学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
もうすぐ卒業を迎える6年生に感謝の気持ちを込めて、2月24日(金)「6年生ありがとう集会」を行いました。在校生から6年生へ歌・合奏・手話・呼びかけ・お笑いなどの出し物やプレゼントなどを贈り、最後に6年生の合唱・合奏がありました。とても心のこもった温かい会になりました。
2月13日(月)から「クラブウィーク」と称して、クラブ活動の発表をしています。2月13日(月)・14日(火)の2日間は、ダンスクラブの発表でした。グループごとに練習の成果を発揮して、大きな声援を受けながらステージ上で軽快なダンスを披露しました。
2月9日(木)5校時、市川第一中学校生徒会の皆さんが来校し、6年生に向けて、中学校生活のガイダンスを行いました。学習(授業)や部活動、生徒会活動などについて説明がありました。その後の質問タイムでは、校則や先輩との関係、下校時刻などたくさんの質問をしましたが、中学生の皆さんが一つ一つていねいに答えてくれました。おかげで、中学校生活の見通しが持てたことでしょう。
学級園で大切に育てた大根が収穫できました。2月1日(水)、その大根を使って調理実習を行いました。菜飯・みそ汁・サラダを、グループに分かれて作りました。いつもの食事に感謝しつつ、この日に調理したものは一味も二味も違ったようで、とてもおいしそうに食べていました。
4年生は、1月27日(金)に佐原・成田方面へ校外学習に行きました。午前中は佐原で街並みを歩きながら伊能忠敬記念館や山車会館を見学し、午後は成田の航空科学博物館を訪れました。天気が心配されましたが、大きな影響を受けることなく、充実した時間を過ごしました。
1月21日(土)、市川第一中学校吹奏楽部の皆さんが、本校吹奏楽部の指導のために来校しました。いくつかの部屋に分かれてのパート練習の後、体育館に集まって合奏をしました。この日の活動の多くを中学生がリードしました。本校の子供たちは、中学生からいろいろなことを学び、貴重な機会となりました。
1月17日(火)~19日(木)の3日間、長縄跳び大会を実施しました。学級ごとに3分間で跳んだ回数が記録となります。長縄跳びは、一人一人が運動に慣れ親しみながら、集団で協力して取り組むことができる良さがあります。特に、冬は寒くて、運動量が少なくなりがちです。大会は終わりましたが、この活動を「運動の日常化」につなげたいと思います。
1月18日(水)、令和5年最初のクラブ活動は、3年生のクラブ見学がありました。クラブ活動では、学年や学級の所属を離れて集団を組織し、望ましい集団活動を通して心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、集団の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てることを大きなねらいとています。3年生の子供たちが見学を通してどんなことを感じたのか、そして来年度にどのような活動を思い描いたか、とても楽しみです。
日頃から、保護者の皆さんには教育活動を支援していただくことで、子供たちが安全・安心でよりよい学校生活を送れています。市川市PTA連絡協議会が設立されてから70年が経過したことを祝って、1月15日(日)行徳文化ホールI&Iにおいて記念式典が開催されました。その中で何度か聞かれた「子供たちの未来は、市川市の未来」という言葉が印象的でした。
子供たちの健やかな体を育むことを目的として、12月21日(水)5校時、5・6年生を対象に「学校保健委員会」を実施しました。テーマは、「バランスの良い食事の大切さを知ろう」です。保健委員会の子供たちによる発表で、朝ごはんの大切さをわかりやすく伝えました。自身の生活を振り返り、この日学んだことを生かしてほしいです。
市川市児童生徒管弦楽フェスティバルが、3年ぶりに開催されました。12月18日(日)、吹奏楽部の子供たちが参加し、改装された市川市文化会館のステージで「吹奏楽のためのソナタⅢ」を演奏しました。大きなステージ・たくさんの観客の中での演奏は、とても良い経験になったことでしょう。
市川市には、学校と地域住民が力を合わせて、いじめの未然防止を目的とした「学校支援実践講座」という事業があります。その講座の受講者の方々が3年生の「道徳」の授業の中に入り、人間関係のトラブルをどうするかという子供たちの話し合いの進行役を務めていただきました。地域支援者の皆さんのおかげで、温かい雰囲気の中で自由に発言し、異なる意見を認め合い、お互いを大切にする姿勢が見られました。とても貴重な体験をすることができました。
