学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
吹奏楽部の子供たちが、3月2日(土)に体育館にてプラタナスコンサートを開きました。アンコールの校歌を含め全10曲、とても素敵な演奏でした。それぞれの思いを胸に抱き、真剣で自信に満ちた表情が印象的でした。
3月1日(金)、ひまわり学級の子供たちが千葉県立現代産業科学館校外学習に行きました。放電実験やサイエンスショー、実験シアターなどの見学を中心に、楽しい時間を過ごしました。
2月22日(木)、全校の子供たちが体育館に集まり、もうすぐ卒業する6年生に感謝の気持ちを込めて、「6年生ありがとう集会」を開きました。
1~5年生・ひまわり学級は、歌や呼びかけ、劇、ボディーパーカッションなどを披露しました。6年生は、縄跳び運動や器械運動、ボール運動にマーチングなど、それぞれ技を披露し、最後に演奏した「情熱大陸」は圧巻でした。
とても寒い日でしたが、心が温まる時間をみんなで過ごしました。
体力向上と運動の習慣化などを目的に、業間学習の時間にマラソン(本校では「2~3分間自分のペースで走る」こと)を2月5日(月)から始めました。寒い時期は、いつもより体を動かす気持ちになりにくく、運動機会が減少しがちです。期間は2月15日(木)までですが、体調に気をつけて走る楽しさを感じながら取り組んでほしいです。
4・5・6年生が1年間取り組んだクラブ活動の成果を発表する「クラブウィーク」が、1月22日(月)~26日(金)まで行われました。発表方法は、「①作品展②動画視聴③体育館発表」の3種類です。どの発表も個性があり、取り組んだ子供たちの意欲が伝わってきました。
シェイクアウト訓練は、地震の際の安全行動1-2-3「ドロップ(姿勢を低く)、カバー(頭と体を守り)、ホールド・オン(揺れが収まるまでじっとして)」を身につける訓練です。1月18日(木)昼休み、この訓練を実施しました。
大きな地震は、1月1日の能登半島地震のようにいつ起こるかわかりません。いつでも自分や周りの大切な人を守れるように、これからも計画的に避難訓練を重ねていきます。
「学校支援実践講座」とは、、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした市川市が取り組んでいる事業です。1月15日(月)、地域支援者の方14名に来校していただき、3年生が「人とのかかわり方」について学びました。子供たち一人一人の視点からたくさんの意見が出て、「いじめ防止」についてみんなでしっかりと考えました。
吹奏楽部の子供たちが、12月16日(土)に市川市文化会館で行われた「市川市児童生徒管弦楽フェスティバル」に参加しました。演奏したのは「ショート・ストーリーズ」で,、途中で曲の雰囲気が大きく変わる難しい曲でしたが、とてもきれいな音を響かせていて審査員の先生からもお褒めの言葉をいただきました。大きな舞台で緊張もあったでしょうが、堂々とした態度で演奏していました。
年の瀬を迎え新年に備え、書初め練習を始めています。12月15日(金)には、県立国府台高校書道部の皆さんが来校し、6年生の書初め指導をしてくれました。文字の形や大きさなど、一字一字ていねいに教えてもらいました。この日に教えてもらったことを踏まえて練習を重ねることで、より良い表現ができることでしょう。
プラタナス読書会の皆さんが、12月13日(水)3校時にクリスマス会を開いてくれました。1年生・ひまわり学級の子供たちが招かれ、ペープサートや歌などを楽しみました。4年ぶりの開催でしたが、参加した子供たちはとても喜んでいました。プラタナス読書会の皆さん、ありがとうございました。
大災害の発生や不審者出没などで子供たちだけの通常下校では危険と判断した際、学校では保護者の方々に迎えに来ていただき、引き渡しを行います。12月12日(火)、そのための訓練を実施し、緊急時に迅速かつ確実な引き渡しができるよう取り組みました。
4年生が、12月5日(火)、銚子・佐原方面へ校外学習に行きました。バスで茨城県側から銚子大橋を渡り、銚子漁港では水揚げされた魚を車窓からでしたが見ることができました。醤油工場では、伝統のある醤油作りを見学し、おみやげに醤油と下敷きなどをいただきました。犬吠埼の雄大な海を見ながらお弁当を食べ、佐原では伊能忠敬記念館や山車会館、街並みの様子などを見学しました。内容の濃い社会科見学でした。
