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一中ブログ

総体応援その4

今日は、男女バレーボールと女子テニスの応援に行ってきました。午前中女子バレーは勝利、男子バレーは残念でしたが、どちらも白熱した熱戦でした。女子テニスは個人戦です。さわやかな笑顔で戦う姿がかっこよかったです。勝ち残った人明日も頑張って!

ドイツ派遣

市川市では「中学生海外派遣事業」を行っています。今年度も16人の生徒がドイツへ派遣されることになり、一中からも2年生が1名参加しています。昨日(20日)は、派遣生徒たちの激励会でした。激励会では、教育長や国際交流協会の方のお話、派遣生徒が現地で行う日本文化の説明の予行練習等が行われました。16名は本日(21日)ドイツへと旅立ちました。帰国は8月1日(火)の予定です。素晴らしい体験をたくさんしてきてください。

 

1学期終了

1学期が終わりました。生徒の皆さん、元気な姿をたくさん見せてくれてありがとうございました。また保護者の皆様、日頃から学校への御協力感謝申し上げます。夏休みは長いですが、ボーっと過ごしてしまうとアッという間に終わってしまします。充実した夏休みを過ごすことは実は意外に難しいことかもしれませんが、2学期へのエネルギー補充のため、少しでもいいので、できること、やるべきこと、やりたいこと、を見つけて取り組んでみてください。私は何をしようかな・・・・。

セミ

学校の様子ではありませんが、、、セミの声がうるさい季節になりました。梅雨明けはいつでしょうか?
私は生まれてからずっと市川市の住人ですが、私が子供のころはセミといえば「アブラゼミ」だった記憶があります。梨畑に囲まれた実家では、電柱に隙間のないくらいびっしりついた茶色のアブラゼミの姿がとっても気持ち悪かった思い出があります。梨畑も減り、緑が減ったことでセミ全体の数も減ってきてはいますが、特に最近はアブラゼミの数が減ったなあと強く感じてます。そして以前はいなかった「クマゼミ?」が増えているような。調べてみると、セミには適温があり、アブラゼミは25~30度、クマゼミは30~32度、ミンミンゼミは35度以上 ヒグラシは25度以下だそうです。温暖化の影響で、セミの生育地域も変わってきたということでしょうね。そういえば夜になって涼しくなるとアブラゼミの鳴き声をよく聞くようになりました。子供のころは夜はセミは鳴かなかった記憶がありますが・・・。夜も暑い日が続きますね。

総体応援その3

この連休は、剣道部、テニス部、柔道部の応援に行ってきました。
・剣道は大きな会場でみんな面をかぶっているので一中生を探すのが大変でしたが、トーナメント表と、すだれ?(前掛け?)の名前を見ながら、なんとか一中生の雄姿を見ることができました。皆さんの堂々とした剣さばき、格好良かったです。一瞬で勝負が決まり、素人にはどっちが一本取ったのかわからない試合もありました。熱戦お疲れ様。
・柔道部は会場が狭くて生徒に皆さんには挨拶できませんでしたが、こちらもトーナメント表を見ながら、なんとか試合を追うことができました。一瞬の勝負きれいに投げが決まったり、押さえ込みが決まったりで大人顔負けの試合が多かったです。
・さて、テニス部ですが、自分が最後に顧問として受け持ったのがテニス部だったので、楽しみにしていました。なかなか時間があわず、女子団体は見逃しましたが、男子団体の最後の試合には間に合いました。四中との一戦でしたが、1対1で3番勝負ファイナルアゲインというものすごい試合を見せていただきました。最後は残念でしたが、見ている人は両校関係者以外も大注目のすばらしい試合展開でした。いいものをみせていただきありがとう。JCOMコートに何回も足を運んだ甲斐がありました。女子は個人戦時間が合うといいけど・・・。

手を洗おう

保健委員会のポスターです。最近になってまたコロナが増えているそうです(インフルエンザの情報もあります)。手洗い等基本的な感染対策を今一度しっかりとお願いします。

PK戦で・・・。

サッカー部予選リーグは3チームが引き分けで勝負つかず、得点数でも勝負つかず、PK戦で1位抜けしたとのことです。劇的だなあ。見たかった・・・。今日も練習頑張ってましたよ。決勝リーグもファイト!

総体応援その2

この週末は、バドミントン部と野球部の応援に行ってきました。バドミントンの試合は始めて見させていただきました。個人戦はコートの数が多くて、一中生が同時に4コートで試合なんて時間帯もありました。それぞれいろんな思いをもって試合に臨んでいるんだなあと思いました。女子団体が県大会出場、おめでとうございます。野球部は手に汗握る熱戦でした。最終回に追いつき、その裏サヨナラで負けてしまいましたが、選手個々の気持ちが感じられるナイスゲームでした。いい試合を見せていただきました。ありがとう。

三者面談

昨日から三者面談が始まりました。それぞれ実りある面談になることを期待しています。保護者の皆様におかれましては学校に来るのは大変だとは思いますが、自分が担任をしていたころ、生徒と話をしているとき、後ろに保護者の方の顔が浮かぶようになってはじめて生徒の本当の気持ちや考えがわかるようになってきた経験があります。特に3年生については、保護者の考え、それも本音の部分を担任がわかっているかどうかは、最終的に進路希望を相談していくときに重要な要素となります。担任との本音の付き合いをぜひよろしくお願いいたします。

