大洲小NEWS

1年生:「こんぺいとうの会」の読み聞かせ

「こんぺいとうの会」の皆様が、読書が大好きな1年生に、読み聞かせをしてくださいました。

一つ目のお話は、「おおきなかぼちゃ」という絵本です。

魔女がつくった大きなかぼちゃを、幽霊、吸血鬼、ミイラ、そしてコウモリが現れて、引き抜こうとする物語です。

「おおきなかぶ」のハロウィン版のようなお話です。

大型モニターに絵本を映し出して、読み聞かせてくださいました。

二つ目は、「こんぺいとうのココちゃん」というお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。

光で浮き出る絵をみながら聞くお話は、同じ形のなかまを探すという、物語の世界観にぴったりと合っていて、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。

最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。

「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。