今日の妙典小

今日の妙典小

インタビューしたよ!(1年生)

1年生が、国語科で、学校で働いている教職員にインタビューをして、わかったことを互いに伝え合うという学習をしています。子どもたちは、グループごとに「誰に、何を質問するのか」を相談して、休み時間、お目当ての先生方にインタビューに出かけます。もちろん、校長室や職員室を訪問し、校長先生、教頭先生、用務員さんなどに、質問をする子どもたちもいます。「なぜ、校長先生になったんですか?」「教頭先生は、どんなお仕事をしているんですか?」「用務員さんのお仕事で大変なことは何ですか?」…。子どもたちは、やや緊張しながらも一人一人が、自分が聞きたいことをしっかり質問することができました。先生方もニコニコしながら笑顔で答えてくださいます。

「校長先生が、うれしいのは、どんなときですか?」「みんなが仲良く楽しそうに勉強したり遊んだりしているのを見ると、とてもうれしくなります。」

 

 

 

朝のパトロール

 節分を過ぎても、厳しい余寒が続いています。特に、早朝の冷え込みは、まだ真冬のようです。そのような中、保護者の皆様、地域の皆様には、連日、子どもたちの登校の見守りに、お力添えを賜りまして、心より感謝申し上げます。本校では、年間を通して、全保護者の皆様方が「朝のパトロール」を実施してくださっています。「おはようございます。」、「行ってらっしゃい。」、「車に気を付けてね。」など、皆様の温かいお声がけのおかげで、子どもたちは、毎日、安全に笑顔で登校しています。

 

 

6年生 校外学習①

6年生にとって、小学校生活最後の校外学習です。国会議事堂、東京タワー、国立科学博物館を見学します。よい思い出ができるといいです。

本大好き!図書館大好き!

 

 入学してもうすぐ1年を迎える1年生。学校図書館ともすっかり仲良しです。自分が読みたい本を探す方法や読書カードの書き方、予約の仕方や貸し出し・返却の仕方もしっかりと覚えて、図書館ライフを楽しんでいます。図書の時間には、学校司書の梅木先生が読み聞かせをしてくださるのも楽しみですね。「今日は、どんなお話だろう。」子どもたちは、目を輝かせながら、お話を聞いています。本校では、豊かな心と確かな知識の基盤となる読書活動の充実を図っています。

 

ワックスがけ

 卒業式に向けて、2月9日(金)放課後、教職員総出で特別棟のワックスがけを行いました。もうすぐ妙典小を巣立っていく6年生、一人一人の顔を思い浮かべながら、教職員の腕にもいっそう力が入っていました。

 

新入生保護者説明会

 2月7日(火)、来年度入学する新入生の保護者の皆様を対象に説明会を実施しました。入学までの諸準備や保健室、給食室からのお願い等について確認をさせていただきました。また、PTA会長さんからは、PTA活動のあらましについてお話がありました。本校HPに「新入生のページ」を掲載しましたので、どうぞご参照ください。なお、ご不明な点などございましたら、遠慮なく本校、教頭までご連絡ください。職員一同、お子様のご入学を楽しみにお待ちしております。

 

妙典中学校体験入学(6年生)

 2月3日、6年生が、体験入学として学区の妙典中学校を訪問しました。他に、塩焼小、幸小、行徳小(一部)の6年生も一緒に参加しました。子どもたちは、授業や部活動の様子を見学したり、生徒会役員さんから学校生活の説明を聞いたりしながら、これから始まる中学校生活へ思いを馳せていました。大きな希望とちょっぴりの不安、他にも、きっといろいろな思いを胸に抱えていることでしょう。明日は立春。そして、卒業まで、あと29日(授業日)です。

 

節分!大鬼ごっこ大会(3年生)

 節分、校庭に突然「鬼」が大集合!3年生と4年生(1クラス)の子どもたちが、文字通り「鬼ごっこ」で大いに盛り上がりました。「悪い子はいねえかあ~!」なまはげもびっくりの迫力で、何人もの鬼が、子どもたちを追いかけてきます。鬼に捕まると、校庭の真ん中にある「鬼が島」に連れていかれます。子どもたちは、歓声をあげながら逃げるのに必死!鬼を撃退するアイテムは、玉入れに使う「お手玉」。鬼をめがけて投げつけます。「豆まき」ではなく「玉まき」です。約30分間にわたる大鬼ごっこに子どもたちは、「おもしろかったあ」と笑顔いっぱい!対して鬼たちは、疲労困憊…。でも、子どもたちが喜んでくれて、先生方も大満足の笑顔です。…月曜日の勤務、筋肉痛が心配です(笑)

