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2023年10月の記事一覧

1年生:生活「いもほり」

実りの秋、食欲の秋がやってきました。

先日の2年生につづき、今日は1年生の芋ほりです。

お芋を傷つけないように、気をつけてほります。

びっくりするような大きなお芋を掘り当てた子もいました。得意満面です。

「さつまいもチップス」「焼き芋」「さつまいもご飯」「天ぷら」…。さて、お家でお芋は、いったい何に料理されるのでしょうか?

1年生は、収穫した後の芋づるを使って、リースを作るそうです。それも楽しみです。

 

3年生:図工「光サンドイッチ」

3年生が、トレンシングペーパーやカラーセロハンなどの光りを通す材料を使って、光とかげの美しさを生かした飾りを作っていました。

飾りの枠を、星形やお花、ウサギやかめ、クジラ、バスや電車など、思い思いに決め作品作りに取り組みました。

窓からさす日の光にかざしながら、作業を進めます。

完成した作品を窓側に展示しました。やさしく美しい作品が、光を通して映えています。

2年生:生活「いもほり」

畑をおおっている芋づるを取り除き、芋ほりのスタート。

周りから丁寧に土をよけ、お芋を傷つけないように気をつけてほります。土がかたくて結構大変です。

ほり残した芋はないか、宝探しのように探します。

1年生の時も芋ほりをしましたが、去年と比べると数が少ないような気もします。気のせいでしょうか。

2~3日の間、天日干しをして、家に持って帰ります。

 

陸上部:「陸上競技大会」

国府台スポーツセンターに、市内の小学校の代表が集い開催された「陸上競技大会」。

大洲小も,、100m走、走り幅跳び、走り高跳びの各種目に20名が出場しました。

練習の成果を100%発揮すべく取り組んだ結果、5年の女子が100m走で市内3位に輝きました。6年生女子走り高跳びでは、出場した2人とも市内4位に入賞しました。また、入賞はかないませんでしたが、選手の多くが自己ベストを更新するなど、達成感、満足感いっぱいの大会となりました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。

 

1年生:校外学習「葛西臨海水族園」

待ちに待った校外学習。はじめてバスに乗って出かけました。

大きな水槽にクロマグロが群れになって泳いでいます。

シュモクザメもいます。幻想的なクラゲや、珍しい魚も見ることができました。

魚の特徴を学ぶコーナーがありました。

外には、ペンギンがたくさんいる場所がありました。泳ぎ回るかわいい姿を見ることができました。

天気も良く、お弁当を食べた後、芝生の上を走りまわって遊びました。

1年生にとって初めての校外学習。お友だちと仲良く、楽しく過ごすことができました。

保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。

 

1年生:図工「あそぼうよ、パクパクさん」

手でパクパクと動かして遊ぶおもちゃをつくっていました。

まず、試作品をつくります。のりをどこにつけたらいいのか試行錯誤しながらつくっていました。

要領を得た子どもは、色画用紙を使って作品づくりに取りかかります。

飾りを付けたり、絵を描いたりして、思い思いにつくっています。ワニ、トカゲ、ネコなど、いろいろな動物を想像しているようです。

パクパクさせながら楽しくつくっていました。

 

5年生:総合的な学習「脱穀」

「はさがけ」にしていた稲も乾燥しました。

次の作業は脱穀です。

使う道具は「足踏み脱穀機」です。

踏み板を踏むと、針金のついた円筒が回転します。穂先をそれに当てて、回しながら脱穀します。

昭和の時代になり、動力脱穀機が普及し始めるまで、全国の農家で使われていたそうです。

「勢いがあるので穂先を持っていかれそうになる。」と、見るとやるとでは大違いのようです。

収穫した籾は、この先、籾すりをして玄米に。精米して白米へと姿を変えていきます。

日本の大事な主食であるお米の尊さ、手間ひまのかかる苦労などを感じることができたようです。

「前期終了の会」

「前期終了の会」を行いました。

今日は、通知表がわたされます。新たな決意で、後期に臨んでほしいと思います。

多少の困難も成長の糧になります。花を咲かせ、実を結ばせるためにも、小さな努力が大切です。

会では、市川市児童生徒科学展、ブラスバンド部の表彰がありました。

終了の会に続き、「陸上部を応援する会」が行われました。

来週13日の陸上競技大会に向けて頑張る陸上部の練習の様子の紹介や、大会へ向けての決意発表がありました。

応援団から、激励のエールを受けた陸上部。ベストを尽くしてほしいと思います。

 

 

4年生:国語「一つの花」

「一つの花」の学習のまとめとして、読後の感想文を書き、それを読み合いました。

出征する場面で、ゆみ子にコスモスの花を一つだけ渡すお父さんの心情を感想文にした子どもが多いようです。

「『一つだけの命を大切にするんだよ』というお父さんの祈りを感じます」など、友だちの書いた感想文を読み合うことで、新たな気付きもあったようです。

互いにいい刺激になったことと思います。