学校行事

3月9日(木)防災教育集会

「わたしたちはこの日を決して忘れません。この日の出来事を未来へ伝えていきます。」

☆教育長からのメッセージ (教頭先生より、メッセージが読み上げられ、東日本大震災を振り返り、防災の大切さについて考えました。)
☆校長先生より ☆シェイクアウトの確認 (まず低く 頭を低く 動かない) 

 東日本大震災から12年。多くの犠牲者への追悼と震災について考え、防災意識をもって地域の一員として行動するにはどのようにしたらよいか考えました。
 教育長のメッセージでは、「東日本大震災の教訓を忘れず、日頃から、防災意識を持って行動することが大切です」など、心のこもったメッセージが伝えられました。校長先生からは大震災の実体験を通して、「震災の教訓を今後の防災につなげてほしい」という話がありました。
 今日の防災教育集会を通して、改めて、大震災の恐ろしさや防災意識の大切について確認できました。
 いつ起きるかわからない災害に対し、どんな時でも、シェイクアウトの姿勢を取るなど、しっかりと行動し、まず自分の命を守り、次に身近な人を助け、さらに地域に貢献できるような人間になってほしいです。