2022年10月の記事一覧
「わくわく秋のフェスティバル」
29日(土)、今日は「わくわく秋のフェスティバル」が催されました。
この日のため、PTAの役員の方々が準備を重ねてきました。
手間暇がかかったことがわかる催し物に、お母さん方の苦労の跡が感じられます。本当にありがとうございました。
それぞれの教室で「輪投げ」「魚釣り」「万歩計足ふみゲーム」「バスケシューティング」「ピンポン的入れ」が催されていました。校内を回り、お仕事の恰好をしている人を探す「スタンプラリー・お仕事を探せ!」もありました。
子どもたちも大喜びの楽しいフェスティバルでした。
1年生:「こんぺいとうの会」の読み聞かせ
「こんぺいとうの会」の皆様が、読書が大好きな1年生に、読み聞かせをしてくださいました。
一つ目のお話は、「おおきなかぼちゃ」という絵本です。
魔女がつくった大きなかぼちゃを、幽霊、吸血鬼、ミイラ、そしてコウモリが現れて、引き抜こうとする物語です。
「おおきなかぶ」のハロウィン版のようなお話です。
大型モニターに絵本を映し出して、読み聞かせてくださいました。
二つ目は、「こんぺいとうのココちゃん」というお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。
光で浮き出る絵をみながら聞くお話は、同じ形のなかまを探すという、物語の世界観にぴったりと合っていて、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。
最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。
「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。
6年生:「音楽鑑賞教室」
6年生を対象に「サテライトコンサート」が開催されました。
来ていただいたのは、市川市文化振興財団の新人演奏家コンクールの受賞者で、バイオリン奏者の加藤綾子さん、チェロ奏者の大森健一さん、そして、ピアノ奏者の野上真梨子さんです。
演奏する曲の作曲者のお話や楽器の説明などのトークを交えながら、8曲ほど演奏してくださいました。
プロが奏でる音を間近で聴くことができ、とても贅沢な時間を堪能できたようです。
最後の曲は「大洲小学校 校歌」です。
バイオリン、チェロ、ピアノで奏でられる校歌を聴き、改めて「大洲小の校歌は素敵だなぁ」と思いました。
余韻を残しながら、皆で校歌を歌いました。いつも以上に上手に聞こえました。
「生で聴く『情熱大陸』はやっぱりすごい! バイオリンの音が振動して伝わってきました。」
「『日本の歌メドレー』がよかったです。日本ののどかな風景が頭に浮かびました。」
「大洲小の校歌を作曲した人が、すごい人だったと知ってびっくりしました。」
加藤さん、大森さん、野上さん、大感動のコンサートをありがとうございました。
4年生:社会科見学②「佐原の町探訪」
佐原の町に到着。
江戸時代の文化を色濃く残した歴史ある街並みは、日本遺産にも認定されています。
地域の偉人・伊能忠敬の旧宅と伊能忠敬記念館を見学しました。
実際に測量に使った道具の大きさや測量図の正確さに驚きました。全国を歩いて測量した苦労は、どれほどのものだったのでしょうか。
伝統行事を語り継ぐ山車会館では、実際に使われる山車が展示されていました。先日の授業で紹介しましたが、子どもたちは、その大きさと迫力に圧倒されたようです。
楽しく充実した社会科見学でした。
保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。
4年生:社会科見学①「航空科学博物館」
雲一つない青空。絶好の校外学習日和です。
はじめに、航空科学博物館を見学しました。
飛行機が展示されています。飛行機の小さな模型もたくさんあります。
大きなエンジンの部品も展示してあります。
展望台から飛行機が離着陸する様子を見て、歓声があがります。
素晴らしい晴天のもと、屋外で食べるお弁当もおいしかったです。
3年生:算数「重さ」
今日は「はかり」を使って、いろいろなものの重さをはかりました。
教科書、筆箱、他にも好きなものをはかってみます。
はじめに重さを予想します。
いつも給食で飲んでいる牛乳が、だいたい200gだそうです。それを目安に、重さを予想してみます。
「教科書の重さは150gくらいかなぁ?」「牛乳より重そうだよ。200gよりあると思うよ。」
グループによってまちまちですが、275gあたりだったようです。