1年生が、学習用タブレットの活用を始めました。ボランティアの皆さんの協力のもと、タブレットの持ち方・ログインの仕方・写真の撮り方などを学びました。少しずつ慣れ、学びのツールとして活かせるように取り組んでいきます。
12月6日(火)昼休み、子供たちが自由に過ごしている時間に避難訓練を実施しました。災害時、いつも大人が近くにいるとは限りません。こうした訓練を重ね、どのような状況でも大切な命を守ることができる力を育んでいきます。
12月3日(土)、市川市文化会館にて、市川市小・中学校の「合同学習発表会」が開催され、ひまわり学級が参加し、劇「ブレーメンの音楽隊」を演じました。大きなステージ・たくさんの観客の中での発表、しかもプログラムナンバー1番で緊張したでしょうが、子供たちは日々の練習の積み重ねの成果を発揮し、それぞれががんばって演じました。
11月29日(火)、6年生が「市川市児童生徒音楽会(オンライン開催)」の撮影に臨みました。これまで練習を積み重ね、その成果で心に響く合唱・合奏となりました。コロナ禍で映像による鑑賞となりますが、聴く人たちに感動を与えることでしょう。
11月22日(火)、6年生が己書(おのれしょ)の体験をしました。己書は、書き方や文字の書き順などにとらわれることなく、自由に筆を走らせ、自分の世界観を楽しく表現する新感覚の書と言われています。子供たちは、講師の先生方の指導を受け、集中して取り組みました。仕上がった作品には、それぞれの良さがあふれていました。
市川市こども作品展・新聞展が、市川市文化会館で開催されました。コロナ感染症の影響から、3年ぶりの開催です。図画工作科 ・家庭科、書写、新聞など学習成果の発表の場で、各学校から代表作品が展示されました。どれもすばらしい作品で、これからの学習に役立ててほしいと思います。
11月17日(木)小春日和の中、2年生が「町たんけん」に行きました。学校周辺の様子を知り、自分たちの住む町への関心を持つことをねらいとし、安全に気をつけながら、公民館や駅・ホテルなど、それぞれの場所を訪れました。学校に戻ってきた時には、一人一人感想を楽しそうに話し合っていました。お手伝いをしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
11月12日(土)、土曜参観を実施しました。コロナ対策で、2・3校時のどちらかを保護者の皆さんが参観しました。その後、4校時は、PTA本部役員・おまつり委員の皆さんが各クラスに入り、「エコバッグづくり」をしました。子供たちは好きなデザインを描き、出来上がった作品を嬉しそうに持ち帰りました。お手伝いいただいたPTA本部役員・おまつり委員の皆さん、ありがとうございました。
11月8日(火)、来年度入学予定の子供たちが、健康診断のために市川小学校へやってきました。子供たちが健康診断をやっている間、「親業訓練協会インストラクター」の式場敬子先生による子育て講座を開催しました。式場先生の経験をもとにした「親」としての関わり方についてのお話は、とても参考になったのではないでしょうか。
6年生が、市川市児童生徒音楽会(オンライン開催)に向けて、体育館で合唱練習をしていました。まだ練習段階とはいえ、とてもきれいな歌声でした。仕上がりがとても楽しみです。
10月28日(金)3・4校時、プロ野球千葉ロッテマリーンズの方々を迎え、4年生がベースボール型ゲームに臨みました。その中で、「投げる」「打つ」「捕る」の基本技能について、ポイントをおさえてわかりやすく教えてもらいました。「ボールを投げるとき、声をかけて相手とつながろう。」というコーチの言葉が印象的でした。
6年生は、10月25日(火)・26日(水)の2日間、修学旅行で栃木県日光方面へ行きました。修学旅行で日光を訪れるのは、3年ぶりです。さまざまな文化や自然に触れ、充実した2日間を過ごしました。
10月21日(金)、2年生が校外学習に行きました。最初に、八街市で芋ほり体験をしました。青空の下、大きなさつまいもを掘り出し、喜びと驚きの表情が多く見られました。その後、千葉市の「昭和の森」に移動し、昼食を食べ、アスレチックで楽しみました。「公共の場所でのマナーに気をつけながら、安全に行動する」というめあてをもち、充実した一日を過ごしました。
「秋の読書週間」を10月21日(金)まで実施しています。この間、,図書委員会では、「読書郵便」や「読書すごろく」など、子供たちが楽しめるようなイベントを企画しました。
子供の読書活動は、子供が言葉を学び、想像力を高め、主体的に生きていくために欠くことのできないものです。この活動をきっかけに、これからもいろいろな本に触れてほしいです。
