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八中ブログ

1/20 作図の応用~1年数学~

 基本的な作図の授業が終わり、それを応用して作図する授業でした。作図は入試でもよく出題されますが、それは様々な図形の性質を知らないと描けず、確かな知識と論理的な思考を必要とするからです。3点を通る円の作図は「円の中心は3点から等距離にある」という知識と「垂直二等分線の意味」を知らないと描けません。さらに、ひし形の作図は「ひし形の対角線はそれぞれの中点で垂直に交わる」という知識がないと描けません。
 授業では、距離を離した班の形にして小さな声で相談させることで、この難問をみんなが解けるように工夫していました。友達に優しく教えてあげている姿が微笑ましかったです。
 最後の答え合わせでは、生徒が黒板で大きなコンパスと格闘しながら、解説付きで作図していました。解説も根拠が明確で、正しい数学の言葉(垂線や垂直二等分線など)を使って完璧にできていました。生徒が主体的に活躍する素晴らしい授業でした。

1/19 コロナ禍における医療従事者の思い~2年道徳~

 ある日、新聞で「コロナ禍における医療従事者の思い」という記事を目にしました。新型コロナの感染者が増加の一途たどる中、学校で何ができるかを模索し、様々な取組を行ってきましたが、今回はその新聞記事を使って、全校で道徳の授業を行うことにしました。
 記事には、看護師で6歳の娘の母親でもある裕子さん(仮名)の「もし自分が感染したら、患者さんを死なせてしまうかもという非常に強い危機感や恐怖」や「母親として娘を思う気持ち」、「自分だけ仕事が休めないという孤立感」そして「公園でマスクもせずに大騒ぎする若者たちの無責任さへの怒り」など、行き場のない思いや看護に従事する中での葛藤などがリアルに書かれていました。
 記事は、最後に裕子さんの『自粛ムードが強まる一方で、感染対策の緩みが気になる。あふれる情報の真偽を見定める毎日に皆疲れ果てている。自分の“正しさ”に合わない相手を責める風潮も、ますます世を覆っていないか。自分が間違っているとは思わないけれど、「世間の人とは違うんだろうなあ」と思う。いや、もしかすると「私のほうがずれてるのかな」。』という言葉で終わっています。それぞれの立場で、現在の状況に対する考え方や思いは違うのかもしれません。しかし、一つだけ明確なことは、命は全てに優先して守られるべきであるということです。そのためにできることを一人一人が考えて行動していかなければいけないと、生徒たちの感想を見ながら思いました。  

 

 

 

 

 


 生徒たちの感想等は、2月初めの学校だよりとブログで紹介させていただきますが、生徒が医療従事者の方へ書いたメッセージを一つだけ紹介させていただきます。メッセージは、今後集まり次第、医療従事者の方々にお渡ししたいと思います。

<すべての医療従事者の皆さんへ>
 こんなに辛い状況の中で、自分のことだけでも精一杯なのに、他の人のために毎日休みなくたくさん働いてくれてありがとうございます。私も常にニュースなどを見て、今の状況を知ろうとしています。なるべく周りの人たちに迷惑をかけないように、日頃の意識を高めて行動しています。本当に医療従事者の皆さんには感謝をしています。私も自分ができる感染対策や日々の行動を意識して精一杯がんばります。医療従事者のみなさんが、頑張って働いてくれていることは忘れません。応援しています。頑張ってください。

1/18 県内私立入試始まる!

 いよいよ、私立高校の入試が本格的に始まりました。今日は、県内私立の入試が多くあったので、3年生は3校時で下校しました。22日は多くの都内私立が入試を行います。各自が今まで以上に健康面に注意して、試験で全力が出せるように心がけましょう。何か困ったことがあれば、遠慮なく担任に相談しましょう!頑張れ、八中生!!

1/18 書画カメラの利用~2年理科~

 直列回路と電流の大きさの授業でした。本来であれば、理科室で実験をして確かめながら学習するところですが、2度目の緊急事態宣言を受け、授業でも改めて3密を避ける対応を講じることになりました。今回は、教卓で先生が実験を行い、それを書画カメラで大画面に映すことで対応していました。
 生徒たちは、板書された直列回路を回路図に表し、その後、I1、I2、I3、それぞれに流れる電流の大きさについて考えました。予想では全員が「同じ」と答えていましたが、実験の結果は、I1=180mA、I2=160mA、I3=198mAで、誤差の範囲内なので予想どおり「同じ」という結論になりました。実験中、目盛りの読み方に自信がなさそうな生徒もいましたが、先生が目盛りを拡大して説明したので、全員で一度に確認ができました。

