今日の妙典小

今日の妙典小

OST(1~5年生)

 1~5年生までの今年度最終回となるOST(オープン・スクール・タイム)を2日間にわたり実施しました。保護者の皆様には、たくましく成長した我が子の姿をご覧いただけたことと存じます。1年間の学校生活を経て、生活面でも学習面でも、自分らしく成長してきた子どもたち。ご家庭でも、1年間の頑張りを大いに褒めてあげてください。なお、2年1組、3年4組、3年5組につきましては、2月22日(木)に開催予定です。

 

 

 

海苔漉き体験(3年生)

 3年生が「海苔漉き(のりすき)」にチャレンジしました。市川市の特産物である行徳の海苔!朝、漁師さんが採ってきてくださったもので鮮度抜群!磯の香りが子どもたちの鼻をくすぐります。ほとんどの子どもたちにとって、海苔すきは初体験!「どんなふうにやるんだろう?」と興味津々です。まずは、採れたての海苔を「飛行機包丁」で細かく刻んだ後、長方形の「マス枠」の中に均等に流し入れます。「海苔す」の上で余分な水分を抜いた後、「マス枠」を外すと、薄い紙状の海苔になります。これを「障子乾し」にかけて天日干しにすると、2~3時間で完成です!子どもたちは、地域の方々(篠田さん、藤原さん、安達さん)やあったかサポーターの皆さんに作業のポイント(コツ)を教わりながら、楽しく海苔すきを体験しました。出来上がった海苔は、もちろんお土産に!子どもたちの手づくり海苔をご家族皆さんで、ご賞味ください!

 

百人一首大会(全校)

 「ひさかたの~」「ハイ!」 は、早い…!各学級の代表者による「百人一首大会」が、低学年の部・高学年の部に分かれ、2日間にわたり開催されました。決戦会場のアリーナは、応援のために駆け付けた友だちが熱い視線と無言の声援を送っています。このレベルの子どもたちになると、低学年でも下の句まで暗記してる子もいます!家庭でも繰り返し練習しているようで、まさに「あっぱれ!」ですね。子どもたちの視線は、取り札にフォーカス!読み手が下の句まで言い終わらないうちに、電光石火!見事にゲットしていきます。静かな激闘が終わると、観客からは大きな拍手と歓声!各学年の1~3位の子どもたちには、図書委員会手作りの素敵なメダルが贈られました!惜しくも入賞を逃した子どもたちは…、もちろん来年のリベンジに燃えています!

 

思い出の場所(6年生)

 6年生が、「小学校生活の思い出の場所」を絵に描いています。教室、アリーナ、図書室、音楽室、放送室、1年生教室、校長室、校庭、昇降口…。一人一人が、自分のお気に入りの場所を選び、思い出に浸りながら、ひたむきに画用紙に向かっています。卒業まで、あと23日(授業日)です。

 

 

おなか元気教室(1年生)

 1年生が、「ヤクルトおなか元気教室」に参加しました。力いっぱい遊んだり、一生懸命勉強したりするためには、おなかを元気にしておくことが大事!そのためのポイントは、「早寝!早起き!朝ご飯!朝うんち!」です。子どもたちは、基本的な生活習慣(生活リズム)について、自分の生活を振り返りながら楽しく学びました。締めくくりに、「おなか博士認定証」と、おなかにやさしい「乳酸菌入り飲料」をいただき、大満足の笑顔でした。ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

スクールランチメニューコンテスト!

 6年生が、全国学校給食週間(1月24日~30日)に因み、家庭科「献立を工夫して」の学習として献立作りに取り組みました。班ごとに分けれて、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」、「旬」、「彩」などに関する知識や情報を総動員しながら、給食のオリジナルメニューを考案しました。どの班も栄養満点で、とてもおいしそう!これらの中から教職員の投票で各学級第1位に選ばれたメニューが、3月の給食として全校に提供されます。さて、気になる投票結果は…。

 

 

新入生保護者説明会

 来年度入学する新入生の保護者説明会を実施しました。来年度は、現在のところ、5学級編制の予定です。HPに「新入生のページ」を掲載しましたので、併せてご参照ください。なお、ご心配・ご不明な点などございましたら、遠慮なく本校、教頭までご連絡ください。職員一同、お子様のご入学を楽しみにお待ちしております。※HP「校長室から」に、校長先生のあいさつを掲載しましたので、併せてご覧ください。

 

雪遊び!(全校)

 昨日からの大雪で、校庭は一面の雪景色!白銀の世界を目の前に、登校してくる子どもたちのテンションは高まるばかり!早速、全校で雪遊びタイムを設けて楽しみました。(もちろん自由参加です。)子どもたちは、友だちと一緒に、雪だるまをつくってみたり、雪玉をこしらえて的当てをしてみたり、びしょびしょになりながらも元気いっぱい!「つめたーい!」「手が凍える!」子どもたちの歓声が校庭に響き渡ります。中には、勢い余ってすってんころりんも!雪の少ない地域の子供たち、雪の感触と雪遊びの楽しさを大いに満喫しました!