11月28日(火)、5年生が校外学習に行きました。「日産自動車追浜工場」では、社会科で学習した自動車工業について生産の様子を実際に見学しました。「はまぎんこども宇宙科学館」では、さまざまな体験を通して宇宙や科学に触れました。また、ルールやマナーを守ることの大切さを学ぶことができた一日でした。
ひまわり学級が、11月25日(土)に市川市文化会館で行われた「合同学習発表会」に参加しました。この日は市内北部地区の小・中学校19校が集まり、その中でダンス・歌「ワールドぼうけんツアー」を発表しました。大きなステージの上でたくさんの人たちが観覧する中、一人一人が緊張感を持って臨み、堂々とした発表でした。
11月18日(土)、午前中は「かがやき音楽フェスティバル」を開催し、保護者の皆さんに子供たちの合唱や合奏を聴いていただきました。発表を終えると、どの子も達成感に満ちた表情をしていました。午後は保護者の皆さんが「市川小子どもまつり」を開いてくださり、子供たちはさまざまな工夫を凝らしたイベントを楽しみました。とても充実した一日でした。
11月17日(金)、学年ごとに合唱や合奏などの発表をし合いました。それぞれ工夫を凝らし、練習の成果を出しました。11月18日(土)は「かがやき音楽フェスティバル」として、同じプログラムを保護者の方に参観していただきます。どうぞお楽しみに。
本校では、「きずな交流」(異学年交流活動)を、1・6年、2・4年、3・5年がペア学年となって行っています。上学年では自主性や実践的態度を育て、下学年では上学年に対するあこがれや尊敬の気持ちが持てるようになってほしいと考えます。また、交流を深める中で、互いの良さを見つけあい、自己肯定感や自己有用感を育んでほしいと思います。11月14日(火)、この日は1年生と6年生が一緒になってゲームを楽しみました。6年生が1年生を優しくリードする姿が印象的でした。
2年生が生活科の学習で、地域にある「すてきなところ」を探す学習をしています。11月14日(火)、子供たちが詳しく知りたいと思ったお店や施設などへ見学に行きました。この学習から、自分たちの生活における様々な人たちとの関わりや自分たちが暮らす町の良さに気づいてほしいと思います。
お手伝いをしていただいた保護者の皆様、見学先の関係者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
市川市児童生徒音楽会が4年ぶりに開催されました。11月10日(金)、市川小学校の代表として6年生が参加し、「その先へ」「Dream&Dream」の2曲を合唱しました。みんなで心を一つにして市川市文化会館のステージで歌うことができたことは、とても有意義な経験となったことでしょう。「ブラボー!」
11月2日(木)、3年生がスーパーマーケットの見学に行きました。売り場やバックヤードを実際に見たり疑問に思ったことを質問したりして、お店の工夫や働く人の思いを知ることができました。
優れた音楽に触れ情操を育むとともに、鑑賞態度や音楽のマナーを学ぶため、11月1日(水)低学年・高学年別に「芸術鑑賞教室」を実施しました。バイオリン・ピアノ・ビオラ・チェロの演奏家の方々を招き、「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、誰もが知っているクラッシックの名曲をさまざまな音楽や環境音と融合させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサートが展開されました。演奏に合わせて校歌を歌ったり吹奏楽部とコラボ(高学年の部のみ)したり、充実した時間を過ごしました。
6年生が、10月25日(水)・26日(木)の2日間、栃木県日光市方面へ修学旅行に行きました。6年生としての自覚と誇りをもち、協力をしながら、「愉しくする」修学旅行をめあてとし、さまざまな活動に取り組みました。とても充実した2日間でした。
10月21日(土)、市川第一中学校で地区別音楽会が開催され、本校の吹奏楽部が参加しました。この音楽会は4年ぶりの開催でしたが、参加した国府台小学校・中国分小学校・第一中学校の吹奏楽部と共に演奏を楽しみました。
よく晴れた10月19日(木)、1年生が初めての校外学習で「ふなばしアンデルセン公園」に行きました。友達といっしょに遊具で遊んだりどんぐり拾いをしたりして、秋を感じながら楽しい一日を過ごしました。
