日々の様子

2023年12月の記事一覧

リースづくり(1年生)

 1年生は生活科の学習で、学校園で苗から育てたサツマイモのつるや植木鉢で種から育てたアサガオのつるを使って、リースづくりを行いました。明日の学習参観で飾りをつけて完成させる予定です。

学校運営協議会

 12月1日(金)に第4回目の学校運営協議会を行いました。学校運営協議会というのは、市川市教育委員会から任命された地域の方々や保護者、近隣の学校の先生方が、学校運営の基本方針に賛同し、保護者や地域の意見を学校運営に反映させ、学校教育をどのように進めていくかを協議検討する「学校にある学校応援団」です。毎回様々なことが話し合われ、たくさんのアドバイスをいただいており、大変助かります。百合台小学校の子どもたちを「かしこく やさしく たくましく」育てるための力強い応援団として、学校と地域、保護者の皆さんが協力していけるのは、ありがたいことです。

タグラグビー教室(4年生)

 昨日、4年生は第4回目となるタグラグビー教室を行いました。本日が最終日となります。最後なので学年全体で2時間の授業をしていただきました。今までに学習してきた基本的なことを生かしながら、作戦を立てることにより、より楽しく、高度な学習ができました。タグラグビーはタックルとかが無く、タグをとるだけなので安全性が高く、またチームでの作戦が重要になるので、ただ運動能力が高いとかだけでは楽しめない。逆に言うとあまり運動が得意ではなくでも十分に楽しめる競技です。また、思った以上に運動量も多くて小学校の体育の授業ではとても有効なものと感じます。また、地域のラグビーチームからコーチが教えにいらしていただけて、外部の人材活用、地域との交流にもつながっていて素晴らしいの一言です。この活動が末永く続いていくことを願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご指導いただきました、ラグビーチーム「市川りとるキング」の皆様、誠にありがとうございました。

読書月間

 いよいよ12月に入りましたが、百合台小学校では11月8日(水)~12月8日(金)まで、「図書室に行って、本をたくさん読もう」ということで、読書月間となっています。今回の読書月間のテーマは「星・月・宇宙の本を読もう『図書室星空てんらん会』」です。この期間は、図書委員会が中心となって放送でお知らせをしたり、ポスターを描いて掲示したり、貸出冊数が1冊プラスされたり、担任の先生が入れ替わって違うクラスで読み聞かせをしたり、星座クイズを実施したり、クラスに一つだけスープの中のニンジンが「星や三日月」の形になっている「ラッキーキャロット」を給食室にお願いしたり、本を読んでビンゴが達成したら景品がもらえる「星空ビンゴ」を実施したり、貸出返却1回につき、1枚の星シールがもらえて星空の紙に貼ることができる企画を考えたりしています。図書委員会の皆さんのおかげで、一人でも多くの人が本を身近に感じたり、好きになったりしてくれたらうれしく思います。

読書月間のお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「星・月・宇宙の本」が集められたコーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星座クイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星空のシール。日がたつにつれてシールが増えて星空がきれいに輝き始めました。

最初

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵本に出てくる「ガマくんクッキー」が給食になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生以外の先生に読み聞かせをしてもらう「シャッフル読み聞かせ」