 

全校読書

 金曜日の朝の活動の時間(8:25~8:40)は、全校読書タイム。読書の意義は、今更言うまでもありませんね。子どもたちは、想像の翼をいっぱいに広げながら、自分で選んだ本を夢中で読んでいます。「確かな知と豊かな心を育む本との出会い」。子どもたちにとって素敵なひと時になることを願っています。

 

チャンプ本決定!(ビブリオバトル)

 12月に本校HPや学校だよりでご紹介したビブリオバトル。5・6年生の各学級のチャンプ本が決定し、先日、お昼の校内放送で紹介されました。紹介する子どもたちは、当該本の「おもしろさ」や「魅力」、そして、特に、どんな人に読んでほしいのかを自分の言葉で、全校児童に語り掛けるようにプレゼンしました。子どもたちの思いが、ギュッと詰まった素晴らしいパフォーマンスでした。チャンプ本は、図書館の前に展示紹介されていますが、ほぼ予約でいっぱい!プレゼンを聞いて、読みたくなった子どもたちがたくさんいるようです。

 

決勝戦!(二重跳びリレー大会)

 1月31日(火)、二重跳びリレー決勝戦!アリーナには、予選を勝ち抜いた精鋭6チーム(30名)が集合。2階のギャラリーでは、応援する子どもたちが、勝負の始まりを今か今かと固唾を飲んで見守っています。「子どもたちに負けていられない!」と、「先生チーム」も飛び入り参加です!いよいよスタート!笛の合図で、トップバッターの子どもたちが跳び始めと、一斉に歓声があがります。さすが、決勝!子どもたちの見事な跳びっぷりに、会場はさらに盛り上がります。が、徐々にチームが絞られ、残すはブラボー(6年生)とパイナップル(5年生)の一騎打ち!両チームとも、名誉をかけて必死!会場のボルテージも最高潮です。結果は、…最上級生の「意地」で見事、「ブラボー」の優勝!ガッツポーズで喜びを爆発させていました。表彰式では、体育委員会から各チームに表彰状が授与され、子どもたちは満面の笑顔でした。因みに、先生チームは、第4位!悔しい~!来年、リベンジします!

今後も、体力向上に向け、子どもたちが楽しく運動に親しめるよう取り組みを工夫・充実していきます。

 

新春!凧あげ(1年生)

 「あがった!あがった!」1年生が大きな歓声を上げながら、うれしそうに校庭を走り回っています。図工で作成した手作りのオリジナル凧が、子どもたちの後方から追いかけてきます。立ち止まって、タコ糸をタイミングよく手繰りながら、凧を上空に上げるのは、まだちょっと難しそうです。糸が絡んでしまうトラブルもあちらこちらで発生!でも、それでいいのです。天高くあげるには、どうすればよいか、文字通り、遊びながらコツを学んでいくのですね。

 

栽培委員会スタンプラリー

 栽培委員会が、全校児童に学校で育てている花の魅力を知り、もっと興味・関心をもってもらおうと、「花のスタンプラリー」を実施しています。事前に全校児童に配付された「花のパンフレット」には、花の写真と説明、加えて「花に関するクイズ」が出題されています。1問正解すると1個のスタンプを押してもらえます。子どもたちは、パンフレットを手に、実際に花を観察したり、学校図書館の本で調べたりしながら、クイズにチャレンジ!スタンプを押してもらい、大喜びしていました。

<クイズ>

Q1(低学年用)アジサイは、6~7月に花が咲いて、白、青、紫、赤などの色があります。高さは、1mよりも大きくなることがあります。アジサイの好きな場所はどこでしょう?【回答3択 A太陽の光がいっぱいな場所、B温度の低い場所、C日かげで水分のある場所】

Q2(低学年用)珍しいパンジーを見ていそうな動物は何?

