学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
7月4日(月)3・4校時、校庭にて1年生が大きなシャボン玉づくりに挑戦しました。最初はなかなかうまくできませんでしたが、時間がたつにつれて徐々に大きなシャボン玉を作れるようになってきました。ここで大切にしたいのが、「見つける」「比べる」「試す」「見通す」「工夫する」などです。どうしたらシャボン玉が作れるか、考えを巡らせ試行錯誤を繰り返し取り組みました。
7月1日(金)、今年度最初の授業参観を実施しました。保護者の皆さんには、感染対策で2校時・3校時と時間帯を2つに分けて参観していただきました。また、3校時には、学校運営協議会委員の皆さんにも来校していただき、校内や子供たちの様子を見ていただきました。委員の皆さんから「子供たちのがんばっている姿がよかった。」という意見をたくさんいただきました。
※学校運営協議会とは
市川市教育委員会から任命された地域住民・保護者の代表等の委員の皆さんが一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「学校にある学校応援団」のことです。
6月29日(水)、今年度第1回クラブ活動を実施しました。クラブ活動は、4年生から6年生の異学年の子供たちが、協力し集団活動の計画を立て自主的・実践的に取り組みながら、個性の伸長を図ります。子供たちは、それぞれのクラブにおいて、学級とは違った表情で、生き生きと活動していました。(写真 上:パソコンクラブ 下:折り紙クラブ)
市川手児奈(てこな)文学賞協力会員の方々をお招きして、3年生が俳句を詠みました。「自分の思ったこと・感じたことなどを五・七・五の17音に表す。」「季語を1つ入れる。どんな季語にするかが大切。」など、ポイントをわかりやすく教えていただきました。どんな俳句ができたのか、楽しみです。
コロナ禍で過去2年間中止をしていた水泳学習ですが、今年度は実施しました。まずは、水に慣れることが大切です。本日6月20日(月)は気温が高く、予想より暖かい条件(例年は寒い日が多いので・・・)の中、学習をスタートすることができました。
上の写真は、内装を張り替えたばかりのプールです。これからの活動が楽しみです。