10月13日(金)、国府台スポーツセンターで4年ぶりとなる市川市小学校陸上大会が行われ、5・6年生の陸上部代表の子供たちが100メートル走・走り幅跳び・走り高跳び(6年生のみ)に参加しました。さわやかな秋晴れの下、それぞれがこれまでの練習の成果を発揮してがんばりました。
日々健康を保つために、睡眠が大切だということはみんなが認識していると思われます。しかし、普段睡眠のことをなかなか考えることができない人が少なくありません。
10月4日(水)、今年度の学校保健委員会では「睡眠の大切さ」をテーマに、睡眠に関する専門家の方を講師に招いて、5・6年生がお話を伺いました。睡眠の効果や良い睡眠のポイントなどを教えていた後、子供たちからはたくさんの質問があり、関心の高さがうかがえました。今日のお話をきっかけに、「自分の睡眠」を振り返り、より良い睡眠について考えてほしいです。
*学校保健委員会:健康力を高めることを目的に、年1回開催。
10月3日(火)、ICTボランティアの方々(8~10名)が来校し、その方々の支援を受けながら、1年生が各自に配付された学習用タブレットを使って学習に臨みました。最初にタブレットの持ち方・扱い方から電源の入れ方・IDやパスワード入力などの基本操作を教えていただきました。カメラ操作やビデオ会議などでは、驚きや喜びの声があがりました。11月にもICTボランティアの皆さんが来てくださるので、子供たちはそのことをとても楽しみにしています。
コロナ禍で4年ぶりの開催となった「第16回市川まつり」が、10月1日(日)JR市川駅周辺で開催されました。その中で、本校吹奏楽部の子供たちが「本部ステージ」において、とてもたくさんの観覧者に囲まれる中、オープニングセレモニーのファンファーレ、そして人気の「アイドル」など3曲を演奏しました。緊張しながらも、これまでの練習の成果を発揮できました。(あまりの人の多さで、写真もこのようになりました。)
9月29日(金)放課後、陸上部の子供たちが国府台スポーツセンターへ出向いて、練習をしました。いつもは本校の校庭や体育館で練習していますが、広い陸上競技場で走ったり跳んだりすることができたことは貴重な体験でした。
9月25日(月)2校時、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は主に地震の際の避難との違いを確認しました。訓練に真剣に臨んだ子供たち。有事の際に大切な命を守れるように、これからも避難訓練をはじめ安全教育に取り組んでいきます。
3年生は、社会科で市川市について学習しています。9月15日(金)、市川漁港や常夜燈公園・梨園など市内の施設や遺跡などを訪れました。また、バスでの移動中には車窓から市役所や消防署・不知八幡森(八幡の藪知らず)なども見ることもできました。実物を見て学ぶことで、理解が深まったり新たな興味・関心がわいたりしたようでした。
9月12日(火)・14日(木)の2日間、5年生が「夢の教室」に参加しました。「夢の教室」は、現役のスポーツ選手やそのOB・OGの皆さんが、「夢先生」として自らの体験をもとに「夢を持つこと」や「仲間と協力すること」の大切さを伝えるものです。「夢先生」との交流や「夢先生」からの話は、子供たちにとって「夢」や「将来」を考える貴重な機会となりました。
9月6日(水)、4年生が落語家の方2名を招いて、落語の指導を受けました。子供たちは、プロの落語家の方から息づかいや仕草など、普段感じたり見たりすることができないことを学びました。「笑いは場を和ます」の言葉どおり、明るく温かな雰囲気に包まれていました。
5年生が7月11日(火)・12日(水)の2日間、初めての宿泊学習となる林間学校に行きました。学年のめあて「SKY(成長・考える・優しさ)」を達成できるよう、一人一人がさまざまな体験をした2日間でした。とても暑かったですが、体調に気をつけて臨み、充実した体験をしました。ここで学んだことが、これからの学習・生活に役立つことでしょう。
もうすぐ夏休みを迎えます。7月13日(木)、ひまわり学級では、一人で留守番しても食事ができるよう、「留守番ごはん」づくりをしました。
まずは、ご飯を炊いて、おにぎりを作ったりレトルトカレーをかけて食べたりしました。ほかにも、ゆで卵・カップ麺を作って食べました。自分で用意した食事は格別なのか、みんなおいしく食べました。
暑く長い夏休みを、健康や安全に気をつけて過ごしてほしいです。
