児童の様子
不祥事防止研修会
9月18日(木)
市川市教育委員会の方を講師に迎え、教職員を対象に「不祥事防止研修会」が行われました。
本校では、子供達が安心して学校生活を送れるよう、一人一人の意識向上に努めています。
研修では、教職員としての責任や日常の行動における留意点について理解を深めました。
今後も保護者の皆様、地域の皆様に信頼される学校づくりに努めてまいります。
スーパーマーケット見学
9月16・17日
3年生がソコラ南行徳店にあるスーパーマーケットの見学に行きました。
3年生は、社会科「店ではたらく人達の工夫」について学習しています。
見学を通して、商品がどのように仕入れられて、並ばれているか。
お客さんが買いやすくなるような工夫がされているか。
スーパーで働く人たちは、どんな仕事があるのか。
スーパーで働く人達は、どんな気持ちで働いているのか。
を実際に見たり聞いたりして学びを深めました。
学級懇談会
9月12日(金)
全学級にて、学級懇談会が行われました。
普段、皆さんと顔を合わせてお話ができないので、とても貴重な時間をいただけました。ありがとうございました。
懇談会では、児童の学校での様子や学習の状況、前期の通知表についてお話させていただきました。
高学年は、宿泊学習が控えていますので、そのことについてもお話いたしました。
引き続き、学校教育へのご理解とご協力を承りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ふみはまっこ大応援団登場!
9月12日(金)
今週、2年生は「カッターナイフの使い方」
4年生は「のこぎりの使い方」の学習を行いました。
今回はふみはまっこサポーターズが登場!
保護者の皆様に、お手伝いいただき、子供達は安心して道具の使い方を学ぶことができました。
真剣な表情で、カッターナイフやのこぎりを扱う姿が印象的でした。
ふみはまっこサポーターズの皆様に感謝感謝です。
福祉体験学習&校外学習
9月9日(火)
【福祉体験学習】
4年生は、社会福祉協会の方と地域の民生委員の方を講師に迎え
「福祉体験学習」を行いました。
アイマスクをつけて歩く体験では、
視覚障害の方の不安な気持ちや歩行の大変さに気づくことができました。
車いす体験では、坂道や段差があるところへでの操作の難しさを体験しました。
2つの体験から、障害を持つ方々のご苦労を体感で感じたことだけでなく、
お互いに助け合う気持ちや相手の気持ちを考えて行動することを学んだ良い機会となりました。
【市川市の魅力 発見】
3年生は、市川市内をめぐる校外学習に出かけました。
今、3年生は、社会科で市川市の様子や市川市で働く人について、学習しています。
校外学習では、市川市の中心部の様子やもっと南の地区は富美浜の町と比べて同じかな違うかな
という目線でしっかりと学習してきました。
特に「アイリンクタウンの展望室」では、高いところから市内が見下ろせて、圧巻だったようです。
夏休みのチャレンジ
9月8日(月)
夏休みに児童は様々なことにチャレンジをしました。
自由研究の作品は、いろいろなコンクールに出したり、各学年や学級の廊下などに飾られています。
みなさん、頑張りましたね。皆、素敵な作品です。
その中でも、科学作品にかかわるものは学校代表として、市川市児童生徒科学展(9/6・9/7に開催)に出品されました。
学校支援実践講座
9月4日(木)
5年生対象に、「学校支援実践講座」が行われました。
「学校支援実践講座」は、学校を含めた地域全体で「いじめ未然防止」を図ることを目的とした取り組みです。
今日は、2つの架空の事例をもとに、人とのかかわりを考えていきました。
地域支援者が中心となって、事例について子供たちの本音を聞き出したり、対応を考えたりしました。
地域支援者の方からは、「自分が思っていることを素直に出してくれた。」「話し合いに活気があった。」「思いやりが感じられた。」などの感想をいただきました。
地域の皆様に、このような事業にご協力いただけることは、子供たちにとっても大切な学びとなり、地域と学校を結ぶ大切な機会にもなります。
今後も、「We Love ふみはま」子供たちを取り巻く環境を皆で作っていけるとうれしいですね。
授業研究会・協議会
9月3日(水)
3年生の「しらべよう 市の人たちの仕事~スーパーマーケットの工夫」の授業研究のあと
図書室にて、研究協議会を行いました。
協議会では、「自分の考えをもち、表現できているか」「児童への支援はどうだったか」などを中心に
意見交換をしました。
講師の先生からは、この単元の目標に応じた授業計画の持ち方や評価基準、学習問題の作り方などご指導いただきました。また、「表現できる子供の育成」は、「教師の前向きな返答」「クラスの肯定的な声掛け」をはじめ、発表しやすい環境づくりがポイントだということも教えていただきました。
本校では、今後もこのような授業研究や協議会の機会を通して、授業力の向上と、子供たちのより学びができる環境づくりに努めてまいります。
今日から学校生活Restart!
