ブログ

八中ブログ

1/15 砂絵~2年美術~

 砂絵は、最初、自分が描きたい構図を下絵として描いて色鉛筆で色を付けます。それを台紙にトレースダウンし、カッターナイフで切り目を入れ、少しずつ台紙のシールをはがしながら、色の付いた砂をのせていきます。綺麗に仕上げるコツは、単色ではなく混色を使うことと、グラデーションの表現です。とても緻密で細かい作業なので集中力が必要ですが、みんな一言もしゃべらずに真剣に取り組んでいました。どの作品もレベルが高くて驚きました。それぞれに個性が出ていてとても素敵でした。

 

1/14 自学力を育てる~のぞみ学級 社会~

 はじめは、先生が出す質問に答える形で、前に学習した内容の復習をしました。知識を定着させるには、繰り返し学習はとても大切です。その後、本題の「日本海側の気候」の学習に入ると、先生は、ここ数日ニュースになっている日本海側の大雪をタイムリーに取り上げ、気候の特徴やどんな県があるかなどについて、教科書や地図帳、プリントなどを使って調べさせ始めました。アドバイスは「どの資料のどこを使えばいいかを考えなさい」でした。今、コロナ禍で「自学力」というものが話題になっていますが、生涯学習の視点から見ても「何を使って」「どう調べるか」は非常に大事です。知識は忘れてしまっても、調べ方を知っていれば、いつでも再確認ができます。
 終わりの方で、大画面で確認しながら地図に季節風を描き入れる作業がありました。先生は間違えている生徒に気付くと、すかさず別の生徒を指名して前で説明させていました。「生徒の主体的な学び」に繋がる良い授業でした。

1/13 コロナ禍でも工夫次第で!~2年英語~

 緊急事態宣言が発令され、学校教育にも更なる制限が出てきました。現状では必要なことだと思いますが、せっかく生徒同士がグループで相談し合う「学び合い」ができるようになったと思ったら、それも3密を避けるためにできなくなりました。
 ところが、机を離して生徒同士が小さな声で相談しながら、学び合いをしている授業がありました。教員とALTの二人で行ういつもと同じ英語の授業ですが、明らかに雰囲気が違いました。内容は、比較級、最上級、同等比較の3つの例文を学習し、それを利用して英文を作り、班別対抗のゲームとして勝敗を競うというものでしたが、大声で盛り上がる場面はありませんでした。画面上の人物の情報から作られた英文は、小さなホワイトボード上に書かれ、それを班員で見て共有することで、相談も小さな声になっていました。工夫次第で「学び合い」も可能であることを教わりました。
 優れた英文には高い得点が与えられるのですが、ドラえもんとアンパンマンの問題では「Anpanman is more delicious than Doraemon.」などというユーモア溢れるものもありました。

1/12 視聴覚の力~1年家庭科~

 NHKビデオ(DVD教材)を利用した「食品の保存と食中毒の防止」の授業でした。生徒たちは、ビデオを見ながらセットになっているプリントに答えを書き込んでいました。肉を切った後のまな板をいろいろな方法で洗った時の細菌の割合を動画で見たり、細菌が熱によって死滅する様子をグラフで見ることで、視覚と聴覚から知識を得ることができました。他にも、鶏肉を焼く時に火を通りやすくする方法や冷凍したカレーをレンジで解凍する時の注意点なども紹介され、普段の生活に直結したわかりやすい内容になっていました。
 新聞等では、デジタル教科書が話題になっていますが、小学校では国語辞典で調べた所に付箋を付けさせる学習もあります。紙の教材と電子の教材、それぞれの良さを理解した上で活用することが大切だと思います。

1/8 全校一斉学力テスト

 学力テストは、学校の定期試験とは異なり試験範囲が広いので、日々の積み重ねによる定着度が問われます。定期試験は、試験範囲が決まっているので事前に試験の準備ができますが、学力テストはそうはいきません。
 知識の記憶は、時間が経てば忘れてしまいます。だからこそ、関連する知識を繋げて覚える工夫や理屈を含めて覚える工夫、そして、毎日の積み重ねが非常に重要になってきます。例えば、定期試験や過去の学力テストで間違えた問題をノートに貼っておいて、完璧にできるまで繰り返しやり直すなどの習慣を身に付けておけば、自分の苦手な所がわかり、全てを復習する必要もなくなります。

1/7 緊急事態宣言発令時における学校対応

 本日、市川市教育委員会からの「緊急事態宣言発令時における学校対応について」というプリントを生徒に配付しました。授業や学校行事、部活動等についての方針が出ています。
 右側の◇特別連絡◇からも見られますので、ご一読いただき、家庭でのご協力も引き続きお願いいたします。

1/7 楽しい授業も大切!~3年英語~

 本校のALTの先生は、授業がない時は、いつもパソコンに向かって新しい教材を作っています。その教材はオリジナルで、ゲームをしながら英語が学べるように工夫してあり、生徒たちも大好きです。今日は3年生の授業でしたが、受験勉強の疲れも吹っ飛ぶような楽しい授業で、みんな笑顔で参加していました。
 内容は、英語でよく使われる色々な文を、単語の穴埋めをする要領で作り、単語を選んだ場所によってもらえる点数が変わるというものです。縦の列ごとの対抗戦で、「?」マークが出るとルーレットを回して出た点数をもらえるというチャンスもあり、獲得した点数によって駒が進み、先にゴールしたチームが勝ちになります。結果はピーチチームが勝利しました。

1/7 新年に願いを込めて!

