児童の様子(ブログ)

2025年9月の記事一覧

福祉体験学習&校外学習

9月9日(火)

【福祉体験学習】

4年生は、社会福祉協会の方と地域の民生委員の方を講師に迎え

「福祉体験学習」を行いました。

アイマスクをつけて歩く体験では、

視覚障害の方の不安な気持ちや歩行の大変さに気づくことができました。

車いす体験では、坂道や段差があるところへでの操作の難しさを体験しました。

2つの体験から、障害を持つ方々のご苦労を体感で感じたことだけでなく、

お互いに助け合う気持ちや相手の気持ちを考えて行動することを学んだ良い機会となりました。

【市川市の魅力 発見】

3年生は、市川市内をめぐる校外学習に出かけました。

今、3年生は、社会科で市川市の様子や市川市で働く人について、学習しています。

校外学習では、市川市の中心部の様子やもっと南の地区は富美浜の町と比べて同じかな違うかな

という目線でしっかりと学習してきました。

特に「アイリンクタウンの展望室」では、高いところから市内が見下ろせて、圧巻だったようです。

 

夏休みのチャレンジ

9月8日(月)

夏休みに児童は様々なことにチャレンジをしました。

自由研究の作品は、いろいろなコンクールに出したり、各学年や学級の廊下などに飾られています。

みなさん、頑張りましたね。皆、素敵な作品です。

その中でも、科学作品にかかわるものは学校代表として、市川市児童生徒科学展(9/6・9/7に開催)に出品されました。

学校支援実践講座

9月4日(木)

5年生対象に、「学校支援実践講座」が行われました。

「学校支援実践講座」は、学校を含めた地域全体で「いじめ未然防止」を図ることを目的とした取り組みです。

今日は、2つの架空の事例をもとに、人とのかかわりを考えていきました。

地域支援者が中心となって、事例について子供たちの本音を聞き出したり、対応を考えたりしました。

地域支援者の方からは、「自分が思っていることを素直に出してくれた。」「話し合いに活気があった。」「思いやりが感じられた。」などの感想をいただきました。

地域の皆様に、このような事業にご協力いただけることは、子供たちにとっても大切な学びとなり、地域と学校を結ぶ大切な機会にもなります。

今後も、「We Love ふみはま」子供たちを取り巻く環境を皆で作っていけるとうれしいですね。

授業研究会・協議会

9月3日(水)

3年生の「しらべよう 市の人たちの仕事~スーパーマーケットの工夫」の授業研究のあと

図書室にて、研究協議会を行いました。

協議会では、「自分の考えをもち、表現できているか」「児童への支援はどうだったか」などを中心に

意見交換をしました。

講師の先生からは、この単元の目標に応じた授業計画の持ち方や評価基準、学習問題の作り方などご指導いただきました。また、「表現できる子供の育成」は、「教師の前向きな返答」「クラスの肯定的な声掛け」をはじめ、発表しやすい環境づくりがポイントだということも教えていただきました。

本校では、今後もこのような授業研究や協議会の機会を通して、授業力の向上と、子供たちのより学びができる環境づくりに努めてまいります。

 

今日から学校生活Restart!

9月1日はじまりの会

長い夏休みを終えて、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。

とても厳しい暑さの夏休みでしたが、みんな元気いっぱいで登校できて、とてもうれしかったです。

はじまりの会では、新しく富美浜小学校の仲間になった友達や先生の紹介がありました。

教室では、夏休みの思い出を楽しそうに話す様子が見られました。

また、作品や提出物の確認を行ったりと初日から大忙し?な子供たちの様子でしたが、どの教室からも笑い声が聞こえて学校が本当に再スタートしたんだな。と実感しました。

2学期といわれる4か月は、みんなで協力する行事も多くなります。行事を通して、子供たちが成長していく姿が見ることができるのがとても楽しみです。

これからも、本校のミッションである「学校がすき 人がすき 町がすきと実感できる学校」を目指し、学習や行事に子供たちと教職員が力を合わせて歩んでいきたいと思います。