6年 被爆体験講話
6年生は昨日、市川被爆者の会の方をお招きして、被爆体験のお話をうかがいました。
講師の井上勇さんは現在94歳。当時中学生であった氏は、長崎で爆心地より1キロにある学校で作業中に、被爆されたそうです。
ご自身の体験を通して、友達の大切さ、学ぶことの大切さを話していただきました。また、氏は戦争の悲惨さ、愚かさ、絶対に繰り返してはいけないということを、私の後に第二走者としてバトンを受け継ぎ、語っていってほしいと話されました。子どもたちは、皆真剣に話を聞いていました。話を終えられた氏に、「ぼくがバトンを受け継いでいきます!」と話す子もいました。