今日の妙典小

今日の妙典小

フラッグフットボール(6年生)

 スポーツの秋!6年生では、体育学習で「フラッグフットボール」に取り組んでいます。「フラッグフットボールとは、「タグラグビー」に、アメリカンフットボールの要素を取り入れたニュースポーツであり、平成29年度改訂の小学校学習指導要領でも新たに紹介されています。このスポーツの大きな魅力(運動の特性)は、「戦略性」です。「ラグビーボールをいかにして敵陣地に運ぶか」について、相手チームの戦力や特色、ゲーム状況などを加味しながら、自分たちの作戦を組み立てて戦います。子どもたちは、ワンプレーごとに大興奮!パスやランなどを組み合わせながら、うまくいけばOK!うまくいかなかった場合は、新たにチーム内で相談し戦略を練り直します。もちろん、「OK!」「やったね!」「ドンマイ!」「大丈夫、大丈夫!」など、笑顔で互いのプレーを認め合い、励まし合っています!さすが、「あったかはあと」な最高学年です!

 

今日の給食(10月19日)

給食委員会の子どもたちが、毎日お昼の放送で給食の献立を紹介しています。

「もぐもぐタイムになりました。今日の献立をお知らせします。カレーうどん、やきにくサラダ、三色さつまチップス。牛乳です。今日のワンポイントは、三色さつまチップスについてです。原木にある農家の〇〇ファームさんで採れたものです。夏の記録的な猛暑にも、雹にも、長雨にも負けず、大切に育ててくださいました。黄色、オレンジ色、、紫色の三色を使っています。どんな味の違いがあるのか、比べてみましょう。」

子どもたちは、放送を聞きながら、チップスをほおばってニコニコ顔です。農家の方々や給食を作ってくださった栄養士の先生、調理員さん、そして、「命」をいただいていることにも感謝しながら、今日もおいしい給食を食べています。学校では、学校給食が子どもたちの心身の健全な発達に資するものであり、かつ食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることから、学校給食を活用した「食育」を推進しています。

 

 

第3回学校運営協議会

 10月13日(木)、第3回学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より6月に実施した学校評価の結果を踏まえ、前期の学校運営や教育活動について「成果と課題」が示されました。委員の皆様からは、校長から示された資料を基に、ご質問のほか、課題解決に向けた改善策などについて多くの貴重なご意見やご助言をいただきました。いだいたご意見やご助言につきましては、今後の学校運営改善に生かしてまいります。なお、協議内容等の詳細につきましては、本校HP「学校運営協議会だより」にて、随時公開して参りますので、ご覧ください。

ティーボール大会(5年生)

 5年生では、体育学習の一環として、ベースボール型のボール運動である「ティーボール」の大会が行われました。学級対抗のチーム戦ということもあり、子どもたちは気合十分!各チームで守備位置や打順などを相談しながら作戦を立てて、ゲームに臨みます。ファイン・プレーが飛び出すと、「ナイス!」「いいよ!」、思わぬミスが出ても、「ドンマイ!「大丈夫だよ!」との声かけが、ごく自然にあちらこちらからあがります。表彰式、力を合わせ、力いっぱいプレーした子どもたちは、勝敗にかかわらず、さわやかな笑顔で輝いていました。

 

オープンスクールデー(OSD)

 10月13日(木)、今年度2回目のOSDを開催しました。今回は3~5校時の授業参観と学級懇談会において、人数制限を設けること無く実施いたしました。今年度、学校では、「確かな学力」の育成に向けて、「主体的な学び」を重点目標に、わかりやすい授業づくりに取り組んでいます。特に、自己決定や共感的な人間関係を大切にした「生徒指導の機能を生かした授業」や、「ICT【大型提示装置や一人一台端末(タブレット)など】を効果的に活用した授業」に取り組んでいます。(※詳細につきましては、「学校経営方針」をご参照ください。)授業参観では、子どもたちが、意欲を持って自力解決しながら自分らしく学びを進めている姿や、共感的な学級風土のもとで、友だちと共に楽しく学び合いながら、自己の学びを一層深めたりしている姿をご覧いただけたことと思います。保護者の皆様には、ご多用の中、ご来校を賜りまして、ありがとうございました。

エプロン製作(5年生)

