市川市立中山小学校PTCAからのお知らせです。

中山小 PTCA

6年生が総合授業の一環で

 いよいよ明日から冬休み今年もあと少しになりました。

 今回は、終業式でうずらについて発表してくれた6年生の様子をお届けします。


 うずらっ子はいるのにうずらがいない!と始まったうずら復活プロジェクトは、6年生の総合の授業の中でどんどん進化しているようです。
 愛らしいうずらの画像に、体育館の児童からはたくさんの「かわいい‼︎」の声が上がりました。

 彼らは、「THE うずら」をテーマに、5つのグループに分かれて活動しています。
 うずらの環境を整えたり、記録を取ったり、校内だけでなく地域の方にもうずらのことを知ってもらおう!と様々な角度から工夫している様子が見受けられます。
 先日開催された「うずらパーク」でも、1年生から6年生まで多くの児童がうずらと触れ合うことができたそうです。

 最後のうずらクイズで、体育館は大盛り上がり。
 皆さんは正解がわかりますか?

 うずらは、外の飼育小屋とジャンボルームで飼育されています。
 まだまだ小さい雛は、ジャンボルームで見られます。
 ご来校された際は、ぜひ足を運んでみてください。

11月28日

市川市PTA連絡協議会 PTA研究大会に出席して来ました。 
PTA会費の徴収方法や、役員選出をどのようにしているかなど、各グループに分かれて自由な内容での質疑応答、情報共有の場となりました。 

家庭教育学級

 

今年は、2本立てで開催をしました。

テーマ1は、フローリスト104さんの
「花の生け方と親子への花育」です。

参加者それぞれが、実際にお花にふれながら、花束を作りました。お花を束ねるだけなのに、思っているよりも上手くいかなかったり、種類によって茎の切り方が違っていたりと、1つずつ教わりながらオリジナルの花束を作りました。

お花の種類によって、産地を変えて仕入れをしているそうで、今回使用したひときわ大きなガーベラは、静岡から仕入れたとお聞きしました。お花へのこだわりや、愛情を感じる時間となりました。

 

テーマ2は、大橋弥生先生と中村敏弥先生に「中学・高校受験期の子どもとの接し方について」の講話をしていただきました。 

現代の受験スタイルを細かく教えていただいたり、子どもとの接し方についてお話いただいたりしました。子どもより長く人生経験をしてきていると、ついつい「こうした方がいい」と口を挟みたくなりますが、目の前で頑張っている子どもの姿をただ認め褒めていく事が、支えになるのかな〜と感じました。

 

うずらフェスティバル

昨日、行われたうずらフェスティバル。
今年は、縁日と謎解きのいいとこ取りウォークラリーをテーマに、学年毎にグループで校内を回りました。
まずは、謎解きからスタート。
先生方が考えてくれた学年ならではの問題や、子どもたちによる応募から選んだ学校ならではの問題は解けたでしょうか。
その他、キーホルダーの工作体験や、射的、ボーリング、クモの巣をくぐるミッション等、ゲームを体験。


まんが・イラストクラブのみなさんが描いてくれたポスターも校内を彩ってくれたおかげで、子どもたちは賑やかに楽しんでくれていた様子でした。
お子さまのお土産話は、いかがでしたか?

今回の企画・運営をしてくださったレギュラーボランティアの皆さま。
事前準備・当日のお手伝いをしてくださった皆さま。
学習参観後の速やかな退室にご協力いただいた保護者の皆さま。
沢山のご協力、ありがとうございました!