Q3(高学年用)マリーゴールドは、キク科で5~11月に花が咲きます。花の大きさは、小さいものから大きいものまであります。花の色は、黄、オレンジ、白、赤などがあります。マリーゴールドの花びらの数は?【回答3択 A8枚、B13枚、C17枚】

 

自分発見(2年生)

 2年生が、生活科「自分発見」の学習として、助産師さんをゲストティーチャーにお迎えし、命の誕生についてお話を伺いました。おなかの中で赤ちゃんを育てているときのお母さんの気持ち、お産の様子、生まれてきた赤ちゃんへの家族の願いや思いなどについて、貴重なお話を伺いことができました。また、おなかの中で育っていく赤ちゃんのエコー写真や生まれたばかりの赤ちゃんの写真なども見せていただきました。子どもたちは、お話を聞きながら、自分が生まれたときの様子や家族の気持ちに、思いを巡らせていました。

 

校内授業研究会(自主公開)

 

 1月24日(火)、第6回校内授業研究会(今年度最終)を行いました。今回は「公開研究会」として、市内の12名の先生方にご参観いただきました。これまで、本校では、「主体的に学ぶ子の育成」を研究主題に掲げ、学習過程に応じた支援の工夫について、「生活科」や「総合的な学習の時間」を中心に、実践的な研究を積み重ねてきました。講師の先生方や参観された先生方からは、子どもたちが問題解決に向けて主体的・協働的に学んでいる姿に、高い評価をいただきました。今後も、「興味関心を持ち、見通しをもって粘り強く学習に取り組む。」「友だちの協働、地域の方々との交流、先人の考え方などを手掛かりに自分の考えを広げ、深める。」「自分の学びを振り返り、次につなげる。」…このような学びの姿を目標に、引き続き、支援の充実に努めてまいります。

 

二重跳びリレー大会

 冬将軍の猛威にも負けず、妙典っ子は、元気いっぱい!校庭では、寒中を物ともせず、多くの子どもたちが外遊びをしています。そんな中、運動への興味・関心をさらに高め、楽しみながら体力向上を目指す取り組みとして、「二重跳びリレー大会」を開催しています。子どもたちは、5人1組のチームを組み、一人ずつ順番に二重跳びをしていきます。引っかかってしまったら、次の人と順次交代です。どれだけ長時間跳んでいられるかをチーム対応で競います。今回応募したのは、14チーム(70人)。先日の予選大会では、多くのギャラリーの応援を背にしながら、各チームの子どもたちが、リズミカルかつ軽快に跳び続けていました。跳んだあとは、ヘトヘトですが、額には、さわやかな汗が光っていました。さて、結果は、見事6チームが、1月31日の決勝戦に進出!これから、さらに練習を重ねて、優勝を目指します!

決勝進出チーム紹介:ブルー(6年生)、ラビット(6年生)、ブラボー(6年生)、パイナップル(5年生)、キアカツ(4年生)、男5人チーム(3年生)

 

辞書引き大会

 学校図書館行事として、ブックス委員会主催の「辞書引き大会」を実施しています。国語辞典を使って、ワークシートに記載されている「言葉(単語)」(20~30個)を5分間でどれだけ多く引くことができたかを競います。「辞書の引き方に慣れ、対象の言葉をいかに素早く正確に見つけるか」が、勝利のカギ。「始め」の合図で、子どもたちは一斉に辞書を手に取り、夢中でページをめくっています。しかし、焦れば焦るほど、見つからないなんてことも…。ゲーム感覚で楽しみながら、国語辞典を活用して自ら調べる・学ぶ習慣を身に付けるとともに、多くの言葉に慣れ親しみ、ボキャブラリーを豊かにしてほしいと願っています。

 

 

オリジナル献立給食(6年生)

 『給食だより1月号』でもお知らせしましたように、1月24日~30日は、「全国学校給食週間」です。本校では、給食週間に因んで、6年生が考えたオリジナル献立による給食を24~27日までの4日間、実施します。これまで、子どもたちは各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながらオリジナル献立を作成しました。それらの中から投票で、学級代表に選ばれた献立が、今回、全校に提供されます。1月24日は、6年1組が考えた献立です。ぜひ、「おいしい給食」コーナーをご覧ください。

 

