市川市立中山小学校PTAからのお知らせです。

カテゴリ:ご報告

ふれあいNo.3発行 (PTA)

7日の図書修繕の取材で図書室へ向かう途中、5年生の廊下で素晴らしい掲示を発見!

7−8日の5年生のネイチャースクールは心配された台風は何処へやら、お天気に恵まれてキャンプファイヤーも地引き網体験も、全工程やり遂げることが出来て良かったですね。帰りのバスから降りてきた子ども達はとても素敵な笑顔でした(*^^*)

学校から離れて停車したバスのところまで他の学年の先生方が走ってきて大きな荷物を運んで下さったり、街道の横断では黄色い旗をかざして子ども達を誘導して下さったり、中山小の先生方のチームワークが本当に素晴らしくて保護者としても安心でき、とても有り難いです。

うずらっ子ブログでは進捗状況を細かくアップして下さり本当にありがとうございましたm(__)m

7日の本部活動は前週の運営委員会の振り返り、9月8日の第3回運営委員会の打合せ、うずらフェスティバルの打合せ、本部発行の「ふれあい」記事の相談などのあと、「広報なかやま」を近隣自治会にお届けに廻りました。

「ふれあい」は本日発行です。第2回運営委員会の報告と「うずらフェスティバル2022」について計画の報告を掲載しています。このところ新型コロナウイルスの感染状況が悪化しつつあります。どうか無事開催出来ますように…!!

広報なかやま発行・図書修繕 (PTA)

7月7日「広報なかやま」が発行されました。今年度の本部役員紹介と先生方の紹介、5月の「UzuraSportsDay」が掲載されています。「USD」の記事では、個人情報保護の観点から子ども個人を識別されないように距離をとった写真を選ぶことは取材記事をまとめる上で気を使う作業だったと思います。過去の記事のように近景での写真ならもっと子ども達の躍動感を表現出来るのに…と、広報委員の方のもどかしさを感じました。個人情報保護とのバランス……何とも難しい時代ですね。広報委員会の皆さま、お疲れさまでした。尚、本部メンバーの写真は利根川会長による撮影です(^^)v

7日は文化厚生委員会による図書修繕作業も行われました。バラバラになってしまったページが専用の製本テープで丁寧に修繕されました。図書館にはPTA会費からも毎年50冊程の本が購入され寄贈されています。大切に扱って長く読み繋いでいけるといいですね。文化厚生委員会の皆さま、お疲れさまでした。

 

第2回運営委員会開催 (PTA)

猛暑日が続いています。今日は熱中症アラートが発令され業間休みも校庭遊びは禁止との放送がありました。プールは青空の元、とても気持ちよさそうでした(^^)

今日は第2回運営委員会が開催されました。運営委員の皆さま、暑いところお集まり頂き、お疲れさまでしたm(__)m

うずらフェスティバルについては、今年度のうずらテーマ決めをしました。5月末までに学代さんから頂いた多数のテーマのうち3候補から多数決で決まったのは『ありがとう140年 つなげていこう うずらっ子』です。

うずらフェスティバルの学年企画も出揃いました。ゲームや工作、お化け屋敷、駄菓子屋さんも出店されます。今年度はwithコロナの対策として3学年ごとに分けて校内企画を回ります。また今年は創立140周年記念の年で、開催出来なかった2年間を経て3年ぶりの開催となるので、子どもたちへ何か特別な企画をと検討を重ね、サイエンスショーの公演を招待することになりました。校内出店とサイエンスショーのハイブリッド・うずらフェスティバルです。

運営委員会終了後、うずらフェスティバルで長年出店頂いていた協力店に今年度のお断りのご挨拶に回りました。その中に、ウッズくん誕生に係わった方がいらっしゃいました!!

つないでいくこと (PTA)

今日は本部全体会議の後、選考委員会の皆さんと本部メンバーで今年度の選考活動について打合せをし、毎年難航する本部役員の選考について様々な意見交換をしました。今年度の選考がスムーズに活動出来るよう、本部の活動をもっと知って頂く為にブログでも活動をこまめに報告していきます。

本部では10月29日に開催予定の「うずらフェスティバル2022」に向けて打合せを重ねています。各学年の学級代表さんからは今日までに今年度の出店が申請されました。来週の運営委員会では3年ぶりに「リスタート」する今年度のうずらフェスティバルの構成について発表があるので楽しみにしていてください(^^)

先週6月17日には市川市内の小中学校PTA本部役員が集まり、オリエンテーションが開催されました。副会長、書記、会計の役職に分かれて様々な意見や情報交換が出来てとても有意義な時間でした。その中で気になったことは活動の引継ぎを受けていないので何をすべきかわからない、という声でした。コロナ禍の2年間でPTAイベントや本来の活動が途切れてしまったことが原因のようです。本部の仕事の中で大きなウエイトを占めるのが「引継ぎ」です。本部役員は基本2年間の任期で、1年目は年度の活動をしながら2年目から引継ぎを受けます。今年度、3年ぶりのうずらフェスティバルの準備を順調に進められるのは前任者が丁寧に引継ぎをしてくれたおかげです。その前任者も前前任者から丁寧に引継ぎを受けたからこそ、つなぐことが出来たのです。「つないでいくこと」の大切さを実感しました。

いよいよプール再開!(PTA)

いよいよ3年ぶりにプールが再開します。子ども達もきっとドキドキわくわくしていることでしょう(^^)

先週の火曜日に本部活動で学校に来ていた時、まだプールは手つかずのままで、「来週のプール開きに間に合うかな?」と思っていたら、翌日水曜日に水が抜かれ減り始めました。いよいよかと思ったらプールの底には大量の落ち葉が…。翌日木曜日の朝には一部の6年生が先生と一緒に清掃作業をしていました。やっと見えてきた水色のプールの底。本部会議を終えて帰るときに見るとプールにはまだまだ大量の落ち葉。『うずらっこblog』を読むと、放課後に校長先生や教頭先生も清掃作業をして頂いていたのですね!先生方、6年生の皆さん、お疲れさまでしたm(__)m

本部メンバーの一人が「プール掃除、やりたいな〜」とポツリ。コロナ前は校舎周りの草取りや側溝に溜まった砂の除去作業など、保護者によるPTA活動が行われていました。側溝清掃は夏休みが始まってすぐの土曜日に行われ、作業のあとの「流しそうめん」は参加した子ども達も大喜びのイベントだったようです。お手伝いやイベントを通して保護者同士が関わり合い、会話をし、お互いを理解し合い、みんなで子育てをする社会が育まれていったのだと思います。全てをコロナのせいには出来ませんが、希薄になってしまった人と人との関わり合いをもう一度生み出せるような機会を考えていきたいです。