 5年生では、家庭科の学習で「生活を豊かにするための布を用いた製作」として、エプロンづくりに取り組んでいます。製作をとおして、手縫いやミシン縫いなど、目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びます。大多数の子どもたちは、ミシン縫いはもちろん、本格的な手縫いも初体験です。子どもたちは、自分の体の大きさに合わせて、エプロンの丈を縫う位置を決めて、手縫いやミシ縫いにチャレンジ!最初こそ、かなり手間取っていましたが、「お手伝いボランティア」の保護者の方々が、一人一人を丁寧にサポートしてくださったおかげで、ミシン縫いにも少しずつ慣れ、楽しく取り組むことができました。これから、さらに試行錯誤しながら作品づくりを進めます。子どもたちの力作が完成するのが楽しみです!ご多用の中、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

道徳交換授業(2年生)

 2年生では、道徳の授業をローテーションで行っています。通常は、道徳は担任が指導しますが、2年生では、1~5組の担任が、それぞれ一つの資料(題材)を担当し、全学級をローテーションしながら指導していきます。子どもたちにとっては、週1時間の道徳授業は、他学級の先生と一緒に学習することになります。担任の先生以外との学習は、新鮮で子どもたちにも好評です。教師にとっては、一つの資料(題材)について5回授業することになるので、教材研究や指導の工夫をさらに充実させることができます。また、子どもたちの様子を、広く学年全体で共有できることも魅力です。学級の枠を超えた「学年担任制」の形態の一つとして、高学年の「教科担任制」へとつながる試みです。

 

大掃除(10月7日)

前期最終日に、全校児童で大掃除を行いました。教室、廊下、黒板、手洗い場、靴箱、、トイレ、特別教室など、普段の清掃活動ではなかなか手の行き届かない隅々まで、友達と力を合わせてきれいにしました。特に高学年の子どもたちは、先生の指示がなくても、「どこが汚れているか、どんな順番で掃除をするときれいになるのか」などを考えながら、率先して取り組む姿が、頼もしいです。教室や廊下の床は、ワックスもかけて、ピカピカです。後期、気持ちの良いスタートができそうです。

前期終業式(10月7日)

早いもので新年度が始まってから半年が経ち、1年の折り返し地点となりました。前期終業式では、「キャリア・パスポート(振り返りカード)」に書かれた一人一人の頑張りや成長を子どもたちと一緒に確かめ、称え合いました。また、後期開始にあたり、校長先生から「心のスイッチ」【作:東井義雄(教育者)】という詩が子どもたちに紹介されました。心機一転、新たなスタートです。保護者の皆様には、引き続きご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 「心のスイッチ」  東井 義雄

人間の目は ふしぎな目 / 見ようという心がなかったら 見ていても見えない

人間の耳は ふしぎな耳 / 聞こうという心がなかったら 聞いていても聞こえない

頭もそうだ    / はじめから よい頭 わるい頭の区別があるのではないようだ

「よし やるぞ!」と心のスイッチが入ると 頭も すばらしいはたらきを はじめる

心のスイッチが  人間をつまらなくもするし  すばらしくもしていく

電灯のスイッチが  家の中を明るくもし   暗くもするように

 

 

「まなびくらぶ」始まりました!

10月から原則火曜日、水曜日の放課後、4年生児童(希望者)を対象に「まなびくらぶ」を開設しています。ここでは、算数の基礎的・基本的な内容を確実に習得することにより、学力向上を図ることを目的としています。4年生の算数は、概数や分数の加法・減法、面積や立体、角度やグラフなど、新たな数学的概念を数多く学習します。この段階を確実にクリアし、5年生の学習へとつなげていきたいと思います。4日(火)、5日(水)には、担当の先生の指導の下、延べ約60名の子どもたちが熱心に参加し、かけ算やわり算の計算問題や文章問題などのプリントに一生懸命に取り組んでいました。

コンビニエンス・ストア見学(3年生)

3年生が、社会科学習で学校近くのコンビニエンス・ストアの見学に行きました。地域の販売の仕事について、販売に携わっている人々の仕事の様子や工夫について学んでいます。子どもたちは、店長さんの説明を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりしながら、分かったことを熱心にメモしていました。また、大型冷蔵室のバックヤードの見学や商品の袋詰め体験もさせていただき、子どもたちは大喜び!さらに、お店にいらしていたお客さんにも積極的にインタビューするなど、お客さんの願いについても多くの発見をしていました。

          

 

開校記念日(9月30日)

9月30日は、妙典小の「開校記念日」です。創立は、1999年(平成11年)4月1日ですが、同年9月30日に「校章」ができたので、この日を記念して、「開校記念日」としています。先日の24回目の開校記念日には、オンライン会議システムを使って校長から子どもたちに、妙典小学校ができたころの町の様子、「校章」のデザインの由来や「校章」に込められた願いなどについて、お話をしました。 …妙典小の校章は、海へと続く江戸川と、江戸川に飛んでくるセイタカシギという鳥をデザインしたものです。セイタカシギは、名前の通り長い足とくちばしが特徴で、「ピューイ、ピューイ」と高い声で鳴きます。日本へは冬に渡り鳥としてやってきて、家族で仲よく暮らしていています…。子どもたちは、画面を食い入るように見ながら、しっかりとお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫取り(1年生 生活科)

