児童の様子
3年 人権教室を開催しました
3年生が、人権擁護委員の先生をお招きして、「人権教室」を行いました。
学習の中では、お招きした先生が驚くほど、積極的に発言をしていました。また、人権に関するアニメーションを観ているときには、「ひどいな」、「かわいそう」などの声をつぶやきながら取り組むことができました。
今回の人権教室は、いじめをメインテーマとし、一人ひとりに人権があること、自分を大切に考えられることが人権の一歩などのお話を聞く中で、3年生の心の中にも「人権への意識」が高まっているように感じました。
今回の学習から、自分も友達も家族も学校も大切にできる3年生を目指してほしいと思います。
6年 陶芸教室をしました
6月21日(火)に6年生が陶芸教室を行いました。
昨年度に引き続いての陶芸教室で、今回は、「土鈴」を作りました。
事前に土鈴がどのようなものなのかや作り方、デザインなどを考え、当日は、実際に土を触って作成をしました。外部の方を講師に招き、しっかりと話を聞く姿勢や聞いたことをもとに真剣に制作を行う姿勢には、さすが6年生だなと思える立派な様子でした。
芸術鑑賞教室を開催しました
6月17日(金)に合唱作曲家の弓削田さんを招いて「いのちと夢のコンサート」(芸術鑑賞教室)を行いました。
低学年・中学年・高学年に分けて行い、コンサート中は、弓削田さんの歌声に感動したり、自動車メーカーと協力して行った「富士山の頂上で大合唱しよう」の時の話を興味津々で聞いたりと終始明るい雰囲気で行われたあっという間の45分間となりました。
3年 リコーダー講習会
6月10日(金)に楽器会社「アウロス」さんにリコーダー講習会を行っていただきました。
はじめて触るリコーダーをどのように演奏するのか詳しく教えていただき、リコーダー演奏への意欲を高めていました。
3年生アイネスト、鳥獣保護区見学
3年生がアイネストと鳥獣保護区の見学をしました。
鳥の病院の見学をしたり、アイネストの建物から双眼鏡でサギなどの野鳥を観察しました。
また、鳥獣保護区内の散策では、カニやトビハゼなどを見たり、いろいろな植物を観察したりして充実した見学になりました。
今回の見学を、これからの総合的な学習の時間に活かしていきます。
職員で救急救命講習を行いました
6月7日(火)に市川市消防局に来校いただき、「救急救命講習会」を行いました。
講習の中で、心肺蘇生(胸骨圧迫、人工呼吸)とAEDの使い方を行いました。これから水泳の学習やその他体育の学習の中でも、心肺蘇生法やAEDなどを突然わなければならない時があるかもしれません。万が一に備えて、迅速に、確実に大切な命を救う方法を身につけるための講習です。
安心して水泳学習が実施できるように、職員が真剣に学びました。
新体力テストが始まりました
6月6日(月)から全校で新体力テストが始まりました。
体育館でシャトルランの実施を皮切りに、来週からは、校庭、体育館に分かれて、
・50m走 ・立ち幅跳び ・上体起こし ・ソフトボール投げ ・反復横跳び ・長座体前屈 ・握力
の種目を行います。
梅雨に入り、雨天のため延期になることがあると思いますが、去年の自分を超えられるように取り組むことを期待します。
今年度のALTがはじまりました
6月6日(月)から南行徳中学校からALT(Assistant Language Teacher)のイアラ先生との学習が始まりました。年間6回で、3~6年生で実施します。(3・4年生1回、5・6年生2回)今回は、6年生でした。
普段の外国語の学習とは違い、英語圏の先生の発音を聞いて学んだり、イアラ先生とのコミュニケーションを楽しんだりする様子が見られました。
2年生が生活科で野菜の苗を植えました
校庭の木々も立派な葉を青々と茂らせる季節になりました。野菜の苗を植えるのにもよい時期のなったので、2年生が5種の野菜の苗を植えました。
植えたのは、さつまいも、ピーマン、なす、大豆、とうもろこしの5種で、本校で花の手入れをしてくださっている花ボラの武田さんにお手伝いいただき、一人一人が自分の手で植えることができました。
収穫期を迎える夏、秋を楽しみにしながら2年生みんなでお世話を頑張って、おいしい野菜を収穫してほしいと思います。
1年・3年 交通安全指導教室を開催しました
5月31日体育館にて、交通安全指導教室を開催しました。
3年生は、自転車を乗る前の点検から乗っているときの交通ルールなどのお話や実際に小学生が加害者になってしまった事例から児童に交通安全を守る大切さを教えていただきました。
1年生は、体育館に横断歩道を準備して、横断歩道の渡り方を教えていただきました。
大切なことは、左右の確認、手を挙げたまま横断歩道を歩き、車から歩行者として認識されることだそうです。
これからも、富美浜小学校の児童が交通事故に巻き込まれないように登下校に気をつけ、ご家庭でも交通安全についても話題にしていただければ幸いです。