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2023年7月の記事一覧
7月20日(木)
夏休みを迎える会が全校で集まり体育館で行われました。「校長先生の話」では、4月から今日までを振り返ってみると皆が本当に成長したという話と夏休み中に何か一つ自分の好きなことに取り組んでほしいという話がありました。「夏休みの生活について」は、生徒指導の先生とそのクラスの児童から色を使って、とてもわかりやすい話がありました。赤は「火や暑さ、熱中症」水色は「水の事故」黄色は「車・自転車の事故」黒は「不審者」です。自分で自分の命を守りながら、楽しい夏休みにしましょうというまとめの話も低学年の児童もうなづきながらしっかりと聞いていました。
7月19日(水)
6年生のあるクラス、学活で「あじ祭」というお祭りをしていました。「くじ引き」「射的」「スライムづくり」「スーパーボールすくい」の4つのブースにわかれていました。紙コップや割りばし、折り紙など身近な材料を使い、工夫を凝らして楽しんでいました。
7月18日(火)
1年生、国語の学習で「絵日記」をかいていました。楽しかったことを絵にしていて、そこに描かれている子どもの顔は、にこにこしていてとてもうれしそうです。
2年生のあるクラスでは、学活で「夏祭り」をしていました。紙で作ったお金をつかって参加できるいろいろなイベントがありました。的あてゲームや輪投げなど、どのブースも子でもたちが盛り上がって張り切ってやっていました。
6年生、英語の学習で、先生からの英語の質問に英語で答えていました。「Do you like chocorate?」・・・子どもたちは3チームにわかれて答えていました。
7月14日(金)
1年生、朝顔を家に持ち帰るため、ベランダに置いてあった鉢を正門から昇降口までの通路に運びました。朝顔も、この数か月でとても大きくなりました。生活科で花で色水を作ったり、押し花にしたり、観察カードにも書きました。鉢に水やりをし、様々な体験を通して子どもたちも成長しました。
4年生、落語の振り返りを端末を使用してやりました。「○○さんの話は、おじいさんとおばあさんになりきって声までかえていた」「長い部分を全部おぼえていたのがすごい」等。端末の中で友達のうまくできた部分の評価をお互いにしていました。
5年生、ネイチャースクールで学んだことについて、テーマを決めて教室と図書室にわかれて発表練習をしていました。「千枚田」「海岸ごみ」「稲わら」「魚」「紙漉き」など10のグループにわかれていました。自分たちが実際に体験したことなので、言葉に説得力がありました。実物を持ってきたり、映像で写したりと伝え方の工夫もしていました。
7月13日(木)
5年生、家庭科室で青菜をゆでる学習に取り組んでいました。エプロンに三角巾を着用し、手を洗い、鍋やまな板、包丁など準備をしていました。子どもたち、張り切って準備を進めていました。
3年生の着衣泳は、あいにくの小雨模様のため、体育館で学年合同の1時間弱の座学になりました。地域のゲストティーチャーの方から、一人で絶対に水場に行かないことや、もし、おぼれたら、「浮いて待つ」ことを学びました。また、おぼれている人を見たら、大人を呼び、ペットボトル等、水に浮くものを投げることも教えていただきました。実際にペットボトルに水を1~2センチ入れ、それを溺れたと見立てた人に投げる実践も、代表で10名程度の児童や先生方が体験しました。
6年生の着衣泳の時刻には雨もやみ、実際にプールに入水しての実践練習となりました。子どもたちは、水着の上に長袖のシャツや長ズボン着用し、実際に歩いたり、泳いだりしました。「体が重い、思うように動けない」と子どもが実感したところで、講師の先生から、「おぼれたときはそんな状況なので、無理して泳いだり、大騒ぎしたりすると、どんどん体力が奪われてしまいます。浮く技術を身につけ、助けを待つ練習をしましょう」と助言され、上を向いて浮く練習をしました。その後、体と洋服の間に空気を入れ、浮袋の代わりとして長く浮く方法も練習しました。ペットボトルを持つと、かなり楽に受けることも体験しました。