大洲小NEWS

2024年1月の記事一覧

3年生:図工「くぎ打ちトントン」

3年生は、「ビー玉を転がすゲーム」を作っています。

今日は、京葉文具の方がサポートにきてくださいました。

ふだんの生活の中で、くぎ打ちをしたことがある子はほとんどいません。

初めての体験に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

指を打たないか心配です。

くぎがうまくささらず斜めに倒れたりします。同じ高さにそろえて打つのも難しいです。でも、子どもたちは集中して取り組んでいました。

ゲームの完成が楽しみです。

5~6年生:「百人一首大会②」

5~6年生は、百首すべての札で競います。

静寂の中に緊張感が走ります。白熱した戦いを繰り広げていました。

ねらっていた得意な札を取って喜ぶのもつかの間、目の前の札を取られてがっかり。

それにしてもよく札を覚えています。感心しました。

 

2~4年生:「百人一首大会①」

学年別に「百人一首大会」を行いました。

子どもたちが膝をつき合わせて熱戦を繰り広げました。

「あまつかぜ~」、上の句が読まれると、さっと札がとられます。

自分の得意な札を取って喜ぶ子、取られて悔しがる子。

子どもたちの頑張る姿を見て、心が温かくなりました。

 

 

3年生:図工「バラエティ版画」

3年生は、図工で版画の授業をしていました。

1、2年生でやった紙版画から、さらにレベルアップします。
彫刻刀こそ使いませんが、毛糸や布、段ボール、衝撃吸収シート(プチプチ)や紙レースなど、いろいろな材料を使います。

ざらざらだったり、凸凹だったりする素材の性質を考えながら版をつくりました。どんな版画になるか楽しみです。

とても素敵な作品ができていました。

 

1年生:国語「スイミー」

主人公のスイミーになりきって、気持ちを友だちに伝える学習をしています。

今日は、悲しみをかかえながらひとりぼっちで泳いでいたスイミーが、海の中のすばらしいものに出会い、元気を取り戻していく場面です。

1年生の子どもたちにとって、主人公の気持ちを言葉や文章に表すのは難しいことですが、自分の考えを友だちに伝えることができていました。

発想豊かな気持ちのこもった考えに感心しました。

楽しい学びの時間でした。

4年生:国語「『便利』ということ」

4年生は国語で「便利ということ」を学習しています。

便利というのは「だれにとって」「どのようなときに」いうのでしょうか。

今日は、自分が便利だなと思った道具や設備は、誰にとっても便利なのか考えてみました。

個人で考えをまとめたり、オクリンクで友だちと意見交換をしながら構想メモをまとめました。

 

1年生:生活「凧あげ」

気持ちのいい青空。あいにく、風があまりなかったので、たこあげをするには少し物足りなさを感じます。が、そこは元気な1年生。全力で校庭を走りまわっていました。

ふわっと空に浮かんだ凧に「やった!」

「がんばって!あがっているよ!」

凧がどんどん高くあがっていきます。とっても上手です!

1年生の笑顔と笑い声、友だちと喜び合う姿に、気持ちがほっこりしました。

 

4~6年生:「クラブ活動」

今年度の最後のクラブ活動の時間です。6年生にとっては小学校最後のクラブです。

お箏クラブからは雅な音色が、百人一首クラブは歌を詠む声が聞こえてきます…。

パソコンクラブ、書道クラブ、イラストクラブも静かな中、真剣に取り組んでいます。

体育館や校庭で活動しているクラブもあります。こちらはにぎやかです。

来年度は、どのクラブに入ろうかと、話している子どもたちもいました。

6年生:理科「私たちの生活と電気」

6年生は、電気がどのような形で利用されているのか、電気の量と働きにはどのような関係があるのかを学習しています。

前回は光電池を使って、光の強さによってモーターの回転数(電流)がどう変わるのかを確かめました。

今日は手回し発電機でつくった電気をコンデンサーに蓄電し、発光ダイオード、電子オルゴール、モーターに利用できるかどうかを実験して確かめました。

目には見えない電気ですが、確かにコンデンサーに蓄電されているようです。

どの班も手順通りに実験を進め、「電気は、光・音・熱・運動などに変換できること」を確認しました。

 

 

2年生:生活「百人一首」

本校では、「百人一首」を5年計画で取り組みます。

1年生はまず20首を覚えます。そこから毎年20首ずつ増えるので、5年生になって百首全部の札を使うことになります。

2年生は40首の札を取り合います。

冬休み前から、練習してきたので、だいぶ覚えたようですが、いざ試合となるとなかなか思うようには取れないようです。

今月の29日の「百人一首大会」が楽しみです。