目もりをしっかり読むことが出来たようです。
1年生:算数「たし算」
1年生は繰り上がりのあるたし算の学習をしていました。
8+3の計算です。
「8はあと2で10になります。だから、3から2をあげて、残りの1と10をたして11です。」
「3は2と1に分けられるので、8+2の10と1をあわせて11です。」
何人かの子どもたちが、自分の考えを発表していました。
ブロックを使って説明をしてくれた子どももいます。とてもわかりやすいです。
繰り上がりの計算ができるということもそうですが、上手に説明ができているということに驚きました。
すごいよ!1年生。
1年生:図工「けんかした山」
「けんかした山」は、二つの山がけんかをしますが、周りの動物たちや遠くから見守るお月様やお日様たちとの関わりを通して、気持ちが変わっていく様子を物語にしたものです。
国語の授業では、その二つの山の気持ちを想像しながら学んできました。
国語と並行して、図工の時間にも山の気持ち(?)を絵に表現することにしました。
新聞紙をちぎって丸め、貼り付け、色を塗り、時間をかけて完成させました。
山の岩のゴツゴツした感じや、木々の緑豊かな様子が立体的に表現されています。
噴火している山からはけんかをしている様子が伝わり、緑の山とそれを照らす太陽からは仲直りをした様子が感じ取れます。
みんな、一生懸命に取り組んでいました。
2年生:校外学習「千葉市動物公園」
暖かな陽気となりました。公園内は、たくさんの学校の児童が訪れています。
千葉市動物公園には、動かない鳥ハシビロコウや鳴き声が特徴的なフクロテナガザルなど、魅力あふれる動物たちがいっぱいいます。
お目当ての動物は何でしょうか。子どもたちは、グループのお友だちと仲よく園内を見て回っています。
「モンキーゾーンはどっち?」「鳥類・水系ゾーンはどこ?」
「レッサーパンダはどこにいる?」「キリンはどこかなぁ?」と、動物を観察するというより、ウォークラリーという感じです。
お昼のお弁当も、雲一つない青空のもと、楽しくおいしくいただきました。
保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。
4年生:保健「おとなの体になるじゅんび」
保健室の先生が授業をしました。
単元は「おとなの体になるじゅんび」です。
大人に近づくと体つきや体の中の働きにどのような変化が起こるのか。図解をしながら、わかりやすく説明をしてくれました。
思春期には体つきが変わってきて、男子は精通、女子は初経が起こること。また、体だけでなく心も変化して、異性への関心が芽生えるようになることなどを学びました。
最後は「おちんちんの話」の絵本を大型提示装置に映して読み聞かせをしてくれました。
2時間の授業もあっという間でした、
1年生:校外学習「葛西臨海水族園・夢の島熱帯植物園」
待ちに待った校外学習。はじめてバスに乗って出かけました。
水族園で、まず目を引くのは、大きなガラスの水槽です。クロマグロが群れになって泳いでいます。
幻想的なクラゲや、珍しい魚を見ることができました。
魚の特徴を学ぶコーナーがありました。
模型にツンツンと触わり、「すごいなー」「おもしろいなー」と言う声が聞こえてきました。
外には、ペンギンがたくさんいる場所がありました。泳ぎ回るかわいい姿を見ることができました。
次は、熱帯植物園に移動しました。
お弁当を食べ、園内を見学します。とても暖かいです。
大きな葉やバナナがなっているのを見たり、滝のトンネルを通ったりして、ジャングル探検を楽しみました。
1年生にとって初めての校外学習。お友だちと仲良く、楽しく充実した一日を過ごすことができました。
保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。
芸術鑑賞教室
2年生から5年生に向けて、芸術鑑賞教室を行いました。
千葉交響楽団のみなさんをお招きし、オーケストラ演奏を鑑賞させていただきました。
みんな、迫力ある生演奏に聞き入っていました。
子どもたちも聞いたことのある名曲を演奏や、楽器紹介、また学年代表の児童には指揮者体験もさせていただきました。
その他にも、手拍子での参加やアンコールの演奏もあり、素敵な60分を過ごさせていただきました。
6年生:修学旅行⑤「日光江戸村」
修学旅行、最後の目的地「日光江戸村」です。
班ごとに散策します。食事場所もたくさんあります。お土産もおやつも、気になるお店を回って楽しみます。
日光江戸村は、テーマパークではありますが、江戸時代の町並みを忠実に再現しています。