1/15 砂絵~2年美術~

 砂絵は、最初、自分が描きたい構図を下絵として描いて色鉛筆で色を付けます。それを台紙にトレースダウンし、カッターナイフで切り目を入れ、少しずつ台紙のシールをはがしながら、色の付いた砂をのせていきます。綺麗に仕上げるコツは、単色ではなく混色を使うことと、グラデーションの表現です。とても緻密で細かい作業なので集中力が必要ですが、みんな一言もしゃべらずに真剣に取り組んでいました。どの作品もレベルが高くて驚きました。それぞれに個性が出ていてとても素敵でした。

 

1/14 自学力を育てる~のぞみ学級 社会~

 はじめは、先生が出す質問に答える形で、前に学習した内容の復習をしました。知識を定着させるには、繰り返し学習はとても大切です。その後、本題の「日本海側の気候」の学習に入ると、先生は、ここ数日ニュースになっている日本海側の大雪をタイムリーに取り上げ、気候の特徴やどんな県があるかなどについて、教科書や地図帳、プリントなどを使って調べさせ始めました。アドバイスは「どの資料のどこを使えばいいかを考えなさい」でした。今、コロナ禍で「自学力」というものが話題になっていますが、生涯学習の視点から見ても「何を使って」「どう調べるか」は非常に大事です。知識は忘れてしまっても、調べ方を知っていれば、いつでも再確認ができます。
 終わりの方で、大画面で確認しながら地図に季節風を描き入れる作業がありました。先生は間違えている生徒に気付くと、すかさず別の生徒を指名して前で説明させていました。「生徒の主体的な学び」に繋がる良い授業でした。

1/13 コロナ禍でも工夫次第で!~2年英語~

 緊急事態宣言が発令され、学校教育にも更なる制限が出てきました。現状では必要なことだと思いますが、せっかく生徒同士がグループで相談し合う「学び合い」ができるようになったと思ったら、それも3密を避けるためにできなくなりました。
 ところが、机を離して生徒同士が小さな声で相談しながら、学び合いをしている授業がありました。教員とALTの二人で行ういつもと同じ英語の授業ですが、明らかに雰囲気が違いました。内容は、比較級、最上級、同等比較の3つの例文を学習し、それを利用して英文を作り、班別対抗のゲームとして勝敗を競うというものでしたが、大声で盛り上がる場面はありませんでした。画面上の人物の情報から作られた英文は、小さなホワイトボード上に書かれ、それを班員で見て共有することで、相談も小さな声になっていました。工夫次第で「学び合い」も可能であることを教わりました。
 優れた英文には高い得点が与えられるのですが、ドラえもんとアンパンマンの問題では「Anpanman is more delicious than Doraemon.」などというユーモア溢れるものもありました。

1/12 視聴覚の力~1年家庭科~

 NHKビデオ(DVD教材)を利用した「食品の保存と食中毒の防止」の授業でした。生徒たちは、ビデオを見ながらセットになっているプリントに答えを書き込んでいました。肉を切った後のまな板をいろいろな方法で洗った時の細菌の割合を動画で見たり、細菌が熱によって死滅する様子をグラフで見ることで、視覚と聴覚から知識を得ることができました。他にも、鶏肉を焼く時に火を通りやすくする方法や冷凍したカレーをレンジで解凍する時の注意点なども紹介され、普段の生活に直結したわかりやすい内容になっていました。
 新聞等では、デジタル教科書が話題になっていますが、小学校では国語辞典で調べた所に付箋を付けさせる学習もあります。紙の教材と電子の教材、それぞれの良さを理解した上で活用することが大切だと思います。

1/8 全校一斉学力テスト

 学力テストは、学校の定期試験とは異なり試験範囲が広いので、日々の積み重ねによる定着度が問われます。定期試験は、試験範囲が決まっているので事前に試験の準備ができますが、学力テストはそうはいきません。
 知識の記憶は、時間が経てば忘れてしまいます。だからこそ、関連する知識を繋げて覚える工夫や理屈を含めて覚える工夫、そして、毎日の積み重ねが非常に重要になってきます。例えば、定期試験や過去の学力テストで間違えた問題をノートに貼っておいて、完璧にできるまで繰り返しやり直すなどの習慣を身に付けておけば、自分の苦手な所がわかり、全てを復習する必要もなくなります。

1/7 緊急事態宣言発令時における学校対応

 本日、市川市教育委員会からの「緊急事態宣言発令時における学校対応について」というプリントを生徒に配付しました。授業や学校行事、部活動等についての方針が出ています。
 右側の◇特別連絡◇からも見られますので、ご一読いただき、家庭でのご協力も引き続きお願いいたします。