お知らせ&ニュース(ブログ)

2021年10月の記事一覧

ネイティブスピーキングもOK!

10月18日(月)、今年度初めてのネイティブによる英語の授業がありました。

ゲームが中心ということもあり、臆することなく話をし、先生の言葉を理解して楽しんでいました。

グローバルな社会で活躍する子供達の姿が、そこにありました。

Happy Halloween!

10月の最終週は、どの学級もハロウィンムードに!

そこで・・・、用務員さんが作ってくださったウェルカムボードもハロウィンに。

ジャック・オー・コランタンは、6年生が手作りしたものを拝借しました。

こんせんくんとお米の学習!

10月27日(水)、5年生の児童農園事業の一つとして、パルシステム千葉さんによる「日本人だからもっとお米を食べよう!」という授業が、ZOOMで行われました。

社会科で学習した「米農家の仕事」をもとに米作りと田んぼの役割について、米作りと日本の文化について、さらに、米の栄養バランスのすばらしさについても、こんせんくんと共にわかりやすく教えていただきました。

こんなにすばらしいお米なのに、食べる量は減る一方・・・、そんな現実も知ることができました。

お米を食べることで丈夫な体を作るだけでなく、生産者を助けることにもつながることがわかりました。

ビーツ、食べてみたい!

10月27日(水)、2年生がビーツの収穫をしました。ビーツは、児童農園事業として地域の農家さんの協力を得て、7月に植えたものです。大きくなるまでもう少しかかるので、今回は、大きく育ったものだけ、担任が収穫しました。収穫の様子は、TEAMSで教室とつないで伝えました。

収穫したビーツは、すぐに学校に届けてもらいました。さらに、農家さんによる焼きビーツの実演を見せていただきました。ビーツをアルミに包む作業は子供達が手伝い、炭をおこして焼く様子を見せていただき、試食は担任。「ずるい~。」と子供達から非難轟々でした。

市川市では、都市近郊型の農業として、近年、都心部の食品関連業者から需要の高いビーツやケールなどの野菜の生産に力を入れているとのことでした。

子供達にとってはなじみの薄い野菜ではありますが、栄養価の高い野菜として注目されています。

子供達が植えたビーツは、あと一か月くらいで手元に届く予定です。

Let's go to NIKKO !

10月25日(月)、6年生が日光自然教室に行ってきました。

東照宮では、陽明門のすばらしさに魅了され、招き猫が意外に小さいことに驚き、鳴き龍の声に耳を澄ませたようです。印象深かったのは、やはり日光江戸村のようでした。人気があったのは、修行の館や忍者仕掛け迷路・地獄寺でした。怖いもの見たさに入ったのでしょう。短い時間でしたが、どのグループも時間を上手に使って観覧しました。