9月1日はじまりの会
長い夏休みを終えて、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。
とても厳しい暑さの夏休みでしたが、みんな元気いっぱいで登校できて、とてもうれしかったです。
はじまりの会では、新しく富美浜小学校の仲間になった友達や先生の紹介がありました。
教室では、夏休みの思い出を楽しそうに話す様子が見られました。
また、作品や提出物の確認を行ったりと初日から大忙し?な子供たちの様子でしたが、どの教室からも笑い声が聞こえて学校が本当に再スタートしたんだな。と実感しました。
2学期といわれる4か月は、みんなで協力する行事も多くなります。行事を通して、子供たちが成長していく姿が見ることができるのがとても楽しみです。
これからも、本校のミッションである「学校がすき 人がすき 町がすきと実感できる学校」を目指し、学習や行事に子供たちと教職員が力を合わせて歩んでいきたいと思います。
夏休みを迎える会
7月18日(金)
全校児童が体育館に集まり、「夏休みを迎える会」が行われました。
校長先生からは、「長いお休みを使って普段できないことにチャレンジしてほしい。」というお話がありました。
観察日記・旅行記録・科学工夫や感想文など1つは取り組んでほしいですね。
生徒指導の先生からは、夏休みの生活で特に気を付けてほしいことについてお話がありました。
夏休みの生活についてはお便りも出ていますが「命は一つ!自分の命をまもる」交通事故や不審者による事故にあわないように気を付けてください。
ふみはまっこのみなさん!9月1日、笑顔いっぱい元気に会いましょう。
グループよつば「夏のお楽しみ会」
7月14日(木)③
読み聞かせグループ「よつば」の皆さんによる「夏のお楽しみ会」が行われました。
たくさんの児童がわくわくした様子で体育館に集まりました。
会では、校長先生が「ばけねこぞろぞろ」という、妖怪の絵本を読み聞かせしてくださいました。
よつばさんは、「にじいろのさかな」をペープサートによる読み聞かせを行ってくれました。
よつばの皆さんの、声のトーンや、人形の動かし方、ちょっと物語のアレンジなどで、
物語の世界に児童たちは引き込まれていきました。
最後に「よつば」の皆さんから素敵なお土産もいただきました。
「またお話が聞きたい」「次が楽しみ」という声がたくさん聞かれました。
次回もとても楽しみです。
「よつば」のみなさん、ありがとうございました。
物語の世界を想像しよう!
7月17日(木)②
3年生の国語の授業では「紙ひこうき、きみへ」の物語を読んで、物語の世界を想像する学習を行いました。
この物語は、しまりすのキリリとみけりすのミークの出会いを通した心温まる話です。この話に登場する、二人をつなぐ重要なアイテムとして紙ひこうきが出てきます。
授業では、もちろん語彙や文から気持ちを読み取りましたが、それだけでなく、このリスたちになりきって手紙を書き、実際に紙ひこうきも飛ばして、二人の気持ちをより深く読み取る学習をしました。飛ばし終え、手紙を手にした子供たちは、「手紙をよんでうれしかった。」「キリリに会いたくなったな。」などの感想を話していました。
国語の読み取りも、「体験」「なりきる」って大切ですね。
ジャガイモ掘ったよ!
