生徒の様子

5月6日 風薫る5月

”さわやかに光あふる国府台”で始まる校歌の2番の出だしのような景色が見られます。新緑がきれいな時期になりました。お日様がきらきらしています。美術部の皆さんが今月はこいのぼりを作ってくれました。作品の月名は、「こうつき」と読み(漢字変換で出てきませんでした)、陰暦の5月の別名です。

 

4月28日 院内学級 江戸川河川敷遠足

今日は院内学級の小学生中学生が一緒に江戸川河川敷の遠足に行きました。

病院内のホールで出発式をして、いざ出発。本日は小学生が6名、中学生が23名、病院のドクターと看護師、そして院内学級職員がおよそ25名でスタートしました。

コースは、院内学級から国府台駅の歩道橋で川岸にいき、江戸川に沿って北に上がります。里見公園を右に見てさらに進みます。柳原排水機場の前の駐車場でトイレ休憩をし、さらに進み、北総線の手前の河川敷におりました。

昼食を食べた後、みんなで遊び始めました。サッカー、バレーボール、ドッチボール等のボール遊び。鬼ごっこ。そりを持参しての草滑り、斜面を利用しての草転がり。わーという歓声、にこにこの笑顔。子供だけでなく大人たちもいい顔で遊んでいます。人と人のつながりは笑顔を生み、幸せを生みます。

4月21日 避難訓練の様子

地震から火災発生、校庭避難の行動をとりました。

写真の様子は、地震が起きた時に揺れがおさまるまでの第一行動です。生徒は真剣に取り組んでいました。

こうした本気の気持ちの訓練は、必ず本当の時に生きてきます。

全体が集まった時には、自助・共助・公助の話をしました。これは、西消防署国府台出張所長の方から事前に教わってきた内容がもととなっています。(現在コロナ禍であることを受け、消防署は講師としてお話しすることができません。)

災害については、自助 共助 公助 の3つの考え方があります。

自助は 自らの命を自らで守ることです。共助は 一緒に助けることです。公助は 国県市などの機関の対応です。

ここでは 自助と共助のことを話します。自助には、火災、地震、風水害に分けて大切なことを話します。

火災 これは煙より早く外に逃げることです。有害なガスを吸うことで脳が正しい判断ができなくなって動けなくなります。

地震 首より上を守ることです。テーブルの下にもぐるなどし、揺れが収まるのを待ちます。

風水害は、近寄らないことです。状況によっては避難所に移動します。

 

次は 共助です。

大きな地震があったとき、家族がいっしょでないときにはどうするか、携帯電話はつながりません。おうちの人と相談をしておくと安心です。

大きな地震があったとき、1中生のお願いしたい共助が三つあります。

一つ目の共助は、おうちの人と一緒にお手伝いをします。

二つ目の共助は、近くのおうちの方の手伝いをします。お年寄りのお住まいであれば、きっと喜ばれます。

三つ目の共助は、土日の学校がないときに、おうちの人に断って、地域の復旧のお手伝いをします。力仕事が復旧には必要です。ものを運んだり、片づけたりするのを、自治会や地域の方と一緒にやります。防災倉庫には小型ポンプが水害対応用に設置されているときがあります。ワイヤーをひいてエンジンを動かすことも中学生ならきっとできます。また、人やものの動きを整理する人の力も必要です。避難所の受付をしたり、支援物資をわけたりすることもきっとできます。

 

このような話をしました。少し長い話になりましたが、生徒はいい姿勢で聞いてくれました。三つ目の共助は、地域を救う力となる可能性があります。子供は地域の宝であるとともに、地域を生かす存在でもあります。

 

 

 

4月19日 学級指導をお願いしました。 歩道の歩き方を考えましょう。

地域の方からの情報提供をもとに、先生方に学級指導をしていただきました。

 

1中生二人と小学生1年生が、狭い歩道で向かい合わせに。そのあとどうなったでしょう。

(1)そうしたときにどうするといいと思いますか

(2)実際は、小学校1年生が車道に降りてすれ違いました

(3)どうしてそうなったと思いますか

(4)気品ある一中生としてどうあるべきか、考える。

こうした流れで学級指導をお願いしました。

3学年の生徒が、このことについてどのように考えたのかを紹介します。

Aさんは具体的な場面をイメージしました。

「自分もそのような場面を見たことがあり、1年生の横を車が通っていき、すごく危険だと思う。中学生の人たちはあまり気にしていない人だと思う。しっかりと周りをみて、自分より力がない人を守らないといけない。入学したての1年生が事故にあってしまい、最悪の場面もあるから、しっかりと気をつけてほしい。」

Bさんは年上として中学生はお手本を示さないといけないと考えています。

「年上としてお手本とならなくてはならないので、しっかり良ければ、その子たちもそれを見て中学生とかになったときに真似していくし、よけなかったらそれを見てよけなくていいんだとなってしまう。」

Cさんは幼い子は守ることを大切にしています。

「一中生としてではなく人として幼い子を危険な車道においやるのはどうかと思う。自分が車道に出るということではないが、幼い子に気を遣わせるのはどうかと思う。」

Dさんは小学生の問題を地域の人に置き換えて考えています。

「自分は周りをよく見て行動できるようにしていきたいと思った。地域の人に迷惑がかからないような登下校をしたいと思った。自分は最高学年なのでそのような現場をみたら注意したい。」

Eさんは、相手の心情を推し量って考えてくれています。

「同じ中学生、同じ学校の身として恥ずかしいです。な自分よりずっと下の年代の子の方が気を遣えているのか疑問です。小学校1年生からしたら中学生は身長もずっと高いしがたいも全く違うのでとても怖いと思います。小学校1年生の気持ちを考え、もう少し配慮してほしいと思いました。」

最後のFさんは、自分の内面を見つめています。

「最近5人くらいで広がっている人をよく見かけます。マナーを守れない人と同じジャージをきているので、一中生はみんなだと思われることが悲しいです。3年生として後輩に注意する立場ではありますが、注意しても聞いてくれない、馬鹿にされるようなことがあるかも…と思うと怖くて注意できない自分もいやで悔しいです。」

 

 丁寧にご指導してくださった担任の先生に感謝するとともに、自分事としてとらえ、自分の考えをもつわが校の生徒を誇りに思います。

 

4月16日 院内学級 避難訓練

 本日、院内学級では避難訓練が行われました。写真の教材を使って、地震の揺れからおきる被害から体を守ることを資料と実際の動きで学ぶ学級指導をしました。(資料の写真は院内学級のものではありません。)

 その後、放送で、地震発生から身を守ることを行い、火災発生から外に避難する動きを練習しました。今日は小中あわせて20名の生徒が先生方の指示にしたがって、約2分で全体が外に避難完了しました。

 挨拶の時間を少しいただいたので、「地震からは身を守るを一番 特に頭を守る」「火事からは煙から逃げるが一番。」を伝えました。よく話を聞く子に育っています。