ひまわり学級の子供たちが、7月5日(水)に国府台小学校で開催された「ブロック交流会」に参加しました。これは、近隣小学校の特別支援学級が集まり、交流を通して様々な人との関わる力を身につけることなどをねらいとしています。コロナ禍の影響で久しぶりの開催でしたが、自己紹介で名刺交換したり、各校が企画したゲームで遊んだりして、とても楽しい時間を過ごしました。
「不審者が侵入した際の対応を確認し、防犯意識を高める」ことを目的とした訓練を、7月4日(火)5校時に行いました。今回は、教室での一次避難(①窓・出入り口を施錠する②出入り口にバリケードを作る【写真】など)が主でした。今回の訓練を生かし、「もしも」の時には『命』を守る行動がとれる力を育んでいきます。
体験活動は、学びを広げ深めます。「夢の実現」に向けて子供たちの学びを豊かなものにするために、教育活動の大きな柱となります。6年生が、6月16日(金)、本校において今年度最初の校外学習に行きました。行き先は「TOKYO GLOBAL GATEWAY」(英語体験施設)・東京タワー・国会議事堂で、とても充実した時間を過ごしました。
6月12日(月)昼休み、シェイクアウト訓練を実施しました。これは、地震発生時にいる場所によって一次避難の仕方が違うことを理解し、その場に応じた行動ができるようにするための訓練で、安全行動の1-2-3「①ドロップ(姿勢を低く)②カバー(体・頭を守って)③ホールド・オン(揺れが収まるまでじっとして)」を行いました。最近日本全国で大きな地震が多いので、いざという時に自分や周りの大切な命を守れるよう、これからもこのような避難訓練を計画的に実施していきます。
5月27日(土)、青空の下、4年ぶりに全校児童が集まって運動会を開催しました。これまでの練習の成果を発揮する子供たちの姿に、大きな成長を感じました。
明日5月27日(土)は、4年ぶりの運動会です。5月26日(金)午後、5・6年生が運動会の準備をしました。子供たちは約3週間、練習を重ねてきました。本番では、持てる力を発揮してほしいです。
5月10日(水)1校時、ひまわり学級・1年生の皆さんが、給食で出されるそら豆のさやもぎをしました。むきたてを用意でき、さやもぎをした子供たちの「愛情」も加わり、給食の時間にみんなでおいしくいただきました。
5月27日(土)、4年ぶりの運動会を実施する予定です。運動会に向けて、5月8日(月)から本格的に練習が始まりました。運動会に向けて、健康に気をつけながらがんばってほしいです。
5月2日(火)2校時、今年度最初の避難訓練を実施しました。大きな地震が起こったことを想定し、1次避難(机の下に入り、頭を守る)・2次避難(避難経路を通って校庭へ移動)という流れでした。大切な命を守るための学習として、子供たちは真剣に取り組みました。
4月28日(金)2校時、1年生の入学を祝う集会を体育館で行いました。1年生と6年生が手をつないで花のアーチをくぐって入場し、集会が始まりました。歓迎の言葉・1年生へのプレゼント紹介に続き、市川小〇✖クイズで盛り上がりました。1年生がお礼として合唱をした際は、体育館中温かい手拍子に包まれました。
4月17日(月)、この日は1年生が入学してから初めての給食です。「カレー、大好き。」「早く食べたい。」「給食当番の練習をしてきたよ。」など、さまざまな声が聞こえました。よく噛んでしっかり食べてほしいです。
4月11日(火)、入学式を行いました。1年生が入学して全学年がそろい、「夢の実現」に向けて令和5年度の学校生活が本格的に始まります。
3月17日(金)、卒業証書授与式を挙行し、104名の子供たちが卒業しました。コロナ禍で様々な制限もありましたが、それぞれの思い出を胸に、中学校でも自分らしく輝いてほしいと思います。
卒業証書授与式まであと3日。3月14日(火)、その予行練習を厳かな雰囲気の中、行いました。卒業生である6年生に加え、在校生代表として5年生も参加しました。6年生は緊張しながらも、真剣さが伝わってきました。5年生は式当日には参加しないので、6年生の姿を目に焼き付けているようでした。
2月27日(月)・28日(火)の2日間、昼休みに演劇クラブが発表をしました。演じたのは、劇「SPY×FAMILY」で、原作を元に自分たちで脚本や振り付けなどを考えました。短い練習時間の中、協力して取り組んだ成果が表れていました。
クラブウィークの期間、他にも手芸・ビーズ、旅行、イラスト、折り紙、パソコン、科学、消しゴムハンコの各クラブが、校舎内廊下に作品を展示しました。どの作品も工夫が凝らされていました。