10月13日(木)、1年生が入学後初めて、バスに乗って校外学習に行きました。行先は、ふなばしアンデルセン公園です。朝からあいにくの雨でしたが、到着するころには雨もやみ、予定通りたくさんの遊具で遊ぶことができました。午後からは、クリアキーホルダーづくりに臨みました。一人一人に工夫がみられ、出来上がった作品を満足そうにリュックサックにつける姿が印象的でした。
この日のめあては「ともだちとなかよくあんぜんにすごして、たのしいえんそくにしましょう」でした。数名の子に「めあてはどうだった?」と聞いたところ、「できた!」という答えが元気に返ってきました。
今日で、令和4年度前期終了となります。子供たちには、担任から通知表を一人一人に手渡しました。(1年生にとっては、初めての通知表でした。)自分ががんばったこと・伸びたところ・これからがんばることなどを確認し、後期の学習・生活に生かしてほしいです。
4年生が、国語科の学習で「落語」に取り組んでいます。9月27日(火)、落語家の桂 歌助師匠をお招きして、「落語教室」を行いました。落語の作法を教えていただき、その後「市川小寄席」と題し、各クラス数名の子供たちが小噺を披露しました。最後に、師匠の「落語」を聞きました。内容的には難しいかなと思いましたが、耳をしっかり傾けて聞いて、そのおもしろさを感じ、たくさんの笑いに包まれました。とても貴重な経験になりました。
5年生が図工の時間に、「おいしい秋のもりあわせ」というテーマで絵を描いていました。担任の先生の指導をうけ、一筆ずつていねいに色をぬっていました。「芸術の秋」、「食欲の秋」を感じる素敵な作品になりそうです。
9月22日(木)、6年生が縄文時代の体験をしました。火起こしでは、グループで試行錯誤を繰り返し、火が着いた時は大きな歓声があがりました。また、本物の土器に触れたり、黒曜石で新聞紙を切ったり、さらには勾玉を作ったりした際の真剣な表情は、最高学年らしさを醸し出していました。どれも貴重な経験になりました。
9月21日(水)、5年生がオンラインで「自動車工場見学」をしました。教室と自動車工場を結び、担任を「隊長」、子供たちが「調査員」となり、自動車の作り方やその工夫、さらにリサイクルや二酸化炭素削減の取り組みなどを学びました。子供たちからは「詳しいこと、知らなかったことを学べてよかった。」という感想がありました。
9月15日(木)、1年生が虫を探しに、江戸川の土手に行きました。約50分間、夢中になって虫を追いかけました。生き物を観察したり飼ったりすることで、生き物に関心をもち、命を大切にする気持ちを育んでほしいです。
9月8日(木)、4年生が校外学習で「もの知りしょうゆ館」「茨城県自然博物館」に行きました。これまで学習したことのまとめとして、また、興味・関心のきっかけとして、子供たちにはとても意義のある体験でした。また、お世話になった方々へのあいさつや公共の場での態度は、とてもしっかりしていました。
9月6日(火)、3年生が楽しみにしていた「市内たんけん」に行きました。これまで学んだ市川市の土地の様子やその使われ方をはじめ、主な施設や史跡などの見学をしました。暑い中ではありましたが、貴重な体験になりました。
翌日に夏休みを控えた7月20日(水)、6年生が着衣泳に臨みました。着衣泳の目的は、水の事故を未然に防ぐため、着衣での泳ぎの難しさを体験し、いざという時に落ち着いた対応ができるようにすることです。水の中でのさまざまな動きを通して、長く浮くことの大切さや水の事故の怖さなどを学びました。
7月13日(水)・14日(木)の2日間、5年生が林間学校(千葉県館山市方面)に行きました。コロナ感染症対策をとりながら、みんなで「scuram」を組んでさまざまな体験活動に取り組みました。家庭を離れて助け合い励ましあって乗り越えたその姿に、子供たちの大きな成長を感じました。
7月11日(月)5校時、「不審者対応訓練」を実施しました。不審者が校内(職員室)に侵入したことを想定し、一次避難(教室内で出入り口を施錠する・出入り口にバリケードを作る等)の仕方を確認しました。子供たちは、いざという時に自分や周りの人たちの命を守れるよう、事前・事後指導を含め真剣に臨んでいました。【下の写真は、職員が刺股(相手を抑え込んで動きを封じ込める防犯用具)を持って不審者のいる現場に向かっている時のものです。】
7月7日(木)、4年生は5校時終了後、タブレットを持ち帰り、学校(担任)と家庭を結んで「接続テスト」を行いました。新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加傾向にあります。そうした中、こうした試みは、学級閉鎖・臨時休校等への備えにもなります。心配されている健康面への配慮等もしながら、今後タブレットの活用を充実させていきたいと思います。
