大洲小NEWS

2022年10月の記事一覧

3年生:算数「重さ」

今日は「はかり」を使って、いろいろなものの重さをはかりました。

教科書、筆箱、他にも好きなものをはかってみます。

はじめに重さを予想します。

いつも給食で飲んでいる牛乳が、だいたい200gだそうです。それを目安に、重さを予想してみます。

「教科書の重さは150gくらいかなぁ?」「牛乳より重そうだよ。200gよりあると思うよ。」

グループによってまちまちですが、275gあたりだったようです。

目もりをしっかり読むことが出来たようです。

1年生:算数「たし算」

1年生は繰り上がりのあるたし算の学習をしていました。

8+3の計算です。

「8はあと2で10になります。だから、3から2をあげて、残りの1と10をたして11です。」

「3は2と1に分けられるので、8+2の10と1をあわせて11です。」

何人かの子どもたちが、自分の考えを発表していました。

ブロックを使って説明をしてくれた子どももいます。とてもわかりやすいです。

繰り上がりの計算ができるということもそうですが、上手に説明ができているということに驚きました。

すごいよ!1年生。

 

1年生:図工「けんかした山」

「けんかした山」は、二つの山がけんかをしますが、周りの動物たちや遠くから見守るお月様やお日様たちとの関わりを通して、気持ちが変わっていく様子を物語にしたものです。

国語の授業では、その二つの山の気持ちを想像しながら学んできました。

国語と並行して、図工の時間にも山の気持ち(?)を絵に表現することにしました。

新聞紙をちぎって丸め、貼り付け、色を塗り、時間をかけて完成させました。

山の岩のゴツゴツした感じや、木々の緑豊かな様子が立体的に表現されています。

噴火している山からはけんかをしている様子が伝わり、緑の山とそれを照らす太陽からは仲直りをした様子が感じ取れます。

みんな、一生懸命に取り組んでいました。

 

2年生:校外学習「千葉市動物公園」

暖かな陽気となりました。公園内は、たくさんの学校の児童が訪れています。

千葉市動物公園には、動かない鳥ハシビロコウや鳴き声が特徴的なフクロテナガザルなど、魅力あふれる動物たちがいっぱいいます。
お目当ての動物は何でしょうか。子どもたちは、グループのお友だちと仲よく園内を見て回っています。
「モンキーゾーンはどっち?」「鳥類・水系ゾーンはどこ?」
「レッサーパンダはどこにいる?」「キリンはどこかなぁ?」と、動物を観察するというより、ウォークラリーという感じです。
お昼のお弁当も、雲一つない青空のもと、楽しくおいしくいただきました。
保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。

 

 

4年生:保健「おとなの体になるじゅんび」

保健室の先生が授業をしました。

単元は「おとなの体になるじゅんび」です。
大人に近づくと体つきや体の中の働きにどのような変化が起こるのか。図解をしながら、わかりやすく説明をしてくれました。
思春期には体つきが変わってきて、男子は精通、女子は初経が起こること。また、体だけでなく心も変化して、異性への関心が芽生えるようになることなどを学びました。
最後は「おちんちんの話」の絵本を大型提示装置に映して読み聞かせをしてくれました。
2時間の授業もあっという間でした、