1年生が生活科の学習で、虫取りにチャレンジしました。河川敷に出かけた子どもたちはバッタやチョウ、トンボやカマキリなどを見つけては、大喜び!河川敷や虫の様子が春の頃とは違うことなども実感しながら、友達と一緒に夢中になって活動していました。身近な自然とのふれあいという具体的活動や体験を通して、生き物の様子や成長に気付くとともに、生き物への親しみを持ち、大切にしようとする気持ちを育てていきたいです。

マット運動(4年生)

4年生では、体育の時間に「マット運動」に取り組んでいます。子どもたちは、いろいろな技にチャレンジしながら、マット運動の楽しさやできた時の達成感を味わっています。練習では、自分で「めあて」を立て、めあてに応じた練習の場を自分で選んで、友達と一緒に技のポイントなどをアドバイスし合いながら、一生懸命練習しています。練習を重ねるたびに、あちらこちらから「できた!」と歓声が上がっています。

タブレット活用(1年生、2年生)

学校では、「GIGAスクール」推進の一環として、一人一台の学習用端末(タブレット)を効果的に活用した授業づくりを進めています。先日は、1・2年生がタブレットの中に入ってる計算ドリルソフトを使って、たし算・ひき算の問題にチャレンジしました。はじめこそ、操作方法にやや戸惑っていましたが、担任の先生やICT支援員の先生に教わりながらやり方をすぐに覚えていました。慣れてくると、どんどん問題を解いて自分で答え合わせをし、間違えた問題はもう一度やり直しながら、一人一人が自分のペースで、楽しく学習を進めました。

 

 

災害から妙典のまちを守ろう(6年生 総合的な学習の時間)

 6年生では、総合的な学習の時間に「防災」をテーマに探究活動をしています。災害の発生状況や被害の実態を調査したり、実際の避難所の生活や市の防災体制について調べたりしながら、「災害に強い妙典」のまちづくりについて、考えています。先日は、探究活動の一つとして、子どもたちが、市川市地域防災課に来校を依頼し、職員の皆さんから地域の防災体制などについて詳しく教えていただきました。子どもたちは、「自助、共助、公助」の意味や市のハザードマップなどについて説明を聞いたり、実際に学校の防災倉庫の中を見学し、備蓄品やその使用方法などについて質問したりしながら、意欲的に調べ学習を進めていました。

 

異学年交流遊び

9月15日、22日、27日の3日間、代表委員会の企画による「異学年交流遊び」を実施しました。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、それぞれペアを組み、秋晴れのもと、校庭で、鬼ごっこ、ドッジボール、長縄跳びなどで、元気いっぱい仲よく外遊びをしました。高学年児童が低学年児童のお世話をしながら、優しく遊びをリードする姿も頼もしいです。久しぶりの交流活動を経験し子どもたちの笑顔は一層楽しそうに輝いていました。

学校支援実践講座(5年生)

9月9日(金)、5年生で「学校支援実践講座」を開催しました。これは、市川市教育委員会が主催する「いじめ防止プログラム」です。子どもたちは、架空の事例をもとに、問題の原因や解決策を考え、地域支援者の方々のアドバイスも参考にしながら、「人との望ましい関わり方」について真剣に話し合い、自分の考えをより深めていました。本校では、人権教育の一環として、3年生で人権教室を、5年生で本講座をそれぞれ計画的に実施し、発達段階に応じて、思いやりの心や違いを認め合うことの大切さを学んでいます。

人権教室(3年生)

9月6日(火)、人権擁護委員の先生をお迎えし、3年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材にしたDVDを視聴しながら、いじめがいかに人を傷つけるか、いじめをなくしていくにはどうすればよいか等について、いじめられている子、いじめている子、いじめを黙ってみている子のそれぞれの立場になって、真剣に考え、感想や意見を交流しました。

3年生 校外学習③

市川市役所、やぶしらず、梨街道を車窓から見学し、市川市動植物園に到着しました。子供達はグループに分かれて園内を自由にまわっています。

     

3年生 校外学習①

今日は三年生が市内めぐりに行きます。秋晴れの青空の下、元気に出発しました。担任の先生のガイドで、楽しみながら学習します。

第2回避難訓練(9月16日)

