学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
「秋の読書週間」を10月21日(金)まで実施しています。この間、,図書委員会では、「読書郵便」や「読書すごろく」など、子供たちが楽しめるようなイベントを企画しました。
子供の読書活動は、子供が言葉を学び、想像力を高め、主体的に生きていくために欠くことのできないものです。この活動をきっかけに、これからもいろいろな本に触れてほしいです。
10月13日(木)、1年生が入学後初めて、バスに乗って校外学習に行きました。行先は、ふなばしアンデルセン公園です。朝からあいにくの雨でしたが、到着するころには雨もやみ、予定通りたくさんの遊具で遊ぶことができました。午後からは、クリアキーホルダーづくりに臨みました。一人一人に工夫がみられ、出来上がった作品を満足そうにリュックサックにつける姿が印象的でした。
この日のめあては「ともだちとなかよくあんぜんにすごして、たのしいえんそくにしましょう」でした。数名の子に「めあてはどうだった?」と聞いたところ、「できた!」という答えが元気に返ってきました。
今日で、令和4年度前期終了となります。子供たちには、担任から通知表を一人一人に手渡しました。(1年生にとっては、初めての通知表でした。)自分ががんばったこと・伸びたところ・これからがんばることなどを確認し、後期の学習・生活に生かしてほしいです。
4年生が、国語科の学習で「落語」に取り組んでいます。9月27日(火)、落語家の桂 歌助師匠をお招きして、「落語教室」を行いました。落語の作法を教えていただき、その後「市川小寄席」と題し、各クラス数名の子供たちが小噺を披露しました。最後に、師匠の「落語」を聞きました。内容的には難しいかなと思いましたが、耳をしっかり傾けて聞いて、そのおもしろさを感じ、たくさんの笑いに包まれました。とても貴重な経験になりました。
5年生が図工の時間に、「おいしい秋のもりあわせ」というテーマで絵を描いていました。担任の先生の指導をうけ、一筆ずつていねいに色をぬっていました。「芸術の秋」、「食欲の秋」を感じる素敵な作品になりそうです。