建物や展示物を見るだけでもよい勉強になったと思います。
おなかもいっぱいです。お土産もたくさん買っていました。
思い出に残る1泊2日の修学旅行になりました。
6年生:修学旅行④「華厳の滝」
朝、湯の湖の湖畔を散歩しました。
黄色や赤に染まりはじめた山肌がきれいです。
鹿の親子に遭遇しました。今日もいいことがありそうです。
ホテル発。
日本三大名瀑のひとつ、華厳の滝に来ました。間近に落ちる湯滝も迫力がありましたが、やはり華厳の滝は雄大です。流れ落ちる滝の勢いに圧倒されました。
ひつじ雲が浮かぶ青空のもとで、水しぶきに虹がかかります。
観瀑台でクラスごとに記念写真を撮りました。
6年生:修学旅行③「日光彫」
「湯守釜屋」に到着。
白濁した温泉です。疲れがとれそうです。
入浴、お買い物を済ませ、夕食をいただきました。
夕食の後、日光の伝統工芸である「日光彫」の体験学習がありました。
「ひっかき刀」という独特の道具を使います。
事前に準備してきたデザインを写し、彫っていきます。
みんな真剣な表情で取り組んでいます。
慣れない刀に苦戦しつつも、個性豊かな作品を彫り上げました。
子どもたちは元気です。
6年生:修学旅行②「戦場ヶ原」
いろは坂をのぼると中禅寺湖が視界に入ります。湖畔を走りさらに上へ。赤沼に到着しました。
日光自然博物館の研究員の方のガイドで、戦場ヶ原ハイキングのスタート。湯滝までの4.5kmを2時間かけて散策します。
ルリボシヤンマがいました。アズマヒキガエルがいました。戦場ヶ原の昆虫、動物、植物など、自然について教わりながら、見て、触って、においをかいで、ハイキングを楽しみました。
班の友だちと声を掛け合い、励まし合いながら木道や山道を歩きました。
黄色、オレンジ、赤色の木々がとてもきれいでした。
ハイキングのゴール「湯滝」に到着。
豪快に流れる滝の水を堪能しました。
アイスクリームもおいしかったです。
6年生:修学旅行①「日光東照宮」
待ちに待った修学旅行。雨もあがりました。
一日目、はじめに訪れたのは日光東照宮。
「五重の塔」を見上げ、表門をくぐります。
事前学習をしていた「三猿」「陽明門」や「眠り猫」を実際に見ることができました。
家康のお墓を目指し、石段をのぼります。段差が大きく結構大変です。
「鳴き龍」では、龍の顔の下で拍子を打った時のカーンという音が共鳴し、リーーーンと鈴が鳴るよう音が聴こえました。
昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。昼食をとり、次は戦場ヶ原を目指します。
1年生:生活「リースの土台作り」
収穫後のさつまいものつるを使って、リースの土台を作りました。
つるから葉を切り落とします。大きく育っていたので、長くて太いつるひもです。
このつるをぐるぐると丸く束ねた後に、残ったつるをグルグル巻き付け、リースの土台を作ります。
つるがほどけないように丸い形に巻き付けていくのは、一人でするにはとても難しかったようです。
小さな手で環を固定しながら、ひもを通します。
丸い形を保つ人と、ぐるぐるとつるを巻く人の、二人一組で取り組んでいる子どもたちもいます。
立派なリースの土台が完成しました。しばらく乾燥させてから飾り付けをし、クリスマスの飾りを作る予定です。
どんぐり、まつぼっくり、リボン…、家族で話し合って飾り付けのイメージを膨らませてください。
どんな飾りが出来上がるか楽しみです。
1年生:生活「いもほり」
今日は、楽しみにしていた芋ほりです。
畑をおおっている芋づるを取り除き、芋掘りのスタートです。
お芋を傷つけないように、気をつけてほりました。
「芋づる式に採れる」とは正にこのこと。
ほり残した芋はないか、宝探しのように探します。
びっくりするような大きなお芋を掘り当てた子もいました。得意満面です。
「ふかし芋」「焼き芋」「大学芋」「スイートポテト」「さつまいもチップス」…。
さて、お家でお芋は、いったい何に料理されるのでしょうか?
ブラスバンド部:「金賞おめでとう!」
ブラスバンド部は、10月9日、千葉県文化会館で行われた第11回 日本学校合奏コンクール千葉県大会に出場しました。
演奏曲は「大いなる約束の大地~チンギス・ハーン」。
曲想豊かな響きのある力強い音が会場いっぱいに響き渡りました。
今まで練習を積み重ねてきた自分たちを信じて臨んだ演奏でした。
演奏を終えて、ようやく笑顔が出てきました。
そして結果は、なんと『金賞』。しかも『会長賞』をいただくことができました!
