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第三中学校 地域の連携の取り組み
9月3日(水)令和7年度第2回避難訓練
| ☆地震発生(身を守る3つの行動) | ☆火元を避け、避難 | ☆校庭へ避難 |
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| ☆在籍確認 | ☆防災担当より | ☆市川北消防署による寸劇 |
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| ☆ファイヤーマンとけむけむ怪獣 | ☆ファイヤーマンの父登場 | ☆煙から身を守る方法を伝授 |
| ☆危険な煙は上へ 低い姿勢で避難を | ☆災害はいつ起きるかわからないので、注意 | ☆校長先生より |
今回の訓練は、いかなる状況でも冷静で安全、迅速に危険回避行動ができる判断力と行動姿勢を育てることを目的に、市川北消防署の指導の下で行いました。
猛暑の中での訓練となりましたが、避難経路の確認など、迅速に行動することができました。今回の訓練を通して、安全・防災への意識をさらに高めることができました。
今後、いつ発生するかわからない非常災害時に、地域防災のリーダーとして自他の命を守り行動できるようになってほしいです。ご家庭でも、お子様に今回の避難訓練の感想等を聞いていただき、非常時の対応について話し合う機会を設けていただければと思います。
7月18日(金)薬物乱用防止教室(オンライン)
演題 「薬物乱用防止教室」
講師 千葉県警察 生活安全課 担当者
麻薬などの違法薬物のほか、近年増加しているオーバードーズなど、現在、深刻な社会問題となっている薬物の乱用について、警察の扱う薬物事件の現状から、考えました。
今回の講演を通して、様々な薬物の種類や危険性、薬物の乱用が体や心にどのような影響を及ぼすかなど理解を深めることができました。
生徒たちは、薬物には絶対に手を出してはいけないという思いを強くすることができたようです。
5月1日(木)三中ブロック幼小中合同引き渡し訓練
巨大地震発生 <余震が続くことを想定> → 引き渡し
| ☆地震発生(身を守る3つの行動) | ☆引き渡し訓練 (引き渡しの手順を確認) | |
本日、三中ブロック幼小中合同引き渡し訓練を行いました。
今回の訓練は、緊急時に生徒の安全を確保しながら保護者への引き渡しがしっかり行えるよう、天災ほか緊急時に生徒を帰宅させることが必要になったことを想定して実施しました。
訓練には、保護者の皆様にご協力をいただき、予定通りに行うことができました。訓練を通して、生徒をはじめ、教職員も災害が起きたときの対応を確認することができました。保護者の皆様には、本訓練の趣旨をご理解くださりご協力いただきありがとうございました。
4月14日(月)令和7年度第1回 避難訓練
大きな地震発生 → 火災が発生 →避難
| ☆地震発生 …身を守る3つの行動 | ☆火元を避けて避難 | ☆校庭へ避難 |
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| ☆学校長講評 | ☆消火訓練(消火器の使い方) | |
| ☆消火訓練(生徒代表) | ☆消防署員講評 「災害時に 自助・公助・共助」 | ☆安全担当より |
本日、全校生徒・職員で今年度1回目の避難訓練を行いました。9年前の今日に発生した熊本地震を教訓に、市川市北消防署曽谷出張所の指導の下で地震を想定した訓練を行いました。
1年生は中学校で初めて、2・3年生は新しい学年、クラスになって初めてということで、避難経路の確認を行いました。消防署から、学校だけでなく、様々な場所で災害に遭った時を想定することの大切さについて話がありました。また、被災した場合の「自助・公助・共助」の大切さについても話がありました。
南海トラフや首都直下型地震などに備えて、今できる災害への備えを、ご家庭でも再確認し合う機会としてほしいと思います。5月1日(木)に三中ブロック引き渡し訓練を予定しています。
11月18日(月)市川市人権講演会
演題 「人権って何だろう?自分の尊重と他者の尊重」
講師 人権擁護委員・弁護士 山本 宏子先生
後援 市川市・法務局市川支局・市川市人権擁護委員
市川市「人権と平和を尊ぶ社会を築く」
| ☆講師紹介 司会(生徒会) | ☆ビデオ「リスペクトアザース」上映 | ☆講演中メモを取りました |
| ☆全校生徒、職員が集まりました | ☆人権キャラクター | ☆お礼の言葉(生徒会長) |
人権擁護委員で弁護士でもある山本宏子先生にお越し頂き、人権講演会を行いました。
講演に先立ち、人権啓発ビデオ「リスペクトアザース」が上映されました。この作品は、全国中学校人権作文コンテストで入賞した作品を映像化したもので、他人を尊重する意識を一人ひとりが持つことで人権尊重につながることが表現されています。
講演のテーマである「人権って何だろう?自分の尊重と他者の尊重」という演題のもと、自尊感情に訴えながらも、「一番大切な自分の人権」について考える内容でした。
生徒の感想からは、「人権というと、いじめのことが中心だったが、今回は自分の人権という新しい視点で考えることができて、人権への理解が深まった」という振り返りがみられました。
今後、人権擁護の意識を持って行動することが、私たち一人ひとりに求められます。