7月5日(火)、給食の献立にあった「枝豆」。朝、ひまわり学級の皆さんが、枝から丁寧に取りました。心がこもっていたせいか、とてもおいしく感じました。
7月4日(月)3・4校時、校庭にて1年生が大きなシャボン玉づくりに挑戦しました。最初はなかなかうまくできませんでしたが、時間がたつにつれて徐々に大きなシャボン玉を作れるようになってきました。ここで大切にしたいのが、「見つける」「比べる」「試す」「見通す」「工夫する」などです。どうしたらシャボン玉が作れるか、考えを巡らせ試行錯誤を繰り返し取り組みました。
7月1日(金)、今年度最初の授業参観を実施しました。保護者の皆さんには、感染対策で2校時・3校時と時間帯を2つに分けて参観していただきました。また、3校時には、学校運営協議会委員の皆さんにも来校していただき、校内や子供たちの様子を見ていただきました。委員の皆さんから「子供たちのがんばっている姿がよかった。」という意見をたくさんいただきました。
※学校運営協議会とは
市川市教育委員会から任命された地域住民・保護者の代表等の委員の皆さんが一定の権限と責任をもって学校運営に参画する「学校にある学校応援団」のことです。
6月29日(水)、今年度第1回クラブ活動を実施しました。クラブ活動は、4年生から6年生の異学年の子供たちが、協力し集団活動の計画を立て自主的・実践的に取り組みながら、個性の伸長を図ります。子供たちは、それぞれのクラブにおいて、学級とは違った表情で、生き生きと活動していました。(写真 上:パソコンクラブ 下:折り紙クラブ)
市川手児奈(てこな)文学賞協力会員の方々をお招きして、3年生が俳句を詠みました。「自分の思ったこと・感じたことなどを五・七・五の17音に表す。」「季語を1つ入れる。どんな季語にするかが大切。」など、ポイントをわかりやすく教えていただきました。どんな俳句ができたのか、楽しみです。
コロナ禍で過去2年間中止をしていた水泳学習ですが、今年度は実施しました。まずは、水に慣れることが大切です。本日6月20日(月)は気温が高く、予想より暖かい条件(例年は寒い日が多いので・・・)の中、学習をスタートすることができました。
上の写真は、内装を張り替えたばかりのプールです。これからの活動が楽しみです。
今年度最初の校外学習は6年生でした。6月13日(月)、いつもより早く朝7時に登校し、国会議事堂・日本化学未来館、そして東京タワーを見学しました。政治・科学・歴史など、あらゆるものに直接触れ、学びを広げ深めました。
6月7日(火)、1・3年生の学級を対象に、保護者有志の皆さんによる読み聞かせがありました。読み聞かせは、文章理解力・語彙力に加え、コミュニケーション能力・想像(創造)力などの向上が期待できます。読み手の保護者の方やすてきな本に触れ、心も豊かになります。このような活動に取り組んでいただく保護者の皆さんに感謝を申し上げます。
6月6日(月)、気象庁は「関東甲信越が梅雨入りしたとみられる。」と発表しました。
校舎前にある紫陽花の花もずいぶん咲いてきました。
スポーツ参観において、応援の中心として活躍した応援団。約3週間朝早くから登校し、力を合わせてがんばり、スポーツ参観を盛り上げました。6月3日(金)昼休みに体育館に集まり応援団は解散しましたが、これからもいろいろなことにチャレンジしてほしいです。
市川市役所道路交通部の方々を迎え、1・3年生が「交通安全教室」に臨みました。
1年生は「道の歩き方」、3年生は「自転車の乗り方」について教えていただきました。交通事故に遭わないように、これまで以上に気をつけてほしいものです。
新聞記者の方を講師に迎え、新聞の構成や記事の書き方などを学びました。「記事に欠かせない5W1H」「見出し・リード・本文」など、専門的な内容についてわかりやすく説明を受けました。子供たちの様子や感想から、新聞に対する興味や関心の高まりを感じました。
6月1日は、市川小学校の創立記念日です。1874年6月1日に開校し、148周年を迎えました。
スポーツ参観日における演技種目を子供たちがお互いに見合う「児童参観」を、スポーツ参観日前日に予定していましたが、雨のため本日5月31日(火)に延期していました。朝から行うはずが、雨のため実施できず、急遽午後に行いました。1年生から6年生までの演技は、相変わらずすばらしかったです。そこに応援団が加わり、さらに盛り上がりました。応援のパワーのすごさを改めて感じました。応援団の子供たちは、毎朝早く登校し、練習を重ねてきました。本当にがんばりました!