 新年の抱負や決意が学年や学級独自の工夫で、様々な形で掲示してありました。
 1年生では、新年の決意を漢字1文字で表しているクラスがありました。ある生徒は「どんなことも前向きに考えて楽しむ。笑っていれば、どんなことも乗り越え明るくなる。そして、前向きに考えたことに対して全力を尽くす。」という思いを込めて「笑」という漢字を書いていました。
 2年生は、絵馬などに抱負を書いていました。学習や生活の欄には「部活やテストを頑張る」「忘れ物をなくす」「健康第一」「早寝早起き」などの具体的な目標が書いてありました。
 3年生は、入試に関する願いが絵馬に書いてありました。「私もみんなも合格できますように!」「入試の日に集中して全力を出せますように」など、自分のことだけでも大変なのに、みんなを気遣う気持ちが表れている絵馬もあって、素敵だなあと思いました。
 今日、緊急事態宣言が4都県に発令されます。私たちはその意味をしっかりと考え、重く受け止める必要があると思います。学校は休校にはならないようですが、クラスターが発生すれば、学級閉鎖や学年閉鎖、休校もあるかもしれません。一人一人が改めて自分の行動を見直し、感染防止意識を強くもち、想像力(行動と結果を想像する力)と創意工夫で乗り切っていきましょう。
 令和3年がみなさんにとって良い年になりますように!!

1/6 授業が始まりました!

 3学期の授業が今日から始まりました。給食がないので午前中だけの授業でしたが、みんな真面目に取り組んでいました。特に3年生は、初日から「受験モード」全開という印象を受けました。たぶん、お正月もなく勉強していたのでしょうね!

<1年数学>
 2学期の続きで対称移動を学習していました。若干、スロースタートな雰囲気の人もいましたが、既習事項を思い出しながら一生懸命取り組んでいました。





<2年英語>
 英語を聞き取って、問題に答える授業でした。なかなか難しそうでしたが、大画面テレビとプリントに英文が出ていたおかげで何とかできていました。





<3年社会>
 景気と金融政策の学習でした。内容的に講義が多い授業でしたが本当によく集中していて、さすが受験生という感じでした。





<のぞみ学級>
 冬休みの出来事と新年の抱負を一人一人発表していました。言いたいことを上手にまとめて話していたので、内容がとてもよく伝わってきました。





<ひとみ学級>
 理科の「光の進み方」について学習していました。NHK for School の動画もあって、みんなとても集中して授業に取り組んでいました。

1/5 「ありがとう」の不思議な力~3年道徳~

 昨年の12月28日(閉庁日)、そして1月4日と、3年の職員は高校入試に向けての準備で学校に来ていました。そんな中、職員室横の掲示板に「ありがとう」の不思議な力という生徒のメッセージをはっているのが目に付きました。何かと聞いたところ、それは2学期末に行った道徳の授業で生徒が書いたものでした。
 道徳で谷川俊太郎の「ありがとうの深度」を扱った後に、「『ありがとう』という言葉で心が温まったエピソード」や「誰かに『ありがとう』を伝えるメッセージ」を全員が書いたものでした。
 新しい年のスタートにあたり、みんなが優しく温かい気持ちになれますように!その一部を紹介させていただきます。なお、以下の文は学校だよりにも同じものが載せてあります。

<親や家族に「ありがとう」>
 お母さんへ
 幼稚園の頃から毎朝早起きして、お弁当を作ってくれてありがとう。お弁当を食べる頃には、もう冷めてしまっているけれど、お母さんが毎朝作ってくれている優しさが私の心をいつも温めてくれています。毎日おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。
 お父さんへ
 休日、お母さんが仕事の日、ラーメン屋に連れて行ってくれたり、苦手な数学を教えてくれてありがとう。お父さんはよく私に「週3日しか帰ってこなくて寂しくない?」と聞いてくるけれど、私は週3日しか返ってこないことが「2日ぶりにお父さんに会える」と実は楽しみにしていたりするんだよ。あと、またお父さんの事務所に遊びに行かせてね。
 お父さん、お母さん、私はお父さんとお母さんの子に生まれて本当に幸せです。毎日育ててくれて、うまく言葉にはできないけれどすごく感謝しています。来年は高校生になり、義務教育が終了するので、大人への第一歩として両親に頼って甘えてばかりではなく、もっと自立したいと思っています。立派な大人になって、いつか必ず恩返しをするから待っててね。

 家事を手伝うと、母から「ありがとう」と言われる。しかし、私は母に対して「ありがとう」と言うことはあまりない。今まで面倒だと思っていたが、これからは感謝の気持ちを伝えたいと思う。そういうことの大切さが中3になった今、やっとわかってきた。