「結果を祈るような思いで待っていました。『金賞』と聞いてビックリしました!」
「7月の千葉県吹奏楽コンクールは、コロナのため、やむなく出場を辞退しましたが、今回のコンクールを新たな目標として頑張ってきました。『金賞』をとれてとてもうれしいです!」
「緊張しましたが、最高の演奏ができました!」
「『伝説』をつくりました!」
「部のみんなと喜び合いました。応援してくれた家族や友だちとも喜びを分かち合いたいです。みんなに感謝です!」
来月、福島県で行われる「グランドコンテスト全国大会」に出場します!
6年生:図工「水彩画」
1学期、市内旧跡の散策で弘法寺を訪れました。
真間山の石段、石段の上の立派な仁王門、そして鐘楼。
弘法寺には、心を惹かれる場所がたくさんありました。
境内の気になる場所の写真をタブレットでたくさん撮ってきました。
そのお気に入りの場所を水彩画にしています。
気分は写生会?
タブレットを見ながら、暑かった散策当日のことを思い出します。
ネームペンで下描きをし、色を水で薄めて彩色。
塗っては乾かし塗っては乾かしを繰り返します。
塗り重ねていくと、微妙な色の違いが出て、瓦も赤い塀もそれらしく(?)見えてきます。
完成まで、もう少し時間をかけたいと思います。
4年生:国語「落語」
4年生は、落語「ぞろぞろ」を学習しましたが、今日は、落語家の桂歌助さんをお招きしました。
落語は、噺の終わりに『オチ』がつきます。
歌助さんから、小噺を4つほど教えてもらいました。
二人の掛け合いを一人で演じることで、声の大きさやスピードに演歌が必要です。
その演じ方だけでも笑い声が響きます。
希望者に、みんなの前で小噺を披露してもらうことにしました。
さあ、「大洲小寄席」の開演です。
緊張している様子が伝わってくる子もいます。堂々と小噺を披露する子もいます。
一生懸命やり切って、大きな笑いと拍手をもらいました。
トリは、もちろん歌助さん。「牛ほめ」を聞かせてもらいました。
寄席も無事に終演。子どもたちから、「楽しかった」「面白かった」などの声が聞こえました。
1年生:「木管五重奏の演奏会」
一昨日は3年生、昨日は6年生、そして最終日の本日は1年生が、『風の合奏団』の木管五重奏の演奏を聴きました。
「千と千尋の神隠し」の主題歌、「いつも何度でも」の演奏がはじまりました。大型提示装置に.映し出されるアニメ画像も楽しみました。
ファゴットの低い音が響きます。「ゲーッ、ゲーッ、ゲゲのゲーッ」。
「ゲゲゲの鬼太郎」のメロディーです。みんな大喜びです。
難しいと思われたハンドベルも、指揮者に集中。素敵な音色を響かせることができました。みんな頑張りました!
そして最後は「夢をかなえてドラえもん」です。
「大人になったら忘れちゃうのかな♪ そんな時には思い出してみよう~♪」
体を左右に揺らしながら、楽しそうに歌を口ずさんでいました。
「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。
2年生:図工「カラフルなトンボ」
2年生はトンボの絵を描いています。
いろいろな色をつかって、カラフルなトンボの絵にしたいと思います。
トンボの写真をしっかり見て、細部に注意して丁寧に描き写します。
画用紙いっぱいに描きます。胴体と羽のバランスが難しそうです。
頭・胸・腹と3つの部分に分かれていることを意識しながら描き写しました。
「あしは6本。胸から出ています。」
「羽も胸からだね。」
1学期は、飼っていたヤゴがたくさん羽化してトンボになりましたが、改めて観察をするといろいろな発見があります。
3年生になると、昆虫のからだのつくりについて詳しく学ぶので、いい予習になっています。
今日は、まず羽を好きな色でカラフルにぬりました。
にじまないように今日の作業はここまでです。
完成が楽しみです。
3年生:「木管五重奏の演奏会」
文化庁主催の芸術家の派遣事業で、『風の合奏団』の皆様が来校してくださいました。
今日は、3年生のクラスごとに、約50分の木管五重奏の演奏会を開催してくださいました。
演奏だけでなく、木管楽器の仕組みも説明してくださいました。ユーモアあふれるお話に子どもたちも興味津々。
子どもたちもハンドベルで「カノン」を共演させていただきました。
巧みなリードで、ハンドベルを鳴らします。やわらかな音の響きを感じながら演奏をすることができました。
最後の演奏は「夢をかなえてドラえもん」です。
すると、自然と子どもたちの口ずさむ歌声が…。
「シャラララッラ~ 僕の心に~♪」
音楽室に、やさしい風が流れた演奏会でした。
「風の合奏団」の皆さん、すてきな演奏会をありがとうございました。
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