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一中ブログ

総体応援その2

この週末は、バドミントン部と野球部の応援に行ってきました。バドミントンの試合は始めて見させていただきました。個人戦はコートの数が多くて、一中生が同時に4コートで試合なんて時間帯もありました。それぞれいろんな思いをもって試合に臨んでいるんだなあと思いました。女子団体が県大会出場、おめでとうございます。野球部は手に汗握る熱戦でした。最終回に追いつき、その裏サヨナラで負けてしまいましたが、選手個々の気持ちが感じられるナイスゲームでした。いい試合を見せていただきました。ありがとう。

三者面談

昨日から三者面談が始まりました。それぞれ実りある面談になることを期待しています。保護者の皆様におかれましては学校に来るのは大変だとは思いますが、自分が担任をしていたころ、生徒と話をしているとき、後ろに保護者の方の顔が浮かぶようになってはじめて生徒の本当の気持ちや考えがわかるようになってきた経験があります。特に3年生については、保護者の考え、それも本音の部分を担任がわかっているかどうかは、最終的に進路希望を相談していくときに重要な要素となります。担任との本音の付き合いをぜひよろしくお願いいたします。

心堅石穿

3年生のスローガンです。「しんけんせきせん」と読むそうです。意志を貫き通せば、どんな困難なことも解決することができるという意味だということです。恥ずかしながら私は初めて聞く言葉でしたが、とってもいい言葉ですね。「一中の先頭としてあるべき姿を見せる」という副題もかっこいいなあ。3年生のこれからに期待が持てますね。

自分を大切に見つめたい

「自分を大切に見つめたい」いい言葉ですね。本校の目指す生徒像の中にも「自分を大切にし、人にも優しくできる生徒」というのがあります。中学生の時期は、自分の悪いところばかりを見てしまい、悲しくなったり、自信を無くしたりしがちです。でも本当は皆、自分が大切で、自分が一番好きなはずです。そして素直にその気持ちをもつことは、他者ㇸの優しさにもつながると考えます。悪いこころと善いこころ、からみあう2つのこころを見つめながら、自分のいいところをしっかりとみつめ、自分を大切にしてほしいと思います。