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学校の様子

外時計調整

 本校にはいくつも時計がありますが、特に各校門近くに設置されている時計は生徒たちにとって重要な存在です。

 朝、登校してきた生徒たちの多くは、まず時計の時刻を確認します。時間に余裕をもって登校している生徒からはそれほど気にする様子は見られませんが、始業時間ギリギリに登校してくる生徒は時計を見て安心したり慌てたりと様々な反応が見られます。

 そのような中、東側の門を入ったところにある「外時計」が1分ほど遅れていることがわかりました。朝の1分間が明暗を分ける生徒たちにとっては大きな問題です。

 そこで職員が外時計を正しい時刻に修正しました。

 時計が正確な時刻を刻むようになったことはよいことですが、それ以上に大事なことは、登校時間に余裕をもつことです。安全面の視点からも心掛けていきましょう!

 

【今日の給食】(7月11日)

 テーブルロール、米粉のマカロニグラタン、カブと白菜のスープ、牛乳でした。