心堅石穿

3年生のスローガンです。「しんけんせきせん」と読むそうです。意志を貫き通せば、どんな困難なことも解決することができるという意味だということです。恥ずかしながら私は初めて聞く言葉でしたが、とってもいい言葉ですね。「一中の先頭としてあるべき姿を見せる」という副題もかっこいいなあ。3年生のこれからに期待が持てますね。

自分を大切に見つめたい

「自分を大切に見つめたい」いい言葉ですね。本校の目指す生徒像の中にも「自分を大切にし、人にも優しくできる生徒」というのがあります。中学生の時期は、自分の悪いところばかりを見てしまい、悲しくなったり、自信を無くしたりしがちです。でも本当は皆、自分が大切で、自分が一番好きなはずです。そして素直にその気持ちをもつことは、他者ㇸの優しさにもつながると考えます。悪いこころと善いこころ、からみあう2つのこころを見つめながら、自分のいいところをしっかりとみつめ、自分を大切にしてほしいと思います。

 

 

 

 

総体始まりました。

 夏季総体が始まりました。まずは7月2日(日)サッカー部からです。東国分中学校で行われました。とっても暑い中でしたがお疲れさまでした。予選リーグはまだ大事な試合が残っているようなので、これからの試合も頑張ってください。
 どの部活も3年生は最後の大会です。自分の経験では、市内大会ぐらいはまでは、気持ちの強いほうが勝ちます。「絶対に勝つ」という強い気持ちをみんなが持てるよう、気を引き締めて臨んでください。
 ところで、私が部活を見ていたころは、総体といえばどの部も夏休みに入ってからだったと記憶していますが、最近はずいぶん早くから始まるのですね。

進路講演会(本校)が行われました。

今日は、本校の方で「進路講演会」が行われました。みなさん真剣に聞いていましたね。気になる学校はあったでしょうか。最後の学校の先生も言っておられましたが、進路選択においては、学校を見に行くこと、説明会に参加することがとっても重要です。今日来ていただいた学校のほかにも学校はたくさんあり、それぞれが説明会を行っています。ちょうどこれからがその時期なので、アンテナを高くし、気になる学校、受験する可能性のある学校の説明会には必ず参加しましょう。中には人数枠がある学校もあるので、申し込みはお早めに・・。

本日来校していただいたのは、県立国分高等学校 県立市川工業高等学校 関東第一高等学校 愛国高等学校 東葉高等学校 の5校です。

院内学級3年生進路講演会

6月28日院内学級では、「3年生進路講演会」を実施しました。来ていただいたのは、県立松戸南高等学校、県立浦安高等学校、中山学園高等学校、屋久島おおぞら高等学校、4校の先生方です。全日制と定時制のちがい、通信制高校の特徴、サポート校とは何か等、いろいろなことがわかりました。今回の講演会を参考に、進路についてじっくりと考えてみてください。本校は30日に実施予定です。

生徒総会

今日は生徒総会でした。壇上の皆さん本当に立派でした。その他の生徒の皆さんも余計な私語等なくしっかりとした参加態度でした。生徒会本部役員の皆さん大変お疲れさまでした。

大切な詞

1年生の廊下には、「大切な詞」が掲示されています。皆さんがどんな「詞」を大切にしているのか、興味深く見させていただいています。何かにつまずきそうなとき、頑張らなければいけないとき、勇気や励ましをもらえる「詞」、自分たちを見持ってくれる「詞」、ときには力強く後押ししてくれたり、厳しく戒めたりしてくれる「詞」。ちなみに私が大切にしている詞は「為せば成る為さねば成らぬ何事も」という詞です。聞いたことありますか?

夢の教室

昨日と今日は、2年生で「夢の教室」を実施しています。「夢の教室」とは、現役のスポーツ選手や、そのOB,OG等のトップアスリート等が、「夢先生」として、自らの体験をもとに「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」等をゲームとトークを通じて子どもたちに伝えるプロジェクトです。昨日はアメリカンフットボールとフットサルの方、今日はサッカーの方が夢先生として来てくださいました。先生方の体験談では、競技を始めたころから、現在までの、成功や挫折、苦しかったこと、楽しかったこと等が語られました。超一流といわれる選手にも苦しかったことや挫折しそうになったことがあったことは、これから夢をかなえていく生徒たちにはとてもいい勉強になったのではないでしょうか。アメリカンフットボールの先生が言っておられた、「自分の弱さを知ること」という言葉が印象的でした。生徒のみんなも、真剣に自分の将来の夢について考えている姿が印象的でした。

院内学級 鋸山校外学習

 6月21日、院内学級は鋸山校外学習に出かけました。晴天の下、グループごとに登り大仏広場で昼食、その後は頂上まで全員が登り、裏登山道を通って金谷フェリー乗り場まで歩きました。暑い中、時には苦しいこともありましたがお互いに励ましあいながらやり切ったという達成感は今後の自信につながると思います。頑張ったことが「楽しい」と感じられることは素晴らしいことです。明日の振り返りでどのような感想が出てくるのか楽しみです。