今日の妙典小

今日の妙典小

給食試食会アンケート

 給食試食会にご参加いただきまして、ありがとうございました。アンケートご回答の一部をご紹介させていただきます。・とてもおいしかったです。子どもも給食がおいしいと言って、おかわりもたくさんしているようです。ほとんど手作りということに驚きました。・給食室の様子がわかってよかった。衛生面にすごく気をつかわれているのがわかった。メニューも工夫してくださって、ありがたいです。・実際の味付けや食感などが体験できて、参考になりました。毎日、献立、調理をしてくださる皆さんに感謝です。ありがとうございます。子どもたちが、毎日今日の給食もすごくおいしかった!と兄弟で話し、メニューの説明もしてくれます。栄養士さんの説明を聞き、野菜の4回の手洗いや手作業で野菜を切ったり、手作りだったり、心を込めて作ってくださっていることを知り、本当にありがたいと思いました。今日の給食もとてもいしかったです。・安全でおいしい給食のために、どれだけ栄養士の先生と給食調理員の方々が、日々尽力してくださっているか、とても伝わってきました。家庭でも今日のことを子どもたちに話そうと思いました。・子どもがいつもおいしいと給食を楽しみにしている理由がよくわかりました。大変な準備、後片付けまで毎日感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

給食試食会(1年生保護者、おやじの会)

 今年度2回目の試食会は、1年生の保護者の皆さんとおやじの会の皆さんです。献立は、「きつねうどん、焼き肉サラダ、さつまチップ、ミカン、牛乳」です。特に、焼き肉サラダは子どもたちにも大人気!ご参加いただきました保護者の皆様には、子どもたちが毎日食べている給食が、どのようにして提供されているか、また、食に関する教育がどのように展開されているか、ご理解を深めていただけたことと思います。今後も、「安全・安心な給食」を実施していく中で、子どもたちの心身の健やかな成長を支援してまいります。アンケートへのご協力、ありがとうございました。「とてもおいしかった!」との感想をたくさんお寄せいただきました。また、PTA本部役員の皆様には、ご多用の中、配膳準備等ご協力を賜りまして、ありがとうございました。

 

第2回OSDその4(ご感想)

参観された保護者の感想を一部ご紹介します。道徳の授業で、全員が積極的に手を挙げているのがすごいなと感じました。(1年生)・タブレットを用いた授業が新鮮だった。鉛筆とノートとは違う良さを感じてありがたかった。(1年生)・休み時間の様子も見られてよかった。先生は次の授業の準備をされていて、休む時間があるのか心配になりました。(1年生)・授業も楽しみですが、教室の掲示もいつも楽しく拝見しています。イベントごとの写真や授業で作った作品や子どもの写真が貼ってあるので授業参観以外の授業の様子も見られてうれしいです。(1年生)・箸の持ち方について、家庭でもしっかり教えなくては…と反省です。家庭も巻き込んでの授業は、子どもにとっても親にとってもありがたいことだと実感しました。(2年生)・みんな積極的に手を挙げて自分の意見を発言していてとてもよかったです。先生は、まだ発言していない子にも機会を設けていたので、その繰り返しの成果でみんな手をあげられるようになるのかなと感じました。帰宅した子ども本人も「私、頑張っていたでしょ!」と満足げな様子でした。(3年生)・楽しく体育の授業に取り組んでいるところを見ることができました。お友だちへの声掛けも、相手を思いやる気持ちが感じられました。(4年生)・支援者の方々を招いての道徳を初めて拝見しました。グループ内で一人一人が意見を発表できる、素晴らしい授業でした。(5年生)・タブレットを活用した発表に驚きました。クオリティが高かったです。(6年生)

ありがとうございました!

 

第2回OSDその3(おはし名人になろう 2年生)

 2年生では、給食指導の一環として、「おはしの使い方」について学ぶ様子をご覧いただきました。日本人が昔から使用してきた箸ですが、近年、食生活の変化に伴い、お箸を使う機会が減り、正しい箸の持ち方(箸の機能性を最大限に発揮できる持ち方)を身に付けるのもなかなか難しいですね。授業では、栄養士の先生が、「お箸を正しく持つと、お魚の身の隅々まできれいにとることができ、おいしくいただける」ことを動画で紹介してくださると、子どもたちは、その鮮やかな箸づかいにびっくり!実際に、練習ボードで、箸を使った「大豆運び」にも挑戦しました。「あれっ?!なかなかつかめない!」箸でつまもうとすると、ツルッとすべってなかなかうまくつかめません。それでも、イラストで示された「正しい持ち方」のマネしながら、繰り返しチャレンジ!「やったあ!」「できた!」四苦八苦しながらも、「おはし名人」への修業を楽しんでいました。ぜひ、ご家庭でも実践してみてください。

 

 

 

 

第2回OSDその2(学校支援実践講座 5年生)

 5年生では、市川市教育委員会のいじめ防止プログラム「学校支援実践講座」を活用し、道徳で「人とのかかわり」について学ぶ様子をご覧いただきました。子どもたちは、架空の事例をもとに、トラブルの原因や解決策を考え、グループごとに友達と感想や意見を交流していきます。各グループには、地域支援者の方々が加わってくださり、子どもたちの感想や意見にじっくり耳を傾けながら、話し合いを促したり、時にアドバイスをしたりしてくださいます。子どもたちは、友だちの考えにうなずきながら、「人との望ましい関わり方」について真剣に話し合い、自分の考えをより深めていました。本校では、人権教育の一環として、2・3年生で「人権教室」を、4・5年生で「学校支援実践講座」をそれぞれ計画的に実施し、発達段階に応じて相手の気持ちを考えることや一人一人の違いを認め合うことの大切さを学んでいます。