クラブ見学(3年生)

 3年生が、クラブ見学を実施しました。4年生になると、自分がやりたいクラブを自分で決めて参加することになりますので、子どもたちは、どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、興味津々!「来年は、どのクラブに入ろうかな?」という思いを胸に、お目当てのクラブを中心に、活動の様子を友達と一緒に楽しそうに見学していました。活動内容によっては、見学するだけでなく、実際に体験させてもらいました。各クラブで、上級生が3年生を優しくエスコートする姿が光っていました。

 

出汁を味わおう!(5年生)

 5年生が、家庭科調理実習「味噌汁づくり」に先立ち、「出汁(だし)」について学習しました。味には、「甘味」、「苦味」、「酸味」、「塩味」、「うま味」がありますが、「出汁」の味は、「うま味」にあたります。子どもたちは、栄養士の宇佐美先生のご指導の下、「かつおぶし」、「こんぶ」、「煮干し」の3種類の「利き出汁」にチャレンジ!味、におい、色などを比較・吟味しながら、しっかりとその特徴を捉えて選定していました。また、「出汁入り味噌汁」と「出汁無し味噌汁」の味比べをしました。「全然違う!」「出汁が入っている方が、ずっと美味しい!」「泣きたいくらい美味しい!」など、口々に感想があがっていました。日本料理の真髄を体感・実感し、出汁文化の奥深さに感激した子どもたちです。

 

ちばっ子学びの未来デザインシート

 本校では、3~6年生が、千葉県教育委員会の学力向上施策の一つである「ちばっ子学びの未来デザインシート」に取り組んでいます。これは、児童が複数の教科で学習したことを組み合わせながら「生きて働く力」として活用できるかどうか、学力の習得状況を測るための調査です。実施方法は、CBT(computer based test)形式。一人一台端末(タブレット)を活用して実施します。各学年とも「動画等を視聴して解く」というCBTならではの特色ある問題も出題されています。

 

 

わっしょい!わっしょい!

 

 4年生が、中台製作所の中臺さんを学校にお迎えし、神輿の揉み方(担ぎ方)を教えていただきました。すでに、神輿ミュージアムの見学に行っている子どもたちは、興味津々!実際にお神輿を担ぎながら、中臺さんから、「地すり」、「差し」、「放り受け」「回し」など、独特の「揉み方」を教えていただき、大興奮です。「わっしょい!わっしょい!」という元気な掛け声にも、よりいっそう力強さが増していました。「思っていたより重かった!」「頭の上まで持ち上げるなんてびっくりした!」「お囃子も聞いてみたい!」など、新たな発見や願いがたくさんあったようです。2月のOSDで保護者の皆様にも見ていただく予定です。

 

不審者対応訓練

 行徳警察署員の方の立会いの下、「授業中、校舎内に不審者が侵入した」という想定で、避難訓練を実施しました。言うまでもなく、防犯の大前提は、「不審者を校地、校舎内に入れない」ということですが、今回は、万が一を想定しての訓練です。子どもの安全確保のための基本的対応は、「不審者から遠ざける」ということです。不審者が侵入したことを知らせる校内放送が流れると、1~3年生は、担任が各教室の出入り口を素早く施錠し、中から出入口に机等を並べてバリケードを築きます。4~6年生は、担任の誘導で、あらかじめ割り当てられた施錠可能な場所(ランチルームや体育館等)に迅速に避難します。この間、担任以外の職員は、「さすまた」や「いす」などを持って、不審者発見の場所に急行し、警察の到着まで不審者を包囲することで、動きを制御します。

 警察のご指導のもと、今後もより強固で確実な防犯体制を整備するとともに、いざという事態に備え、訓練を重ねていきます。

 

 

4年生 神輿づくり見学

 4年生では、総合的な学習の時間に地域の伝統や文化について各々のテーマごとに学習に取り組んでいます。そのなかで、神輿について学習を進めているグループは、昨年末から行徳の中台神輿製作所において神輿づくりを見学させていただきました。実際に神輿を担いだことがあるという児童は半数近くいましたが、間近で神輿づくりの様子を見たことがあるという児童はおらず、職人さんのミリ単位の技術に歓声が上がっていました。2月には実際に神輿を担がせていただける機会もあります。魅力いっぱいの地域の学習は、進めるたびに子供達にとって未知の宝箱を開けるような感覚なのかもしれません。

   

3学期がスタートしました!