 

妙典中学校体験入学(6年生)

 6年生が、体験入学として妙典中学校を訪問しました。他に、塩焼小、幸小、行徳小(一部)の6年生も一緒に参加しました。子どもたちは、授業や部活動の様子を見学したり、生徒会役員さんから学校生活の説明を聞いたりしながら、これから始まる中学校生活への思いを馳せていました。大きな希望とちょっぴりの不安、他にもきっといろいろな思いを胸に抱えていることでしょう。明後日は立春。そして、卒業まで、あと28日(授業日)です。

わかめ教室(4年生)

 4年生が食育として「わかめ教室」に取り組みました。指導してくださるのは、理研ビタミン株式会社の方々です。わかめは、日本人には古くからなじみ深い海産物で、三陸地方では特産物にもなっています。子どもたちは、わかめ漁の様子をビデオで視聴したり、長さ3mほどの本物のわかめに触ったり、においをかいだり、わかめを湯通しして、鮮やかな緑に変色する様子を観察したりしながら、「わかめの秘密」について興味を持って意欲的に学びました。食物繊維たっぷりのわかめは、摂取しすぎた塩分やコレステロールを包み込んで、体外に排出する働きもするそうです。すっかり「わかめ博士ちゃん」になった子どもたち。この日の給食「わかめたっぷり献立」が、より一層おいしく感じられたことでしょう。ご家庭でも、ぜひお話を聞いてあげてください。

 

 

大谷翔平グローブが届きました!

 アメリカのメジャーリーガー大谷翔平選手から全国の小学校に寄贈されたグローブ(3つ)が、本校にも届きました!1月29日、妙典少年野球場で行われた贈呈式には、本校から6年生3名が代表として参加し、市長よりグローブを手渡していただきました。翌日、お昼の校内放送で全校児童に報告すると、子どもたちからは、「ウオー!」という大歓声と拍手が沸き起こっていました。「野球の楽しさと夢をもつことのすばらしさを子どもたちに伝えたい!」大谷選手の思いがいっぱいに詰まったグローブです。これから、全校児童で大切に使っていきたいと思います。「野球しようぜ!」 ※お昼の校内放送の内容をHP「校長室から」にアップしましたので、ご覧ください。

 

公開授業研究会

 1月26日(金)、第6回授業研究会(今年度最終)を行いました。今回は「公開研究会」として、市内の先生方にもご参観いただきました。これまで、本校では、「主体的に学ぶ子の育成」を研究主題に掲げ、「生活科」や「総合的な学習の時間」を中心に、学習過程に応じた支援の工夫について、実践的な研究を積み重ねてきました。講師の先生方や参観された先生方からは、子どもたちが、問題解決に向けて主体的・協働的に学んでいる姿に、高い評価をいただきました。「興味関心をもち、見通しをもって粘り強く学習に取り組む。」「友だちとの協働、地域の方々との交流、先人の考え方などを手掛かりに自分の考えを広げ、深める。」「自分の学びを振り返り、次につなげる。」…このような子どもたちの姿を目標に、引き続き、「主体的に学ぶ力」を育てていきます。

 

フラッグフットボール(6年生)

 「フラッグフットボール」とは、令和2年度の小学校学習指導要領から、5・6年生の体育授業で学習するボール運動の一つとして紹介されているスポーツです。ラグビーとアメリカンフットボールの面白さをミックスしたようなニュースポーツですが、その魅力は、①鬼あそびの続きで楽しめる運動であること。②みんなで作戦や役割を話し合うこと。③運動が苦手な子でも、自分の役割を果たせること。などあります。今回は、ゲストティーチャーとして、アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の皆さんをお迎えしてのスポーツ教室!校庭には、子どもたちの楽しそうな歓声があふれていました!

