してくださいました。

児童が下校した後は教職員で訓練の振り返り。

本日の映像を確認しながら、具体的にご指導いただきました。

最後は「さすまた」の効果的な使い方と質疑応答。

市川警察署の皆様、ご多用の中、丁寧なご指導をいただき、本当にありがとうこざいました。

本日ご指導いただいたことを今後の体制づくりに生かしてまいります!

楽しい体育!

 少し前の教育活動の紹介です。

 9月13日(火)・15日(木)・16日(金)の3日間、市川市小学校体育教科指導員の「千島 良二」先生が、若年層の先生の体育の授業の指導にいらしてくださいました。

 千島先生は以前、体育の授業において、優れた指導力を有している教員「体育の授業マイスター」として、大活躍された方です。

 1年・2年・3年の若年層の先生の学級でご指導いただきましたが、どの学級の授業も、千島先生の元気な声、運動量、そして子どもたちの笑顔がいっぱいでした!

 以下、指導を受けた先生の感想です。

 「機械器具を使っての運動遊び」の単元での授業、1時間目、2時間目を千島先生が、3時間目を私が実践した。この実践では多くの驚きがあった。それは、児童の運動量の多さと、45分の中で身につけさせたい動きを、ほとんどの児童が活動のなかで習得できたことである。本研修を通して、今までの体育科の授業作りにおいての自身の課題が明確になった…中略
 今回の研修を通して、授業の組み立て方や子どもたちの引き込み方など、魅力的な授業実践を拝見し、今までの授業の改善点を見つけることができた。日々授業をするにあたって、私も笑顔で楽しみながら日々実践を行っていきたい。

 千島先生、素晴らしいご指導、本当にありがとうございました!

背中で語る...

9月2回目の三連休明け...

「今日も一日がんばるぞ!」

そんな気持ちにさせるような、きれいな青空です(*^▽^*)

 

今週は大洲中ブロック地域学校協働本部「みらいっこサポート」の皆様による「あいさつ運動」週間です。

今日は正門から登校してくる宮田っ子一人一人に、笑顔でさわやかな挨拶を送っていただきました。

本当にありがとうございます!

「目で 耳で 心で」宮田っ子のみんなも元気なあいさつをしっかり返しましょう!

 

さて、今日も宮田小の「かっこいい」を見つけました!

動きのある漢字一文字!

 

これは...

もうおわかりですね!

ソーラン節を踊る3年生..の絵画です。

背中から、子どもたちの熱い思いと踊りが伝わってきます!

 

 

魔法の国!

今日は「シャボン玉の達人」が

1年生を魔法使いに!

みんなのかわいい手から

次から次へと

シャボン玉が..

風にのって

空高く 

みんなの夢をのせて... 

舞い上がりました!

ICT!

タブレット活用頑張ってます!

アンケート!

スケジュール管理!

タイピング!

1年生、初めてのタブレット!

ICT支援員さんのお話をしっかり聞いて取り組んでいます(^^)/

 

三連休明け...

朝、風が強くて心配でしたが...宮田っ子、みんな元気に登校してくれました。

マチコミの調子がよくなくて「通常登校です」のお知らせができなくて申し訳ありませんでした。

ご心配をおかけしたことと思いますが、各ご家庭におかれましては、子どもたちへのお声掛けなど、安全へのご配慮をいただいたことと思います。本当にありがとうございました。

 

さて、三連休明けの子どもたちの学習の様子は...

外国語活動!

お習字!

鍵盤ハーモニカ!

家庭科「トートバッグ作り」、学習支援ボランティアの皆様、ありがとうございます!

外国語科!

調べ学習!

お礼の手紙!

算数、少人数指導!

どの学年も、みんな落ち着いて学習に取り組んでいました...さすが「宮田っ子」!

 

あれ?

田んぼで遊んでいる落ち着かない教頭先生...

いや、倒れた稲が水につからないように、ロープを張ってくれました!

そして、校舎内にも「憩いの場」を新設...みんな、どんどん座ってお話してくださいね!

 

そしてそして...