 新しい年を迎え、子どもたちも心機一転、張り切っています。一日一日を大切にして、目標をもって自分らしく充実した学校生活が送れるよう、また、一人一人にとって、卯年にふさわしい「飛躍の年」となるよう、職員一同精一杯取り組んで参ります。引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 新年初日、早速、5年生の子どもたち一人一人が、「今年の目標」を立てました。自分の目標を「漢字一字」で表現するところがミソです。「夢」「蹴」「戦」「勉」「今」「歩」「話」「笑」「発」「挑」「進」「楽」「橋」…、子どもたちが「一文字」に込めた思いは、様々です。6年生の卒業まで、あと46日。最高学年のバトンを受け継ぐ日も、もうすぐですね。

 

冬休みを迎える会

12月23日、2学期の登校最終日です。「冬休みを迎える会」を放送にて行いました。明日から、子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。健康と安全に十分注意して、楽しい冬休みを過ごしましょう。保護者、地域の皆様には、今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。どうぞ、よいお年をお迎えください。

※ 本校HP「校長室から」において、「冬休みを迎える会」での校長先生の話を掲載しています。ぜひ、ご高覧ください。

 

6年生スポーツ大会

 6年生が「スポーツ大会」を実施しました。「ころがしドッジボール」と「綱引き」の2種目で、クラス対抗で優勝をめざします。はあと学級の友達も交えて、子どもたちは、大はしゃぎ!校庭いっぱいに、子どもたちの楽しそうな笑顔と歓声が響き渡っていました。…こうして仲間たちと仲よく遊べるのも、あとわずか。新年を迎えると、卒業までいよいよラストスパートです!

 

第4回学校運営協議会

 過日、第4回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より、学校教育目標や経営ビジョンで共有している「目指す教師像」に基づき、来年度の教職員の任用に関する提言がありました。これを受け、協議会では、委員の方々から多くのご意見をいただくことができました。今後、学校運営協議会として意見をとりまとめ、市教委に「意見書」として提出する予定です。

※ 本校の目指す教師像「多様性を尊重しながら一人一人の子どもを理解し、人権意識をもって子どもを主役にできる教職員」(参照:本校HP「学校教育目標」)

※ 協議内容等につきましては、本校HP「学校運営協議会」において、「協議会だより」を随時公開していますので、併せてご覧ください。

 

給食試食会

 1年生保護者43名(希望者)のご参加をいただき、給食試食会を3年ぶりに実施しました。献立は、子どもたちにも大人気の「キーマカレー、ひじきのマリネ、フルーツヨーグルト」です。本校では、児童、教職員合わせて約830食を1人の栄養士と10人の調理師で調理しています。ご参加いただきました保護者の皆様には、子どもたちが毎日食べている給食が、どのようにして提供されているか、また、食に関する教育がどのように展開されているかなど、ご理解を深めていただけたことと思います。今後も、「安全・安心な給食」を実施していく中で、子どもたちの心身の健やかな成長を支援してまいります。

※アンケートへのご協力、ありがとうございました。「とてもおいしかった!」とのご感想をたくさんいただきました。お二人の声をご紹介させていただきます。

「見た目も色鮮やかで、とてもおいしかったです。普段、学校での食への取り組みの様子や給食室の様子、給食の内容を知ることができて、よい機会になりました。いつも、温かくおいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。」「子どもたちがいつもおいしいと言っているので、試食できてよかったです。本当においしかったです。お話メニューや行事食などのことも詳しく説明していただけて良かったです。」

※PTA本部役員の皆様には、ご多用の中、受付、配膳準備等ご協力を賜りまして、ありがとうございました。

 

5年生 校外学習④

 明治なるほどファクトリーでは、牛乳やヨーグルトなどの乳製品が出来る工程を見学を交えながら学ぶことができました。また、明治が取り組んでいるSDGsについても教えていただきました。お土産もいただき、子供達はニコニコ顔で帰校します。

5年生 校外学習③

 館内には多くの動植物の剥製、生きている魚たちも展示されています。ミクロ体験や映像作品など飽きさせない工夫に子供達も大興奮です。

5年生 校外学習②

 茨城県自然博物館に到着。これから子供達は館内の展示物や館外の自然を見学します。広い敷地にどこから行こうか、迷ってしまいます。

 

5年生 校外学習①

 雲ひとつない晴天の下、5年生が茨城県自然博物館と明治なるほどファクトリーに校外学習に出発します。冬休み前の良い体験学習となるようたくさん学んできます。

 

もうすぐ、クリスマス!

