2022年11月の記事一覧
給食レシピの紹介No.11<フィッシュ・アンド・チップス>
イギリスを代表する料理のひとつ、「フィッシュ・アンド・チップス」です。
魚はタラやカレイなどの白身魚を使います。チップスはポテトチップスではなく、日本でいうフライドポテトです。
<材料>5人分
タラ 50g切身 5切れ
下味:塩 ひとつまみ
こしょう 少々
タイム(粉) 少々
衣: 小麦粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ1
水 50cc
じゃがいも※ 350g
塩、こしょう 適宜
揚げ油 適宜
トマトケチャップ お好みで
※じゃがいもはメークインなどの品種が適しています。
<作り方>
①タラに下味をもみ込み、30分程度おく。
②じゃがいもは細切りにし、流水にさらしてでんぷんを抜く。
③じゃがいもの水気をよく切って油で揚げ、塩こしょうで味をつけ、フライドポテトを作る。
④魚の水気をふき、小麦粉(分量外)を軽くまぶす。
⑤衣の材料を合わせてドロを作り、④をくぐらせ揚げる。
⑥ケチャップを添える。
中学部1年 ヤギに会いに行く
おとなりの二中にヤギさんがいるとお聞きしたので、ちょっと会いに行ってきました。
「ルル」と「ララ」、かわいい子ヤギが2匹いました。
最初は、お互いに少々控えめでしたが、すぐに仲良くなり、
「どうぞ、どうぞ」とたくさんの餌をあげていた生徒たちでした。
動物たちと触れ合う貴重な体験、また癒しの時間となりました。
ヤギさん、またね。
中学部1年 調理学習②
餃子の皮を使って「ミニピザ」を作りました。
今日は、野菜やウインナーを切ることにも挑戦しました。
ケチャップをぬって、
切った野菜やチーズをトッピングして、
フライパンにのせ、中火で約5分、
焼けたサイン
①チーズがとろ~り溶けている
②皮の周りに焦げ目(焼き色)がついている
③野菜が(から水分が出てきて)しんなりしている
を確認したら・・・
出来上がり!
とっても満足げな、おいしい顔ばかりの調理実習でした。
次回は3回目、「しょうが焼き」に挑戦です。お楽しみに。
高等部のフェスティバル発表「須和田ソーラン節」
11月11日(金)稲越校舎の体育館において、学校祭「フェスティバル」が行われました。今年は小学部、中学部、高等部の全校がそろってフェスティバルを行うことができました。高等部では「ファイトソング」という曲に合わせてソーラン節の動きを取り入れたダンスを披露しました。
速いテンポの曲でしたが7月から練習に取り組み始め、フェスティバルに向けて練習を繰り返す中で徐々に振り付けを覚えていくことができました。
当日は高等部みんなで息を合わせ、迫力ある「須和田ソーラン節」を披露することができました。
給食レシピの紹介No.10<さつまいものチーズ巻き>
千産千消(地産地消)デーの献立で提供したメニューです。
千葉県は豊かな自然に恵まれ、農産物・水産物だけでなく、豚肉や牛乳なども多く生産されています。
<材料>5人分
豚薄切り肉 5枚
棒チーズ 5本
さつまいも(拍子木切りしたもの) 5本
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
<作り方>
①さつまいもは電子レンジなどで固めに火を通しておく(600W・30秒程度)
②豚肉を広げ、チーズとさつまいもと乗せて、手前から巻く。
③巻き終わりを下にしてフライパンに並べ、中火で焼く。
④表面に焼き色がついたらフタをして、蒸し焼きにする。
⑤肉の中心まで火が通ったら、しょうゆとみりんを回しかけ、転がしながら焼きつける。
※給食ではオーブンで焼きました。オーブンの場合は200℃・15分程度ですが、ご家庭の機器に応じて調節して下さい。
フェスティバル前日集会
いよいよ、明日は待ちに待ったフェスティバル!給食を食べた後、講堂に集まって「がんばろう集会」を行いました。
テレビで動画を見ました。練習を始めた頃とはくらべものにもならない位上手になっていました。
自信をもって、本番に臨めそうです。
各パートの目標を確認しました。
各パートチーフの先生から励ましの言葉
真剣に聞いています。
最後はみんなで「エイエイオー!」
明日、頑張ります。
給食レシピの紹介No.9<ごま酢和え>
酢のきいた味付けが好評でした。野菜が苦手な生徒も、給食では食べられることが多いです。
野菜はしっかり水気をきる、和えたら早めに食べる(時間をおくと水がでて味が薄まる)のがポイントです。
<材料>(5人分)
ツナ 30g
ほうれんそう 100g
もやし 200g
酢 小さじ4
しょうゆ 小さじ2
砂糖 小さじ2
白いりごま 小さじ1.5
<作り方>
①野菜は茹でて水冷し、水気を絞る。ほうれんそうは2~3cm長さに切る。
②ツナは汁気をきっておく。
③酢~砂糖の調味料を合わせ、①、②、ごまと和える。
給食レシピの紹介No.8<ポパイサラダ>
冬に向けて甘みが増し、栄養価も高くなるほうれんそうをたっぷり使ったサラダです。
海苔の風味と、酢を使ったさっぱり味が好評でした。
<材料>(5人分)
ほうれんそう 200g
えのきたけ 75g
にんじん 30g
刻み海苔 4g
しょうゆ 小さじ2.5
酢 小さじ2
砂糖 小さじ3
油 小さじ4
塩 小さじ1/5
こしょう 少々
<作り方>
①ほうれん草は、茹でて水冷し水気をよくきる。2~3cm幅に切る。
②えのきたけは2cm幅、にんじんはマッチ棒位の千切りにし、茹でて水冷する。水気をきっておく。
③しょうゆ~こしょうの調味料を合わせ、ドレッシングを作る。
④①、②の野菜を③のドレッシングで和え、刻み海苔を加えてさっと混ぜる。
中学部のフェスティバルでの発表に向けて...