 

チョコづくり(妙典中ブロックコミュニティクラブ)

1月27日(土)、妙典中ブロックコミュニティクラブの主催による「バレンタインチョコづくり」が、本校家庭科室で開催されました。ブッロクの小学1~6年生まで約140名(3部制)が参加し、生チョコづくりにチャレンジ!指導してくださるのは、本校近隣のケーキ屋さんのシェフとコミュニティクラブスタッフの皆さんです。子どもたちは、茶、赤、白の3色のチョコを一つ一つすばやく掌で丸め、その上からカラーチップでかわいらしくデコレーションしていきます。出来上がったボール状の生チョコをセロハンで包装すると、素敵なプレゼントが完成!子どもたちもその出来栄えに大満足の笑顔!家の人へのプレゼントにしようと、大事そうにそっとカバンに入れていました。

平和な世界を(6年生)

 6年生が、「市川被爆者の会」の語り部、児玉三智子さんをお迎えして、「あの日、あの時、そして今」と題して、被爆体験の貴重なお話を伺いました。児玉さんは、日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長もされており、国際社会でも核の恐怖と廃絶を訴え続けていらっしゃる方です。7歳(国民学校2年生)の時に広島で被爆した児玉さん。その壮絶な体験とその後の人生に、子どもたちは、驚きながらもじっと耳を傾けながら、真剣に向き合っていました。「唯一の被爆国である日本。核のない世界をつくるのは、皆さんです。」…児玉さんの静かで熱いメッセージは、子どもたちの心にどのように響いたでしょうか。ご家庭でもお話を聞いてあげてください。

 

木版画(5年生)

 5年生が一生懸命取り組んできた木版画の制作。子どもたちは、陰影の効果を工夫しながら、「浮彫」という手法で、「歴史上の人物の肖像画」を彫刻刀で丁寧に彫り進めてきました。いよいよ「刷り」のクライマックス!版木の上に、インクをローラーで伸ばして、和紙を載せてバレンでこすります。「どんなふうにできているかな…。」ワクワクしながら和紙をめくると、見事な作品が完成!子どもたちは、大満足の笑顔です!

 

スイミー(1年生)

 

 「スイミー」と言えば、みんなが知っているレオ・レオニ作の絵本です。1年生の国語の教科書にも、教材として掲載されています。子どもたちにも大人気!学校や家で繰り返し音読しては、お話の世界を楽しんでいます。「ところで、スイミーって、ひとつの文にして表すと、どんなお話かな?」子どもたちは、「〇〇〇なスイミーが、〇〇〇して、〇〇〇するお話。」という文で、お話の内容を上手にまとめながら、友だちと一緒に楽しく学習を深めています。

 

クラブ見学会(3年生)

 3年生が、クラブ見学を実施しました。4年生になると、自分がやりたいクラブを自分で決めて参加します。子どもたちは、どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、興味津々!「来年は、どのクラブに入ろうかな?」という思いを胸に、お目当てのクラブを中心に、活動の様子を友達と一緒に楽しそうに見学していました。活動内容によっては、見学するだけでなく、実際に体験させてもらいました。

 

 

学校保健講演会(2年生)

学校保健講演会として、千葉県助産師会の皆さんをお迎えして、2年生が「私たちの体と成長」について学習しました。子どもたちは、助産師さんから、模型やビデオを視聴ながら、男女の体の違いや名称、体の大切さや命の誕生などについて、詳しく教えていただきました。講演の最後には、一人一人が約3kgのまだ首の座らない「赤ちゃん人形」を抱っこする体験もさせていただきました。子どもたちは、嬉しそうにしたり、はにかんだり、ちょっとびっくりしたり、様々な反応でした。参観された保護者の皆様からのご感想を一部紹介いたします。「ちょうど家庭でも少しずつ話そうと思っていたタイミングでした。子どもたちに、とてもわかりやすく教えてくださり、有意義な時間をありがとうございました。今後も親子のコミュニケーションの中で伝えていきたいと思います。」「プライベートゾーンについては、話すことはありましたが、上手に伝えることが難しく思っていました。最近、「赤ちゃんは、どうやって生まれてくるの?」と質問されたことがあり、大切なことですが、説明するのが難しく思っていました。今日、子どもに分かりやすく教えていただく機会があり、大変良かったです。親の私も勉強になりました。紹介していただいた本などを参考に、家でも話し合ってみたいと思います。」

 

 

水辺の生き物(3年生)

市川市自然科学館の学芸員さんをお招きして、3年生が総合的な学習の時間で「江戸川に棲む生き物」のお話を伺いました。学校のすぐ横を流れる江戸川放水路には、干潟を中心に多様な水辺の生き物が生息しています。「このあいだ、さかなクンも干潟を見に来たんだよ。『ぎょぎょぎょ!とびはぜちゃんがいる!』って、大喜びしていたよ。」子どもたちは、写真や剥製を見せていただいたり、お話を聞いたりしながら、さらに「水辺の生き物」への興味・関心を深めていました。