「関東地方に大地震が発生、その後、給食室から火災が発生した」という想定の下、避難経路を通って、各教室から校庭まで避難しました。全校児童が避難完了までにかかった時間は6分8秒でした。今年度初めての校庭への避難でしたが、「おかしも」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)の約束を守って、一人一人が真剣に取り組むことができました。

               

クラブ活動

4~6年生の子どもたちが、異年齢同士で協力し、共通の興味・関心を追求する集団活動をしています。

活動の計画作りから運営まで、子どもたちが自主的、実践的に取り組むことで、合意形成や個性の伸長を図りながら、楽しく活動しています。

今年度のクラブは、子どもたちの「やってみたい!」という希望に基づき、次の16クラブを開設しています。

「ボール&ラン」「屋外スポーツ」「屋内スポーツ」「ダンス」「クイズ」「討論」「工作」「ネイチャー」「音楽」「パソコン」「科学」

「卓上ゲーム」「手芸」「アート」「昔遊び」「お笑い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生 秋さがし!

 4年生が江戸川河川敷に「秋」を探しに行きました。河川敷の景色が、春に来た時に比べて、大きく様変わりしている様子を確認しました。アキアカネやショウリョウバッタ、コスモス等、秋を彩る動植物に子供達も季節の移り変わりを実感していました。

  

妙典小コーラス部 アリーナ練習

猛暑の中、8月8日(月)にNHKコンクールに出場するコーラス部の練習が続いています。今日は今までの練習の成果を、出勤していた先生方に披露してくれました。美しく素敵な歌声が広いアリーナに響きました。コンクール当日は、千葉県文化会館大ホールでの発表になります。大きな会場でも練習の成果を発揮しほしいと思います。妙典小みんなで応援しています。

1年生活科「おもしろいあそびがいっぱい!」

1年生が生活科の学習で、船やシャボン玉を作って遊びました。身近な自然(水や風など)を利用しながら、身近にある物(空き箱、ひもなど)を使って遊ぶ活動を通して、その面白さや自然のふっしぎさに気付くとともに、みんなと楽しみながら遊びを作り出すというのが、学習のねらいです。

友達と夢中になって遊びながら、船やシャボン玉づくりを工夫し、楽しみました。

  

 

 

 

 

 

 

5年生 臨海学校18

カレーライスでお腹いっぱいになった子どもたち、午後は、マザー牧場散策です。広大な敷地をグループで見て回ります

牛、羊、ヤギ、アヒル、ウサギなど、たくさんの動物とふれあいました!

5年生 臨海学校16

飯盒炊爨中です。野菜を切ったり、かまどに火を焚べたり、ご飯を炊いたりして、悪戦苦闘しています。みんな夢中で活動しています。

5年生 臨海学校14

退館式、お世話になったホテルの方々に感謝の意を込めて、子どもたちは、しっかりお礼を言いました。

さあ、これからマザー牧場に向け出発です!

5年生 臨海学校12

おはようございます!臨海学校2日目。昨夜はぐっすり眠れたようです。
浜辺までの早朝散歩です。朝日に輝く水面、頬を撫でる潮風が気持ちいいです。
おかげさまで、子どもたちは、皆元気です!

5年生 臨海学校11

日が暮れて、ぐっと涼しくなりました。美味しい夕食の後は、浜辺まで歩いて、ナイトレクリエーション&花火です。夜になっても、子どもたちは、まだまだ元気です!

アブラハムの子をみんなで踊っています♪

マイムマイムを踊ってます♪

暗く全くわかりません!

レク係の進行のもと、ダンスでおおいに盛り上がりました。最後に、九十九里浜の夜空に、子どもたちの迫力満点のソーラン節が響きわたり、打ち上げ花火で今日の活動のフィナーレを迎えました。
明日も子どもたちの活躍が楽しみです。

ふと見上げると、満天の星空。子どもたちも、その美しさに、しばらく見入っていました。

5年生 臨海学校⑩

たくさん活動してお腹ペコペコの子どもたち。おまちかねの夕食タイムです。美味しそうなゴージャスメニューに子どもたちも、笑顔いっぱいです。

5年生 臨海学校⑧

ホテルに着き、涼しいオーシャンビューの広い部屋で、陶芸教室が始まりました!湯呑みやコーヒーカップなど、子どもたちは熱心に作品作りに取り組んでいます。

5年生 臨海学校⑤

地引網、網を船で入れるところから見ることができました。なかなかできない経験です!!
大漁で、子供達は大興奮です。

とったどー!子どもたちは、大歓声!大漁です!みんなで力を合わせて、無事、昼食のおかずをゲットしました。

獲った魚を豪快に焼いて食べます。鮮度抜群!美味しい!大満足の子どもたちです!

