給食献立

給食日記

ボーノ(5/10)

ボロネーゼスパゲッティ、洋風煮込み、カップdeヤクルト、牛乳

スパゲッティはトマトソースや挽肉がいい感じに混ざり合い、太めの麺とからみあっておいしい。煮込みは、蕪とジャガイモ、人参がざくざく入ってベーコンの旨みが染み入るようです。運動会練習で疲れた体に優しい感じ。

ボーノ(5/9)

焼肉丼、春雨スープ、プリン、牛乳

焼肉丼で使用される野菜類だけで、ゴマを含めて9種類。少し甘めに味付けされてお腹も満足です。スープは鶏の出汁が出ています。よく見ると、牛乳のパッケージが変わっていることに気づきます。これは一時的な対応らしいですが、工場によって同じ牛乳でもパッケージが違うことを初めて知りました。

ボーノ(5/8)

ごはん、いかのかりん揚げ、豚汁、からし和え、牛乳

豚汁の具が比較的大きめで食べ応えもあります。かりん揚げは、いか独特の風味が閉じ込められた味わいです。からし和えは、コーンの味が強く感じられるほどに味付けを抑えて、素材を生かそうとしています。

ボーノ(5/7)

シュガー揚げパン、ABCスープ、ごぼうサラダ、小夏、牛乳

ABCマカロニの味やジャガイモの甘みを感じられる淡さがちょうどよいです。サラダもごぼうの入ったコールスローみたいです。今日の揚げパンは、きなこでもココアより甘みが強く感じられます。

ボーノ(5/2)

グリンピースごはん、新じゃがのそぼろ煮、マカロニサラダ、牛乳

ごはんや煮物にグリンピースが入っていると、それを皿や椀の端によけて食べる人がいました。苦手な人は今もいるはず。このグリンピース、大ぶりの豆と小ぶりとが混じっています。歯ごたえや香りにも違いがあります。それは、グリンピースの市場入荷が少ないので、納品量に制限があったからです。よって、旬の生ものと冷凍ものが混在しているというわけです。それでも春を感じるメニュー。苦手でも少しだけ春を感じてほしいなぁ。

量があれば、グリンピースの鞘剥きを1年生に手伝ってもらうことだってできます。ソラマメのときは、本物のふわふわ布団に入っている豆の様子を実感する体験ができるかな。絵本の中だけでなく…。

ボーノ(5/1)

ぶどうパン、コーンシチュー、カリカリベーコンサラダ、小夏、牛乳

トレイも含めて黄色系が目につきます。サラダにはブロッコリーやキャベツが入って、香ばしくて歯ごたえのあるベーコンとよい関係です。よく煮込まれたシチューは、野菜などの甘みも感じられます。小夏は甘くてジューシー。

ボーノ(4/30)

たけのこご飯、ブリの竜田揚げ、田舎汁、麩のシナモンシュガー、牛乳

鮮やかさもおいしさにつながっているたけのこご飯です。濃すぎないように抑えながらも、様々な具の持ち味を引き出しています。ぶりは肉厚でサクサク。程よい味付けです。味噌汁もシンプルでおいしい。

ボーノ(4/26)

ポークカレー、ひじきのマリネ、オレンジゼリー、牛乳

時間をかけて丁寧に煮込まれたカレーは、コクと甘みがあります。アルマイトの椀のカレーは中学校用で、食べ比べをさせてもらいました。少しだけ辛みがあるかなという程度で大きく違うものではありません。マリネは、いつもながら口の中をさっぱりさせてくれます。

ボーノ(4/25)

チンジャオロース丼、わかめスープ、小夏、牛乳

わかめスープには、青梗菜やしめじ、キャベツなどが入って、ニンニクやベーコンでよい味を出しています。チンジャオロースは肉がたっぷりで、こちらもニンニクと甘めの味付けが食欲をそそります。

ボーノ(4/24)

ごはん、ツナの山河焼き、味噌汁、胡麻酢和え、牛乳

きざみ海苔の風味が、ごま酢とよく合います。山河焼きには、味噌や豆腐、鶏肉、ねぎなどが入って、しその葉の味も楽しめる甘めの味付け。オーブンが使えたので、焼き物として提供できました。調理法により急遽対応できるメニューではない、昨日のハニートーストのような場合は、最初から代替メニューとなりそうです。味噌汁の中には、えのきと里芋が隠れています。