 父ちゃんへ
 「ありがとう」と言う言葉は、有るのが難しいと書いて「有難う」。そう教えてくれたこともありましたね。面と向かって言うには意外と恥ずかしく、心では思っていても口に出して言う機会はほとんどなかったと思います。だけど、父ちゃんにはいつも感謝しています。父ちゃんと一緒にやった野球、父ちゃんに教わった料理や洗濯など、やる度にいつも思い出します。僕が今生きていけるのは、父ちゃんのおかげです。本当に有難う。
                                 
 たくさんの「ありがとう」を込めて…
 家族のみんな「いつもありがとう」。ここまで元気に何事もなく育っていくことができたのも、家族のみんなのおかげです。私の知らないところでも、私のことに尽くしてくれていると思うと感謝したくてもしきれません。
 今までも、これからもたくさんの迷惑や心配をかけさせてしまうかもしれないけれど、どうか見守っていてください。いつかこの御恩を返せるように、これからも頑張ります。

<部活動で「ありがとう」>
 1年生の時に話しかけてくれて、ずっと仲良くしてくれてありがとう。3年間部活で一緒に練習してくれたり、一緒に悩んでくれてありがとう。私が嬉しかった時は一緒に喜んでくれて、悲しい時はそっとそばにいてくれてありがとう。友達や先生に「ありがとう」を言われるだけで、心が軽くなりました。そして、こんな私と仲良くしてくれてありがとう!!

 中学1年生の時、大会であと一歩というところで負けた。自分のせいで負けたと落ち込み、悔しくて泣いてしまった。そんな時、当時の顧問に呼び出され、あ~何か言われるのだろうと少し嫌な気持ちになった。だけど実際に言われたのは、思っていたのと違う言葉だった。「最後の番手でプレッシャーもあったと思う。焦りすぎていたかもしれない。だけど、この失敗がこれから強くなるためのバネとなる。よく頑張った。ありがとう。」
 「ありがとう」と言われた時、とても嬉しかった。たった一言が相手を喜ばせるものなんだと改めて感心した。

 去年、部活を引退するときに、先輩が言った「ありがとう」が一番印象的だった。お世話になったのは後輩の自分たちの方なのに「ありがとう」と言われて驚いた。

<友達や先生に「ありがとう」>
 家族や友達関係で悩んでいた時、親身になって話を聞いてくれた大好きな友達にありがとうと今、伝えたい。些細なことをしただけで、すぐに気付いて「ありがとう」と言ってくれた先生がいて、やって良かったな、次もやってみようかな、と嬉しくなった。
 進路に対して、自分のことのように私のためを思って熱心に調べて一緒に考えてくれたママにいつか「ありがとう」と言ってみたい。

 自分の性格上で「ありがとう」を言い逃したことがたくさんある。落とし物や手伝いをしてくれた相手に話しかけようと思っても、なかなか言い出せず「言えばよかったなぁ…」と思えることが多々ある。だけど、自分が泣いた時や悲しい気持ちになった時は、励ましてくれたり、そっと寄り添ってくれたり、笑わせてくれて楽しい気持ちになった時、「ありがとう」と言える。
 何気ないことでも、自然と「ありがとう」が出る人になりたい。

 床に落ちた友達のペンを拾い、友達に渡した時に友達から言われた「ありがとう」。自分は小さな当たり前のことをただやっただけなのだが、丁寧に言われると良いことができたんだなと思える。大きなことではないけれど、こういうことを言ってもらえる人がいることで、小さな当たり前のことができるようになっているのかもしれない。これからも続けていきたい。

 「いつもありがとう」
 先生方に私は感謝を伝えたい。兄の教育実習が始まり、毎朝、私よりも早く学校に向かい、私よりも後に帰ってくる。兄は言っていました。「先生は大変だな。俺よりも早く来て、俺よりも遅く帰っている先生ばかりだった。」4時30分が定時だけれど、残るということは、生徒のためだと理解しました。それが当たり前になり、気付けなかった「優しさ」だと改めてわかりました。「優しさ」からくる「ありがとう」は、まさにこのことだと知りました。別に先生に気にいられたいとかそういうのではなく、素直に凄いと思い、優しいと思い「いつもありがとう」と伝えたくなりました。本当にいつもありがとうございます。体調に気を付けてください。

<見知らぬ人に「ありがとう」>
 電車で出会ったおばあちゃんへ
 私が電車に乗って椅子に座っていたら、歳をとったおばあちゃんが入ってきました。荷物を持っていて大変そうだったので席を譲りました。すると「ありがとうね」と優しく言ってくれました。その後、話しかけてもらい、自分も「ありがとうございました」と言いました。もう会うこともないおばあちゃん、ありがとう嬉しかったよ。

 下校中、配達員の方が手袋を落としたので、とっさに拾って声をかけたら、「ありがとうございます」と言われ嬉しかった。なんだか良いことをしたなと思った。その日は一日気分がよかった。