5年生 臨海学校④

九十九里浜に到着。光る海、広がる砂浜を前に、子どもたちからは大歓声が上がりました!いよいよ地引き網にチャレンジです!

水泳学習

 

6月13日(月)4年生が水泳学習を行いました。子どもたちにとって3年ぶりの水泳。シャワーを浴びた後、まずはゆっくりと入水し、浮いたり、もぐったり、水を掛け合ったりしながら、水慣れを行いました。その後、みんなでプールの中を歩いて「流れるプール」を体感したり、け伸びやバタ足などで泳いだりしました。水がまだ少し冷たかったものの、子どもたちは、一足早い「夏」を満喫しました。

 

妙典小ハス田クラブ

 学校地域協働推進委員の安達宏之さんが中心となって、妙典小の敷地内で行徳のハスを育てる活動の2回目が本日開催されました。5月7日にハスの種を植えましたが今回はその後の観察と、江戸川の干潟の観察会を行いました。干潟の観察会は、三番瀬フォーラムの活動と共同して行い、自然博物館の金子さんをお招きしました。ハスのほうは、先日の雹の被害を受け、お世辞にも順調な成長とは言えませんが、前回よりも大きくなった葉を確認することができました。干潟観察会は、たくさんの生き物を親子で楽しく確認することができました。

4年生 落語教室

 6月9日(木)、落語家の三遊亭円福さんをお招きして、落語教室を開催しました。

 言葉と動作でたくさんのものを表現するプロの技を間近で観ることができました。落語の魅力にはまり、大笑いの時間を過ごすことができました。

プールが始まります!

 6月7日(火)に妙典小おやじの会の方々(臼倉さん、元島さん、畠山さん、藤岡さん)と教職員でプール清掃を行いました。はじめは泥やコケで汚れていたプールが、みるみる美しくなっていく姿におやじ達の子供達への愛情を感じました。おやじの会の皆さん、ありがとうございました!

 6月9日(木)には、6年生がプール開きを行いました。残念ながら水温が低く、入水できませんでしたが3年ぶりの水泳学習に向けて、安全を祈念しました。

3年 干潟散策

   

   

 3年生が総合的な学習の時間で江戸川の干潟散策を行いました。妙典小学校の学校地域協働推進委員である、安達宏之さんを講師としてお招きし、干潟に住む生き物について教えていただきました。現場では、国土交通省からの依頼で河川敷の護岸工事を請け負っている建設会社の方々が、簡易的な水道や足洗い場、トイレまで用意してくれました。

 干潟のぬかるみや生息している多くの生き物等、自分たちが生活している妙典の地域にある自然に大人も子供も時を忘れて大はしゃぎでした。

1年・3年 交通安全教室

 1年生は歩行安全教室、3年生は自転車安全教室を行いました。

 1年生は「危険発見ストリート」で飛び出しなど危険な行為を探したり、道路で走るとすぐには止まれない実験に代表者が参加したりしました。

また、全員が信号機のある横断歩道の渡り方を練習することができました。

 3年生は「リアルストリート」で自転車事故の事例や自転車の交通ルールとマナー、体に合った自転車の選び方なども学び、終了証をいただきました。

 ここで学んだことを登下校や放課後の生活にも生かしていきます。

  

6年 縄文体験

 6年生が、千葉県の「土器ッと古代宅配便」を利用して、縄文体験を行いました。

感染防止対策をしっかりとして、本物の縄文土器の説明を受けたり、石器を使って新聞紙を切ったりしました。

また、アリーナで数人のグループで火おこし体験を行いました。なかなか難しい作業でしたが、協力して上手に火種を作ることができたグループもありました。

楽しく体験しながら縄文時代の生活について学ぶことができました。

      

 

運動会Ⅱ

 土曜日は急な大雨で途中から延期になってしまいましたが、今日は青空の下、元気いっぱいに踊ったり走ったりすることができました。

勝っても負けても練習の成果を存分に発揮した子供達は、「楽しかった!!」とみな素敵な笑顔でした。

温かい拍手で応援してくださった保護者の皆様、スムーズに運営できるようにボランティアをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

         

運動会

 本日の運動会は、荒天のため中断しました。22日(日)及び23日(月)はお休みです。24日(火)に続きのプログラム(No.4 2年生表現)から実施します。24日は運動会を実施しますが、通常日課となりますので、児童の登下校時刻は時間割どおりとなります。給食もあります。