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　秋晴れが続き、子供たちも気持ちよく学校生活を送っています。今朝、校門で子供たちとあいさつを交わしていると、ある児童が校門に入ってから外をのぞくようにずっとその場にいました。「どうしたの？」と、声をかけると「うーん、ちょっとね。」といって少し経って、理由がわかりました。友達とゆっくり歩いてくる、弟を待っていたのです。「あっ、弟さんをまっていたのね。いつも、一緒に登校するものね。」と、私が言いました。するとその児童が「途中で、弟の友達に会って、楽しく話していたから、先に来たんだ。」と話してくれました。私は、その後の行動に感動したのです。弟さんに、兄である児童が「今日もがんばれよ！」と背中を軽くさすって、昇降口に送り出している姿に、胸がほっこりしたのです。稲荷木小の子供たちは、本当に兄弟想いで、やさしい子が多い。

　5年生　図工科の授業です。

　「あったらいい町　どんな町」に取り組んでいます。
　「あったらいいな、行ってみたいな。」と思う町を想像して、絵に表す学習です。

「その町には、どんな建物があるのかな？」「誰が住んでいるの？」

「どんな、素敵な事がおこっているの？」町にあるものや出来事を想像し、イメージを広げ、表現します。

子どもたちが「行ってみたいな、住んでみたいな、あったらいいな」と思う町の数々が、教室中のあちらこちらに。　個性的な絵が仕上がりそうです。

　６年生　算数科の授業です。

いろいろなグラフの読み方について学習をしています。

グラフの読み方を学ぶ際は、グラフの種類を理解し、それぞれの特徴を把握することが大切です。特に、ドットプロットやヒストグラムのようにデータの散らばりを見るグラフや、比例・反比例を表すグラフなど、異なる種類のグラフを区別して、目的に応じた見方を習得する必要があります。

　3年生　国語科の授業です。

辞書の引き方について学習をしています。

国語辞典の使い方を知り、言葉の意味や使い方、漢字での書き表し方を知りたい時などに、自分自身の力で国語辞典を使って調べることができる力を身に付けます。

具体的には「国語辞典を引いて見出し語にたどり着くことができる」「活用がある言葉の見出し語が分かる」「見出し語に書かれた複数の意味の中から、文脈にふさわしい自分が探している意味を選ぶことができる」などの力が付くことが大切です。

　3年生　音楽科の授業です。

音楽室に入るや否や、専科教諭から「校長先生が来られたので、皆さんのリコーダーを聴いてもらいましょう。」とお話があり、子供たちはやる気の表情になりました。私もうれしくなって、じっくり聴かせてもらいました。

「ブラックホール」を披露してくれました。一人一人、指揮者をしっかり見て、リコーダーを吹く姿は、とてもかっこよかったです。

２曲目、「チキチキバンバン」これから練習をしていきます。

楽器の体験を行っています。

　４年生　学校図書館活用の時間です。

学校図書館員による、読み聞かせです。

松谷みよ子　作「まちんと」を読み聞かせしました。

これから学習する「一つの花」につながるお話をということで、学年と学校図書館員が連携して選書した読み聞かせです。

その後、読書記録に記入しました。

　６年生　家庭科の授業です。

「トートバックづくり」に取り組んでいます。

作り方の説明書を一つ一つ、確認しながら作っていました。

　朝晩は長袖を羽織らなくては寒いくらいです。日中との気温差に体が機能するのが難しいです。今日は、午後から出張のため午前中の様子をブログにてお伝えいたします。

　稲書きタイムの様子です。3年生を覗いてみました。

9月になって、全校での稲書きタイムの内容が深まってきました。

「悲しい」「さびしい」をテーマに言葉集めをしていました。

言葉の宝箱を一人一人がたくさん持って、文章作りや話す際に活用できるといいですね。

　4年生　算数科の授業です。

計算のじゅんじょの学習を行っていました。この単元では、少人数指導の先生を入れて、4つの教室で学習をしています。

＜ゆっくりクラス・2教室＞

（　　）があるときは（　　）の中から、＋、－、×、÷では、×、÷を先に計算することを、各グループでしっかり押さえました。

＜ふつうクラス＞

＜どんどんクラス＞

分配法則と結合法則は、どちらも計算をより簡単にするための計算法則です。分配法則は、掛け算と足し算が組み合わさった計算で、数を分配して（分けて）掛けても、先に足し算をしてから掛けても結果が変わらないという決まりです

　1年生　国語科の授業です。

説明文「だれがたべたのでしょう」を学習しています。

教科書にアンダーラインを引くのに、問いを青、答えを赤、くわしくを緑、で色分けして線を引かせています。

　1年生　算数科の授業です。

3つの数の計算に取り組んでいました。

　10月に入りました。朝から肌寒く、小雨が降るどんよりとした天気でした。今日から前期成績処理のため、4校時日課です。子供たちは放課後、家庭学習や習い事、自分の趣味に時間がとれそうです。有意義な時間をお過ごしください。もちろん、先生方は一人一人の子供たちの成績処理に励みます。

