宮小ニュース

2024年11月の記事一覧

読書発表会をしよう

4年生が一つのテーマにそって紹介したい本を何冊か選び、発表するブックトークを行いました。

テーマに関連付けながら、様々な本を紹介していきます。

友達から紹介された本が、新たな本への興味を持つきっかけとなってほしいです。

 

 

 

すこやか検診

5年生と6年生の希望者を対象に、市川市教育委員会ヘルシースクールの取り組みである小児生活習慣病予防検診が行われました。

検査の結果、基準値の比較的軽度の児童は、養護教諭や学校栄養職員による保健指導、基準値を大きく上回る場合は、医師による健康相談が今後行われます。

成長期である子どもたちが、食事や運動等、見直す機会となっています。

 

避難訓練

地震とそれに伴う火災発生を想定した避難訓練を行いました。

前回(4月)よりも避難にかかった時間が短くなり、真剣さが伝わってきました。

今回は、市川市北消防署の方から災害時に大切なこと等教えていただきました。

また、代表者に消火訓練を全校児童の前で実施してもらいました。

その後、煙中脱出訓練(6年生)、起震車体験(3年生代表)も行いました。

 

町たんけん

2年生が自分たちの住んでいる町の様子を知るために、町たんけんに出かけました。

グループ毎にたんけん場所を決め、聞きたいことを整理していざ出発!

みんなドキドキワクワクしながら、たんけんしていました。

引率してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

車いす体験

福祉について学習している4年生が、社会福祉協議会の皆様に、車いすの方の世界について教えていただきました。

話を聞くだけでなく、実際に車いすを押したり、車いすに座らせてもらったりという体験を通して少しの段差でも大きな揺れを感じることや、視線が低くなること、坂道は前のめりにならないために後ろ向きで下ることなど学びました。

今回の体験が車いすを使う人の気持ちを考えることにつながっていくことを願います。

 

読み聞かせ

今日は読書週間のイベントの一つ「図書委員会による読み聞かせ」が体育館で行われました。

体育館にいるたくさんの児童の前で、堂々と読み聞かせていました。

イベントに参加した児童には、「もう一冊貸し出し券」のプレゼントもありました。

読書の秋、素敵な本と出会えますように・・・

職場体験

下貝塚中学校の2年生が職場体験に来ました。

「先生の仕事について知りたい」という思いを持ち、クラスに入りました。

困っている児童に声をかけたり、休み時間に一緒に遊んだりすることを通して、教師の大変さと素晴らしさを感じたようでした。

今回体験に来た5名が全員が宮久保小の卒業生でした。立派に成長した姿に、本校の職員が感激していました。