10月から本格的にフェスティバルに向けてきた練習も残り僅か,生徒一人ひとりの演奏に自信がみなぎってきました。フェスティバル本番で力を出せるように最後の練習がんばっていきます。当日がんばるぞ,エイ,エイ,オー。
高等部2学年 宿泊学習
10月27日(木)、28日(金)に千葉市と成田市方面に宿泊学習に行ってきました。
生徒にとっては、久しぶりの宿泊学習ということで緊張をしている生徒もいましたが、天候にも恵まれて、楽しい宿泊学習となりました。
初日は千葉市科学館→国立歴史民俗博物館→ひこうきの丘→ホテルに行き、2日目は成田空港第1ターミナル→航空科学博物館に行き、施設見学や体験活動、お土産の購入を行いました。
来年の修学旅行も、楽しい思い出をたくさん作りましょう。
フェスティバルに向けて
フェスティバルが近づき、当日で発表をするダンスの練習を日々頑張っています。
今年度は、ソーラン節を参考にした高等部でオリジナルの「須和田ソーラン」を踊ります。
全体練習では、隣の二中の体育館を借りて練習も行います。
フェスティバル当日に、練習の成果を発揮できるように頑張りましょう。
スクールコンサート
11月4日(金)、千葉交響楽団の皆様が来校してくださり、中学部でオーケストラの鑑賞をしました。密を避ける為、前半を1・2年生、後半を3年生と2部構成に分けて実施しました。30分と長い時間でしたが、どの生徒も素晴らしい鑑賞態度でした。クシコスポスト、ハンガリー舞曲第5番、ディズニーメドレーなど、どれも聞き馴染みのある曲で構成され、あっという間に時間が過ぎていきました。
弦楽器、管楽器、打楽器、たくさんの楽器を持ってきてくださいました。講堂がコンサートホールに!
指揮者の方が、詳しく曲紹介をしてくださいました。
どの生徒も、集中して演奏を聴くことができました。
中学部1年 調理学習
11月2日(水)、新しい調理室で「ホットケーキ」を作りました。
今日のめあては「焼けたことを確認しよう」です。
焼くことによって生じる「食材の変化」を確かめながら調理に取り組みました。
たまごを割って、(ちゃんと割れるかな?ドキドキ)
牛乳とホットケーキミックスも入れて混ぜて、
フライパンに入れて、(やけどに気を付けて)
プツプツと穴が開いてきたら、ひっくり返して、(やったー)
完成!(できたー!)
安全や衛生に気を付けながら、一生懸命に取り組むことができました。
自分で焼いたホットケーキに、皆、満足気な様子でした。
次は餃子の皮を使って「ミニピザ」に挑戦する予定です。
お楽しみに。
給食レシピの紹介No.7<りんごの焼きケーキ>
栄養満点の果物、りんごを使ったデザートです。
給食では小麦粉を使用していますが、ご家庭ではホットケーキミックスを利用すると手軽に作ることができます。マーガリンはバターで代用可能です。
<材料>作りやすい量 約7切れ分
りんご 150g
マーガリン 18g
シナモン 少々
小麦粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ
マーガリン 30g
サラダ油 15g
卵 1個(45g)
砂糖 45g
豆乳 90cc
<作り方>
①小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。マーガリンは湯せん又は電子レンジで少しずつ加熱し、溶かしておく。
②りんごは薄めのいちょう切りにし、マーガリンで炒める。しんなりしたら、シナモンを加え、香りづけする。
③ボールに卵を割りほぐし、砂糖を加えてすり混ぜる。
④粉類を加え、溶かしマーガリン、油、豆乳を加える。
⑤天板にオーブンシートをしき、りんごを並べて生地を流す。(生地が固い場合は、りんごと軽く混ぜ合わせる)
⑥オーブンで焼く。(180℃、15分~)
⑦焼き上がったら粗熱を取り、切り分ける。
中学部 1年生 校外学習
中学部1年生は、10月19日(水)に千葉市科学館に行きました。
事前学習した光や音の展示物を始め、様々な科学体験をすることができました。
全員が科学を楽しみながら考える1日になりました。
竜巻発生装置や月の重力装置など、体験の様子です。