外国語活動(3~4年)や外国語科(5~6年)では、クリスマスを題材に学習を進めています。日頃お世話になっている家族に感謝の気持ちを込めて英語でクリスマスカードを書いたり、聖夜のクリスマスソングを英語で歌ったり、クリスマス英単語ビンゴをしたり、クリスマスのパフェに入れるフルーツを英語で注文したりするなど、ゲームや歌や会話を楽しみながら、英語にたっぷり親しんでいます。♪Silent night  holy night♪…子どもたちの歌声が校舎内に響いています。もうすぐ、子どもたちが楽しみにしているクリスマスです!

 

秋祭りをしよう!(1年生)

 1年生が生活科で取り組んできた「あきとあそぼう」もいよいよクライマックス!子どもたちは、これまで自分たちで工夫しながら手作りした「秋のおもちゃ」で、「秋まつり」を楽しみました。お客さんとお店の人を交代しながら、お互いが作ったおもちゃで夢中になって遊んでいます。お店の人になったときは、「いらっしゃい!」「やってみてください!」「楽しいですよ!」など、呼び込みの声も元気いっぱい!秋まつりを大いに満喫しました。

 

学習用端末(タブレット)の効果的な活用

 国のGIGAスクール構想を受け、市川市に一人一台の学習用端末(タブレット)が導入されたのが、令和3年9月、そこから約1年3か月が経過しました。この間、本校では「主体的な学び」への授業改善に向けて、ICT(特に、タブレット)の活用を進めてきました。授業の中で、学習のねらいや活動内容に合わせて、タブレットを効果的に活用することで、「個別最適な学び」(一人一人に応じた学び)と「協働的な学び」(みんなで練り上げる学び)の一体的な充実を図っています。

 例えば、国語科や算数科では漢字や計算のドリルソフトを使って習熟に応じた学びをしたり、社会科や家庭科ではインターネットを活用した調べ学習を進めたり、総合の時間ではプレゼンテーションソフトを使ってまとめや発表資料を作成したり、理科では植物の観察記録や実験の様子を写真や動画で記録したり、体育の跳び箱運動やマット運動では技を録画してパフォーマンスの確認をしたりしています。また、あらゆる教科で、一人一人の考えをみんなで共有し比較検討したり、意見交換や話し合いに活用したりしています。その他、3~6年生では、家庭に持ち帰り家庭学習で活用したり、必要に応じて適宜、家庭と学校をつないでオンライン指導を実施したりしています。

 今やタブレットは、子どもたちにとって「文房具のひとつ」となっています。今後は、「デジタル教科書」の導入も本格的に始まります。タブレットのメリット・デメリットを見極めながら、よい効果的な活用を図っていきます。

 

 

書初め練習(3年生)

 年末が近づくと始まるのが、「書初め」練習です。3年生のほとんどの子どもたちにとっては、「書初め」は初体験!広い多目的ホールの床の上で、書初め用の太筆を手に、大きな書初め用紙に挑みます。3年生の課題は「友だち」です。机の上で書くのとはだいぶ勝手が違うので、道具の準備をするのも大変です。いざ始まると、子どもたちは、最初こそ、かなり戸惑っていましたが、先生のお話をしっかりと聞きながら、「とめ」、「はね」、「はらい」等を意識して、少しずつスムーズに筆を動かせようになってきました。日本の伝統文化である「書初め」のよさや楽しさを十分味わってほしいと思います。年明けには、書初め大会を開催する予定です。ご家庭でも、できる範囲で伝統文化に触れさせてあげてください。

 

ビブリオバトル(5・6年生)

