大洲小NEWS
2022年11月の記事一覧
5年生:算数「単位量あたりの大きさ」
畳の数と人数が違う部屋がいくつかあり、どの部屋が混んでいるかを考えていました。
畳数を人数で割ると、一人あたりの畳の数が求まります。畳の数が小さい方が部屋は混雑しています。
人数を畳数で割ると、畳一枚あたりの人数が求まります。人数が多いほど混雑しています。
………。
図で表しながら考えていますが、難しいようです。人数が小数になるとイメージしづらいかもしれません。
でも、「単位量あたりの大きさ」の学習は、「割合」や「比」の基盤となる内容なので非常に重要な単元です。
実際、「速さ(時速)」も「1時間あたりに進む距離」と考えられるので、「単位量あたりの大きさ」です。
がんばれ5年生!
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◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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