7月17日(木)①
かぜのこ学級の児童たちが、春に植えたジャガイモが収穫をしました。
子供たちは、スコップを片手に「どこかな?」と言いながら、一生懸命に土を掘っていました。
土の中から、ゴロゴロと出てくるジャガイモに「まだ出てくるよ」「みてみて」と大興奮でした。
自然と触れ合いながら、友達と協力して育てたジャガイモはとてもおいしいと思います。後日、調理をするのかな?
「ごみと資源物」環境学習講座
7月15日(火)
4年生は、市川市清掃事業課の方をお招きし、「ごみと資源物」についての
環境学習講座を行いました。
ごみの種類や分別の方法、資源として再利用できるものや、ごみ収集車の構造など
わかりやすく教えていただきました。
学習の最後には、今日学んだことをもとに復習クイズが出され、子供たちは、ほぼ全部正解するなど、
とても優秀で、講師の先生に褒められるほどでした。
今日学んだことをもとに、環境のためにも自分たちができることや、大切にしなければいけないことなどを実践してくれることと思います。
防犯訓練
7月11日(金)
全校で防犯訓練を行いました。
不審者が校内に侵入したという想定のもと、自分の命を守るための行動について、
実際の場面を想定しながら訓練を行いました。
子供たちは、放送や先生の指示をよく聞き、教室で静かに身をひそめる行動ができました。
訓練の後には、警察の方からは、「先生の指示に従って、冷静な行動がとれたこと」「これからも自分の命は自分で守るということができる行動をしましょう。」というお話をいただきました。
放課後、教職員は警察の方から、児童を安全に且つ敏速に避難させるための行動や不審者侵入した際の不審者に対する行動について研修を受けました。
人権教室
7月10日(木)
1年生対象に「人権教室」が行われました。
人権擁護員の方を講師にお招きして、「みんなが気持ちよく過ごすために大切なこと」を
お話を通して、わかりやすく教えていただきました。
子供たちは、お話にでてくる登場人物の気持ちを考えたり、自分だったらどうするかを考えたりしました。
これからの学校生活の中でも、友達の気持ちを考えて行動する大切さを持ち続けてくれることと思います。
枝豆もぎ体験
7月9日(水)
2年生が、今日の給食メニューの枝豆の「もぎとり体験」行いました。
大きな枝から一つ一つ丁寧に枝豆を外していく作業に、興味津々。楽しみながら手を動かしていました
栄養士さんからは、枝豆の育ち方や成長の過程で野菜の名前が変わってくることを教えてもらいました。
子供たちは、もやし→枝豆→大豆とまるで出世魚のように形と名前が変わることを知り、とても驚いた様子でした。
みんながもいだ枝豆は給食室へ。塩ゆでされて給食の一品に登場!とてもおいしくいただきました。
陶芸教室
7月8日(火)
6年生は、野田陶芸センターの方を講師にお招きして、陶芸教室を行いました。
粘土の感触を味わいながら、一つ一つの工程をとても丁寧に行う姿がみられました。
自分だけの器です。じっくりと作り上げた作品には、子供たちの工夫や思いがたくさん詰まっています。焼き上がりは、もう少し先になります。とても楽しみです。
俳句教室
7月8日(火)
3年生は、市川市手児奈文学賞出前授業でお二人の講師の先生を迎え、俳句に親しむ学習をしました。
先生からは「五・七・五」のリズムを大切にしながら、季語を入れて、季節の風景や感じたことを俳句を書くことを教えていただきました。
子供たちは、自分の経験や夏の自然などを思い出しながら、自分だけの俳句を作りました。
どの俳句も、その子らしい感性が表れていました。
七夕
7月7日
今日は、七夕の日です。
七夕の由来は、日本の古来の風習と中国から伝わった伝説が結びついた行事とも言われています。
七夕には、短冊に願いを書く習慣があります。織姫が機織の名手であったことから、
裁縫や書道など、芸事や勉強の上達を願うようになったようです。
本校の子供たちも、様々な願い事を短冊に書いて笹に飾りました。