 読書月間の一環として、5・6年生の子どもたちが取り組んでいるのが、「ビブリオバトル」という読書活動です。聞き慣れない言葉ですが、「書評合戦」と訳します。一人一人が、自分が「おもしろい!」と思った本を互いに紹介し合い、投票によって「どの本が一番読みたくなったか」を競うというものです。おすすめ本の「魅力」を、3分間でいかに端的かつ効果的に伝え、読んでみたいという気持ちにさせるかが、勝負の肝(キモ)です。子どもたちは、自分が選んだ本の魅力について、面白かった場面、登場人物のセリフ、自分の感想等を交えながら、一生懸命に紹介していました。自分の本が選ばれると大喜びです!各学級で最多得票を得た本は、今後、クラスの「チャンプ本」として、校内放送で紹介される予定です。ビブリオバトルを通して、友だちの思いに共感しながら、読書の幅をどんどん広げてほしいと願っています。

 

スマホ・ケータイ安全教室(4・5年生)

 4・5年生を対象に、「ドコモスマホ・ケータイ安全教室」をオンラインにて開催しました。スマートフォンや携帯電話は、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや危険に巻き込まれることもあります。小学生の保有率は年々増加し、高学年のスマホ保有率は3割を超え、子どもたちにとっては、もはや身近なものになっています。学校では、日頃より道徳の授業において、発達段階に応じた「情報モラル教育」を実施しています。今回は、特別活動として、主にスマホ・ケータイのSNS等に関する事項について学びました。子どもたちは、「気持ちのすれ違い」、「個人情報の扱い」、「ゲーム・ネット依存」等、アニメーションで紹介された「トラブルや危険を招く具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣考えながら、講師の先生のアドバイスに耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切ですね。ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。

 

シュートゲーム(2年生)

サッカーW杯が盛り上がっていますが、2年生の体育でも、「シュート・ゲーム」で盛り上がっています。子どもたちは、段ボールでできた「的」をめがけて、ボールをおもいっきり蹴っていきます。的に当たると、とび上がって大喜び!段ボールが倒れてしまうぐらいの勢いです。この練習の後は、攻めと守りに分かれて、簡単なボールゲームをします。近い将来、W杯で活躍するストライカーが誕生するかもしれませんね。

 

オリジナル給食選手権(6年生)

 6年生では、家庭科で「給食の献立づくり」に取り組んでいます。子どもたちは、各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながら、給食にふさわしい献立を相談したり、インターネットで情報を集めながら、これまでにない、オリジナルなメニューを考案したりしています。栄養士の宇佐美先生からは、調理する工程や時間、経済性(費用)などについてのアドバイスもいただき、各グループとも自信たっぷりのオリジナル献立が出来上がりました。今後、それらを廊下に張り出し、宇佐美先生や調理員さん(10人)、6年生の先生や子どもたちによる投票が行われ、最多得票を獲得した献立が1~2月の給食で全校児童に提供されます。さあ、どの献立が選ばれるか、楽しみです!

 

 

シェイクアウト訓練(第3回避難訓練)

 今年度3回目の避難訓練は、「シェイクアウト訓練」です。屋外へは避難せずに、その場で自分の身を守る訓練(シェイクアウト)を行いました。また、実施日時を子どもたちに予告せずに行うことで、より緊張感を持って、自分が置かれた状況に応じて、即時に身を守る姿勢をとれるようにすることもねらいです。もちろん、訓練実施日の3日前から、事前指導はしていますので、子どもたちは、「いつ地震が発生しても大丈夫!」と、心構えも万全です。揺れを感じたら、①低くしゃがむ(DROP)、②頭を守る(COVER)、③動かない(HOLD ON)!子どもたちは、業間休みに遊んでいる時でも、しっかりと自分で自分の身を守ることができました。

 

 

3年生 長なわ大会!

 12月1日(木)、3年生が学年の取り組みとして長なわ大会を行いました。各学級ごとに目標回数を決めて実施します。始めはなかなかコツをつかめず調子の上がらない学級、始めからビュンビュンとばしていく学級、マイペースで進めていく学級…それぞれの学級の実態に合わせて取り組みました。3分間で跳べた回数が記録となります。終了の合図で一喜一憂する子供達と担任の先生の姿に集団生活を基盤とした学校の教育活動の意義を感じました。

 師走となりこれから寒さも厳しくなってきますが妙典小の子供達は元気いっぱいです。