生徒の様子
4月20日 オープンスクール PTA総会 部活動保護者会
4月20日(土)の「オープン・スクール」では、通常の授業をご覧いただきました。お子様の様子を見た感想など、ご家庭でもお話ください。
その後、「平成31年度PTA総会」を行いました。
昨年度の活動報告を受け、本年度の活動計画・予算案が協議されました。この日を迎える旧役員・旧委員の皆様には、感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新役員・新委員の皆様におかれましては、一中の子どもたちのためによろしくお願いいたします。
「部活動保護者会」では、本年度の部活動につきまして、保護者の皆様との共通理解を図りました。昨年末に策定された「市川市学校部活動の運営方針」に沿うようこれからも見直しをしてまいります。
新本部役員を紹介する興口PTA会長さん
4月18日 部活動生徒集会
4月18日(木)に、新入部員を加えた「部活動生徒集会」を行いました。
最初に部活動担当職員から、本年度の部活動運営方針が話され、続いて部活動を行う上での留意点について確認する良い機会となりました。
昨年度末から、市川市の部活動ガイドラインに沿うよう努めているところです。引き続き、短い時間で部活動のねらいを実現するよう取り組んでまいります。
4月15日 新入生歓迎会
4月15日(月)、生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。
冒頭、生徒会長から、学校生活をより高めるために楽しい学校を目指すという目標が示され、「仲良くする楽しさ」と「一つの目標に向かって取り組む楽しさ」という2点に焦点化した生徒会の目指す方向が示されました。
その後、生徒会の活動、委員会の活動、部活動の順に、2年生・3年生から説明や実演があり、新入生は食い入るように見ていました。
生徒会活動は、学校教育目標である「共に学び、創造し、行動する生徒」になるための多様な学びの場です。
自分が活躍できる場として積極的に取り組みましょう。
4月10日 入学式
4月10日(水)平成最後の入学式を行いました。
校長として、一中への思いを入学式の式辞という形で述べました。
[式辞]・・・・・・・・・・・・・・・
○校訓への思い
第一中学校は、創立72年目を迎える市川市内で最も歴史がある学校の一つです。一中の校訓は、大きく成ると書いて「大成(たいせい)」です。この開校以来の校訓である大成には、「時間をかけて物事をやりとげること」あるいは「物事をやりとげる人になってほしい」という強い思いが込められています。
将来の夢に向かって挑戦するというのが、一中の伝統です。
○一中では
大成という校訓のもと、一中の先輩は、何事にもよく頑張り、頼りになります。今日から始まる一中の生活は、当たり前のことを当たり前にやることからスタートします。また、一中生は、勉強をする理由をそれぞれが持ち、日々、自分のペースで学習に取り組んでいます。
一方、一中では、思いやりと感謝の気持ちを大切にしています。気持ちの良い挨拶と「ありがとう」という感謝の言葉がよく交わされている学校です。
○夢への挑戦
将来の夢は、すぐには見つからないかもしれませんが、大切なことは「見つからない」と待つのではなく、見つけようとすること」「見つけていくという姿勢」が大切です。
一中の先生は、夢に向かって挑戦する皆さんを全力で応援します。幾年もの月日を経たこの伝統ある一中の生徒としての活躍を期待します。頑張ってください。
○保護者の皆様へ
令和元年を迎え、想像を超える変化が見られる時代は、不安でもあり、とても楽しみでもあります。教職員一同、気持ちを新たにしています。子どもたちのために、共に学ぶ場面を数多くつくり、学んだことを自在に使い未知の問題解決を創造し、主体的に行動する生徒の育成を学校教育目標に掲げて教育活動を展開してまいります。
子どもたちが将来、「大成」を期するよう精一杯努めますので、どうぞ、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。
4月8日 着任式・始業式
4月8日(月)着任式・始業式を行いました。
春休みが終わり、在校生にとっては初登校日です
着任式は、職員の紹介があり、2年生には、新しい学年担当職員が紹介されました
校長先生から校訓である「大成」についての話がありました。
開校以来の校訓である大成には、「時間をかけて物事をやり遂げること」、あるいは「物事をやり遂げる人になってほしい」という強い思いが込めています。
また、将来、大成を期するために「やり抜く力(グリット)」が近道であるとの話がありました。グリットは、
①企業でとても注目されていること
②続けることはよいが、勇気を持って辞めることもグリットであること
③人に言われて続けるよりも自分で決めることが大切であること
④やり抜く力をつけるには、今、からでも十分であることを伝えました。
これからの1年間、大小にかかわらず目標に向けて、やり抜くことを大切にしてほしいです。