地域の皆様、楽しいお話と子どもたちへの心のこもったお気持ちを...いつもいつも本当にありがとうございます。

心より感謝しています。

Japan & Africa

先日、ケニア アンボセリ村の小学校設立セレモニーに、日本の小学校代表として宮田小6年生が、お祝いのビデオメッセージを作成しました。

併せて、新校舎に飾ってもらおうとお祝いのメッセージを入れた横断幕も作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本らしさもアフリカの様子も入れた横断幕、たった一日で作ったとは思えないほど、クオリティーの高い仕上がりに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの思いをケニア アンボセリの子供たちに届けてくださいます。

今後は、双方向の交流を目指していきます。宮田小から世界へ!!

小さな命

少し前のお話です。

 

12日(月)、宮田小学校で飼っているうさぎの「きなこ」が天国へ旅立ちました。

 

朝、早くに出勤した先生が「きなこ」の異変に気付き、校長室へ運びました。

おととい、10日土曜日に見たときはいつもと変わらない様子だったように感じましたが...

身体に力が入らない感じで...体温も下がっていました。

 

タオルとカイロで身体を温め、近くの動物病院へ。

病院の先生も優しく受け入れてくださり、できる治療を施していただきました。

 

お昼前、先生から息を引き取ったとの連絡をいただきました。

 最後まで治療をしてくださった病院の先生には、感謝しかありません。

 

悲しみにくれながらきなこを迎えに行き、校長室で安らかな寝顔で眠るきなこを見て、 今、できることは何か。

 

宮田っ子のみんなに可愛がられ、愛され、そして最後まで頑張った「きなこ」を宮田っ子のみんながちゃんと見送れるようにしようと。

 

教頭先生がお花を手向けてくれました。

献花台の準備も整え、給食の時間の終わりに、放送で全校のみんなに伝えました(6年生には伝えられずにごめんなさい)。

 

昼休み、多くの宮田っ子がきなこに会いに来てくれました。中には折り紙のにんじんやキャベツ、お手紙をもってきてくれた子も...。

お世話をしてくれていた飼育委員のみんなは最後までそばにいてくれました。

宮田っ子みんなのやさしさが、「きなこ」に伝わったことでしょう。

みんなありがとう。

 

その日の夕方、「きなこ」を市川市に依頼し、動物専用の炉で火葬、遺骨を慰霊碑に合同埋葬していただきました。

   市川市の動物慰霊碑

 

「みやたっこのみんな いつもわたしをみまもってくれてありがとう

  こんどはわたしが てんごくからみんなをみまもるね きなこ(ポッキー)」

 

 その日、見送ることができなかった子が、次の日供えてくれたかわいい「にんじん」です...きなこも天国で「おいしい!」って喜んでると思うよ。

 

 ※「きなこ」は以前、「ポッキー」という名前だったそうです。5年生や6年生の子どもたちが教えてくれました。長くにわたり、宮田小のアイドルでした。

 

 

落語の世界に!

9月15日(木)、4年生を対象に、文化庁芸術家派遣事業として『落語教室』が行われました。

入船亭遊京さんと柳亭市童さん、どちらも二つ目の落語家さんが来てくださいました。

最初のお噺は『時そば』、とにかくまずい蕎麦を食べさせる店のお噺です。蕎麦を食べる場面では、まるでそこに蕎麦があるような食べっぷりに、子供たちの目が釘付けになっていました。

早速、扇子を使って蕎麦をすくったり、音を出してすすったりする方法を教えてもらって表現する子供たち。講堂が蕎麦屋に代わってしまったようでした。

 

 

 

 

 

 

後半は、扇子と手ぬぐいを使って動作を表現する方法にチャレンジ!

手紙を書く、刀を下す、財布を出すなどの仕草を見せてもらった後に、自分たちで考えた仕草を披露!

ステージの座布団に座ってお辞儀をすると、まるで落語家さんみたい!

 

 

 

 

 

 

最後は、知ったかぶりをすることで恥ずかしい思いをするものだという『転失気(てんしき)』というお噺を聞きました。『おなら』の話なので、子供たちも楽しんで聞いていました。

落語の世界に面白さを見出したようです!