　朝読書、「なしの実」ボランティアの皆さんが読み聞かせをしてくださいました。今日は3年生・4年生・6年生の日です。

＜3年生＞

＜4年生＞

＜6年生＞

ほかの学年では、どのような読書活動をしているのか覗いてみました。1年生の教室です。

＜先生が読み聞かせをしています＞

＜図書室で借りた本を一人で読書をしています＞

＜先生も読書をしています＞

　3年生　体育科の授業です。

プレルボールに取り組んでいました。初めての体験なので、説明をしっかり聞いてから、取り組みます。

最初は、なかなかうまくいかなかった様子でしたが、コツを覚えて、少しずつ形になってきました。

　1年生　図工科の授業です。

「みずのいきものと　ともだち」というテーマでクレヨンで絵を描いています。

たくさんの色を使って、魚の鱗や亀の甲羅を描いていました。

1年生は9月から、交換授業を行っています。音楽科・図工科・道徳科の教科で担任を入れ替えて授業をしています。

　1年生　音楽科の授業です。

鍵盤ハーモニカに取り組んでいます。

校内音楽会に向けて曲の練習です。音をどのくらい伸ばすか、指の使い方など、一つ一つ説明をして練習をしています。

 　もう一つのクラスは、図書室で読書をしていました。子供たちに声もかけられないほど集中して読んでいたので、静かに参観しました。

　6年生　理科の授業です。

水溶液の学習をしていました。

水溶液を蒸発させたら、どうなるのだろう。が、本時のめあてです。

実験で着目するポイントを説明していました。

　4年生　総合的な学習の時間の授業です。

9日に校外学習に行く、佐原のことや伊能忠敬について調べた事柄をリーフレットにまとめていました。

仕上がりが楽しみです。

　9月最後の日です。今日は比較的、過ごしやすい一日でした。子供たちも学習や外遊びで、活動しやすいようで、活発に動いていました。

　5年生　算数科の授業です。

約分の学習をしていました。分数を約分するには、分母と分子をそれらの公約数（または最大公約数）で割る方法をしっかりとおさえました。

　5年生　理科の授業です。

4年生の学習である「水のゆくえ」を復習でおさえ、そこでの疑問がいくつかでてきました。

その疑問に対する事柄に予想を立ててみました。

予想したことを検証するために、畑で準備を行いました。次回、検証実験を行います。

　3年生　外国語活動の授業です。

「相手の食べ物をたずねたり、答えたりしよう。」をテーマに活動を行いました。

動画の内容を視聴して答える活動。

What food do you like?

ゲーム活動です。

子供たちは英語でコミュニケーションをとりながら会話を楽しんでいました。

　3年生　社会科の授業です。

知りたいこと、調べたいことを考えて、インタビューすることを決めていました。

教科書だけで調べていた事柄が実際のスーパーでどうなのか？グループでの話し合いは、盛り上がっていました。

　2年生　国語科の授業です。

「さけが大きくなるまで」の説明文です。

ここでは、さけの成長が時系列に沿って書かれています。子供たちも興味をもちやすい説明文です。2年生の子どもたちにも、自ら学びの目的意識をもって学ぶ順番を選択させることで、「個別最適な学び」「協働的な学び」の素地をつくっていきます。

「時」「場所」「大きさ」の３つのキーワードをおさえて活動しています。

　今朝は昨夜の強風のせいか、歩道に大量の落ち葉がありました。気合を入れて、はかないと終わらないとほどでした。その様子を見てくださった、ご近所の方が一緒に落ち葉はきをしてくださいました。本当にありがたいことです。感謝申し上げます。

　桜の木がすべて、葉っぱがなくなるまで、朝の落ち葉はきは続きます。春、素敵な景色を見せてくれる一方で、秋は汗かく仕事が待っています。

　4年生　社会科の授業です。

千葉県の学習を終えて、新聞づくりを行っています。

千葉県がどのような地理的位置にあるのか、千葉県全体の地形や主な産業の概要、交通網の様子や主な都市の位置などについて資料や地図帳を活用して調べるなど作業的な学習は非常に大切な学びです。

新聞づくりが終わった児童は、伊能忠敬についてリーフレットづくりを取り組んでいます。リーフレットづくりは、国語科の学習で学んだことを活用した言語活動です。

調べ学習した事柄を記事に書くだけでなく、疑問に思った事柄をもう一度、教科書に戻り確認することも、確かな学び、深い学びにしていきます。

　4年生　理科の授業です。

空気中に出ていく水の学習です。水が空気中に出て行くか、水を入れた入れ物を使って比べながら調べる資料を視聴しながら、進めています。

動画を途中途停止しながら、子供たちにクイズ形式で質問しながら学習を進めていました。ここでは、水滴はどこからきたの？と、子供たちに質問していました。

重さの確認です。ラップをしたコップは、最初と重さが変わらない。でも、ラップをしてなければどうなるのか？子供たちは、「変わる」理由は「蒸発するから」と、しっかり答えられていました。

　清掃の時間です。いつも感じていることですが、稲荷木小の子供たちはどの子も黙々と掃除に取り組みます。

　4年生　国語科の授業です。

今日は５校時が研究授業の日でした。4年生のクラスで行いました。単元名が「クラスのショートショート集を作ろう！」で、本時のめあて「ショートショートの本文を書こう」でした。

本文を作るのに、タブレットを活用するか、原稿用紙を使うかは子供たちが能力に応じて選んで行います。

前時までの学習で取り組んだ構成シートに戻って確認したり、文章を肉付けしたり、本文づくりに集中して取り組んでいました。

　放課後の分科会では、授業者から、授業者の学年から本時までの過程を説明してもらいました。また、分科会で話し合いたいポイントについても質問がありました。

参観した先生方で、2グループに分かれて協議です。

その後、講師の先生からご指導をいただきました。書く活動には、構成の活動が非常に大事であることを、改めて再確認できました。

今日の学びを、各学年、授業に活かしていきたいです。