5月28日(土)晴天の下、スポーツ参観を実施しました。コロナ禍の中、これまでのような全校児童が揃って行う「運動会」を実施することが難しく、1学年ごとに演技・競技を1種目ずつ保護者の方に観ていただきました。これまでの練習の成果を発揮した子供たちは輝いていました。
本日の給食にグリンピースごはんが出ます。3年生がそのさやむきををしました。
栄養士の先生からやり方の指導を受け、一人一人がていねいに取り組みました。
給食が楽しみです!
5月18日(水)6校時、6年生の子供たちがスポーツ参観に向けて、係打ち合わせを行いました。市川小のシンボルである「プラタナスの木」の下で活動する6年生の姿がたくましかったです。
5月28日(土)のスポーツ参観日に向けて、応援団が活動しています。これまでの運動会のように紅白に分かれるわけではありませんが、お互いの「がんばり」を応援するため、朝早くから登校して練習に励んでいます。「力強く」「胸を張って」活動する応援団の皆さんの雄姿が楽しみです。
5月10日(火)・12日(木)の2日間、ICT支援ボランティアの協力を得て、2年生の各学級で学習用端末タブレットを使って学習しました。
初日は、最初にパスワードを入力。思ったより時間をかけず、スムーズにできました。その後、カメラ機能アプリを使って、写真撮影を楽しみました。2日目は、会議機能アプリを使いました。まず、チャットで好きな絵文字を送りました。その後、それぞれの顔がタブレットや大型提示装置に映し出されると、喜んだりびっくりしたり、様々な表情が見られました。「楽しかった。」「またやりたい。」そんな感想が多く聞かれました。
5月28日(土)に予定している「スポーツ参観」に向けて、子供たちは練習を開始しています。今年度もコロナ禍の影響で以前のような「運動会」という形では実施できませんが、演技や競技に力いっぱい取り組む喜び・連帯感などを感じてほしいと思います。
今年度1回目の避難訓練。大きな地震を想定して、一次避難(机の下に隠れ、頭を守る)・二次避難(避難経路を確認し、校庭へ移動する【写真】)を行いました。いざという時に大切な命を守れるよう、子供たちは真剣に取り組んでいました。
1年生が入学して、もうすぐ1か月。1年生の入学を祝い、全校の児童と教職員で集会を行いました。みんなが揃ってお祝いの会をしたかったところですが、この日は放送で行い、それぞれの教室から参加しました。上級生が作ったメダルを1年生にプレゼントし、クイズや動画「市川小のきまり」を観るなど盛りだくさんな内容で、心のこもった集会となりました。
4月19日(火)、6年生が「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。この調査は、子供たちの学力や学習状況を把握・分析し、これまでの取り組みについて成果と課題を検証・改善することなどを目的としています。国語・算数・理科(各45分間)に加え、学習意欲・学習方法等に関する質問紙調査【写真】があり、長時間に渡りましたが最後までやりぬきました。みんな、本当にがんばりました。
4月15日(金)、今日は1年生にとって初めての給食でした。手洗い・配膳を済ませ、ポークカレーなどをおいしそうに食べていました。コロナの影響で会話はできず、前を向いて「黙食」での給食でしたが、明るい表情が印象的でした。詳しいメニューについては、ホームページ内「給食室から」をご覧ください。
4月13日(水)6校時、今年度第1回の委員会活動がありました。委員会活動は、児童が校内のいろいろな仕事を分担し、その仕事を継続して行うことにより、自分たちの学校を進んで豊かにしていこうとする自主性を育てることなどを主なねらいとして取り組んでいます。初めて委員会活動に取り組む5年生、最高学年としての自覚をもって臨む6年生。それぞれの取り組みに期待しています。