一中ブログ
ドイツ派遣生 帰国
7月20日に日本を旅立った市川市中学性ドイツ派遣団の生徒の皆さんが、今日(30日)無事に帰国しました。5日目以降の活動報告と合わせて報告させていただきます。
【5日目】午前中はレアルシューレ校の伝統行事「ドッチボール大会」に参加、午後はホストファミリーとのフリータイム、夜は地元の名士が集まる晩餐会に参加し、全員で「歓喜の歌」を合唱しました。会場は拍手喝さいのスタンディングオペレーションに包まれました。
【6日目】レアルシューレ校は終業式でしたが、生徒たちは初めてホストシスターのクラスに入りました。その後は、ホストファミリーのご好意による、ガーデンパーティーが開催され、それぞれがお菓子などをホストシスターと準備して持ち寄りました。
【7日目】いよいよ最終日となりました。さよならパーティーでは、日本人生徒が考えた3時間のプログラムが行われ、ホストファミリーとの最後の夜を思いきり楽しみました。笑いあり、涙ありの一生忘れられない一夜となりました。
そして日本時間の30日(火)午前10時15分ごろ、一行は解散式の行われた県立現代産業科学館に到着しました。長旅でしたが、みんなとても元気そうでした。そしてみんな晴れやかな顔をしていました。充実した10日間だったことうかがわれました。お疲れさまでした。
こうのとりまつり
7月27日(土)は国府台小学校で行われた「こうのとりまつり」に行ってきました。私がいたのは5時から6時くらいの間でしたが、一中の生徒もたくさん来ているようでした。笑顔で「こんにちは」と挨拶してくれたあなた、素晴らしかったです。私を見て、驚いて首だけ下げた人、気づかないふりをしている人、中には、「やべえ」という声も聞こえてきましたが、何かやばいことあったのかな?何はともあれ、毎年ものすごい人出でした。一中では毎年、美術部がこうのとりまつりの看板を作っています。ご苦労様でした。今年も素晴らしい出来上がりでした。
祝 吹奏楽部本選出場
7月25日に行われたコンクールで、吹奏楽部が見事金賞に輝き、8月8日に行われる千葉県大会本選に出場することが決まりました。おめでとうございます。本選は君津市民文化ホールで行われ、一中吹奏楽部の演奏は10:50予定とのことです。吹奏楽部の皆さんは夏休みはまだ先になりそうですが、頑張ってください。期待しています。
ドイツ派遣 続報
ドイツから続報が届きました。
【3日目】この日は日本からの引率教員2名による「風鈴づくり」の授業を、ホストシスターと一緒に受けました。授業の展開部分は日本語で行われました。午後はローゼンハイム市内の観光をした後、学校に戻って「ドイツ民族舞踊」の体験をしました。照れくさいながらも非常に充実したひと時でした。
【4日目】この日は事前研修で何度も練習してきた、4チームに分かれての「日本の文化」についてのプレゼンを行いました。①市川の魅力について②日本の学校生活について③日本の年中行事について④日本の〇〇道について、それぞれのチームが緊張しながらもこれまでで一番良い発表を見せてくれました。午後は、バイエルン州のキーム湖に浮かぶ島にある「ヘレンキームゼー城」に遠足に行きました。煌びやかなその様子に、驚きの声が上がるほどでした。
〇毎日盛りだくさんで充実した様子ですね。引率した教員から現地の写真が届いたので紹介します。(生徒たちの笑顔いっぱいの写真もあるのですが、ホームページでは個人が特定できそうなものは載せていません。風景ばかりですが、あしからずご理解ください。学校の看板きれいですね。一中もこういうのほしいなぁ。)
ドイツ派遣 1日目2日目
7月20日に元気よく出発した市川市の中学生ドイツ派遣団(一中からは生徒2名教員1名参加)ですが、1日目と2日目の活動報告が届きましたので、少しご紹介させていただきます。
【1日目】現地時間20:30に、ドイツ ローゼンハイムに無事到着した一行は、それぞれのホストファミリーに迎えられ、ホームステイ先へ旅立って行きました。いよいよ11日間の事業がスタートします。
【2日目】一行は、体験先のレアルシューレに初登校し、歓迎を受けた後、日本の文化(書道や折り紙)を現地の生徒や先生たちに体験して(教えて)もらいながら、現地校の生徒たちとのコミュニケーションを深めていきました。そして、この日の午後には、ホストシスターたちと一緒にバス旅行をし、隣国のオーストリアに行きました。
以上現地からの報告(概要)でした。午後にバスで隣国へ行けちゃうんだ…ヨーロッパはすごいなあ。