しんと君のねぎ畑ブログ
2年 町にはどんな建物が?人が?
生活科の授業で、町探検に出かけました。探検バッグに地図を挟み、出発です。他教科でも言えることですが、特に生活科では、子ども達の思いや願いを大切にしながら授業に取り組みます。
例えば、「町探検に行こう!」とこちらから言うのではなく、「この町には、どんな建物や人がいるのかな?」と問いかけ、子ども達の頭をフル回転させます。「こんなところがあるよ」「行ったことある」など、少しずつ町の全体像がイメージできてきます。しかしながら、「そこってどんな場所なの?」「どんな人が働いているの?」など聞いてみると、あまりよく答えられません。そこに、実際に町探検に行く必然性が生まれてきます。
一回目の探検の目的は、「この町にある建物や人のことを知る」こと。子ども達は行く場所場所で熱心にメモを取ります。現在は、探検に行って発見したことや疑問に思ったことをみんなでまとめています。今後も、2年生一人一人の思いや願いを大切にしながら授業に取り組んでいければなと思います。
5年自然教室 牧場での体験
各クラス、トラクター体験、乳搾り、バター作りを楽しみました。
トラクターでは、揺れにキャーキャー言いながら楽しんでいました。
バター作りは容器を懸命に振っていました。作ったバターはクラッカーにつけて食べていました。市販のバターとの違いに驚いていました。
乳搾りでは、牛の温もりを感じながら、体験していました。
5年 自然教室
夜には、キャンプファイアーを囲んで、楽しい時間をみんなで過ごしました。
風も無く、空には一番星が輝いていました。
5年 自然教室 農家体験
各クラス6グループに分かれて、農家体験をしました。
いくつか紹介します。(カリフラワー収穫・茄子起こし作業・トウモロコシの苗植え・じゃがいもの収穫・鹿避けネット張り)この他にも、いろいろ体験しました。
5年 自然教室
夕食を終え、入浴タイム、お土産タイム、部屋でのくつろぎタイムの時間です。お土産タイムでは、一人ひとり、お家の人のこと考えながら、お土産を選んでいました。