今日の妙典小

2023年11月の記事一覧

保健指導(1年生)

1年生を対象に「プライベート・ゾーン」と「パーソナル・スペース」について保健指導を行いました。「体の大事なところはどこかな?」「…そう!全部正解!自分の体は全部大事。中でも特に大事なところがあるよ。」養護教諭の問いかけに応えながら、子どもたちは、プライベート・ゾーンやパーソナル・スペースについて、理解を深めていました。「自分も友だちも、みんな大切。自分の体を自分で守り、お友だちにも、あったかはあと気持ちで関わろう!」

 

読書月間(11月7日~12月8日)

「そうだ、図書館へGO!」を合言葉に、図書委員会が中心となって、様々な読書活動を行っています。図書委員会による「読み聞かせ」や「お話給食」、「読書クイズ」や「お話迷路」などの楽しい企画が満載!休み時間になると、子どもたちは、スタンプラリーカードを手に、学校図書館へGO!「読書クイズ」では、「モグラのつめは何本でしょう?①3本②5本③10本」、「一番長生きするのはどれでしょう?①ゾウ②カメ③キリン」など、友だちと一緒に図書館にある図鑑で調べながら、回答しています。スタンプを6個集めると、借りられる本が一冊増える「プラス一冊券」がもらえます。子どもたちは、プラチナ・チケットをゲットしようと、夢中になって取り組んでいます。

3年生 消防署見学

3年生は社会科で「火事からくらしを守る」の学習をしています。どのクラスも教室で「火事からくらしを守るために誰がどのようなことをしているのだろう?」という問題を作りました。資料だけではわからないこともたくさんあります。今日は実際に市川南消防署を見学して、予想や疑問を解決します。消防士さんが、消防署の中や緊急車両について、訓練の様子などを詳しく説明してくださいました。現場で働く人の生の声、しっかり学習に生かせるといいですね。

妙典プレスタ!

「はあとふるコンサート」の熱気もそのままに、午後からは、子どもたちが待ちに待った「妙典プレスタ(プレイ&スタディ)」を開催しました。プレスタの目的は、「体験とふれあい」!オープニング・セレモニーで、白装束に身を包んだ上妙典青年会の皆さんと妙典小職員(お神輿担ぎ隊5名)が、、お神輿を担いで登場すると、子どもたちのボルテージは一気に上昇!勇ましいデモンストレーションの数々を前に、「わっしょい!わっしょい!のかけ声にも一層力が入ります。総合学習で、地域の魅力である「神輿」について探究学習をしている4年生児童も、全校を代表してお神輿を担ぎ、全校で大盛り上がり!オープニングの後は、校庭や校舎、アリーナに設置された各体験コーナーに出発!全校児童が、友達と一緒に、スタンプラリーカードを手にして、各コーナーを回りながら様々な体験を楽しみました。「お神輿体験」、「野球体験」、「サッカー体験」、「クイズラリー」、「ボッチャ」、「ドジボール」、「工作教室」、「ダンス体験」、「乗務員体験」、「ジャイロ作り」、「フェイスペイント」、「イラストクラブ作品展示」、「ダンスクラブ動画発表」、「イラストコンテスト」…。どのコーナーも、保護者や地域の皆様とのあたたかなふれあいのもとで、子どもたちの歓声と笑顔がはじけて大盛況でした。PTA本部役員の皆様、おやじの会、あったかサポーターの皆様、施設開放団体や自治会の皆様、コミュニティクラブや東京メトロをはじめ民間事業者の皆様など、多くの方々のお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。

 

はあとふるコンサート!

 「はあとふるコンサート」を11月17日、18日の両日にわたり、開催しました。1日目は、子どもたち同士の参観、2日目は、保護者の皆様にご参観いただきました。1日目、全校児童が一堂に会して、お互いの発表を鑑賞し合うのは、実に4年ぶり!ステージ上の子どもたちは、これまでの練習の成果を発揮しようと、心を一つにして,、明るくのびのびとした元気いっぱいの歌声と美しいハーモニーを披露しました。特に、素晴らしい歌声を響かせたのが、6年生!ひたむきに歌うかっこいい姿に、下級生の視線はくぎ付け!みんなの憧れですね。また、各学年やコーラス部の発表を聞きながら、手拍子や振り付け、手話などをしながら、全校児童が一緒になって音楽を楽しんでいる姿が、とても素敵でした。フィナーレは、「音楽のおくりもの」を全校合唱!歌っている子どもたちの顔は、満足感と達成感で輝いていました!まさに、あったかはあとで、はあとふるなコンサートでした。保護者の皆様の胸にも、子どもたちの想いがしっかり届いたことと思います。ご参観いただきまして、ありがとうございました。

 

市川市児童生徒音楽会(6年生)

6年生が「市川市児童生徒音楽会」に参加しました。市川文化会館大ホールのステージで、子どもたちは、「Great power」と「ぼくらの未来へ」の2曲を披露。心を一つにした力強いハーモニーで審査員を含め、会場を魅了しました。「きみは 自分で思うほど だめなヤツじゃない。この世界には 数え切れない たくさんのものさしがある。わずかな 幾つかのはかり方で 価値を決めつけちゃ いけない。きみが この世の生まれたこと それがもう すごいことさ。」…歌詞の言葉の意味をかみしめ、一人一人が自分の思いを託しながら、楽しんで歌っている姿がとても素敵でした。

キャッチ・ザ・ドリーム(第3回ゲストティーチャー)

6年生の「キャッチ・ザ・ドリーム」第3弾は、様々な職業の方々、計14名をお招きしてお話を伺いました。パティシエ、コンビニエンスストア店長、アナウンサー、消防士、大学教授、保険会社、家電メーカー、薬剤師、看護師、介護福祉士、芸人、ツアーコンダクター…。日頃、なかなか聞くことができない貴重なお話に子供達も興味津々!仕事の魅力ややりがいについて知識や理解を広げるとともに、仕事を通しての社会貢献や多様な人との協働についても、考えを深めていました。

 

キャッチ・ザ・ドリーム(第2回ゲストティーチャー)

6年生が、自分の「夢の実現」に向けて、「今の自分を見つめ直し、これからの生き方・将来・夢について考える学習「キャッチ・ザ・ドリーム」に取り組んでいます。先日は、東京メトロの職員の方々と獣医師さんをゲスト・ティーチャーにお迎えし、仕事への使命感や具体的な仕事内容、働く喜びや苦労などについて、それぞれ貴重なお話を伺うことができました。「知っているようで意外と知らない。」新たな気づきに、子どもたちの目は輝いていました!

お話給食(全校)

本校では、11月7日~12月8日までを秋の読書月間と定めて、子どもたちが本に親しみ、読書の楽しみを味わえるよう、図書委員会が中心となり様々な取り組みが行われます。「お話給食」もその一つ。今日のお昼の放送の様子です。「こんにちは。図書委員会です。11月は4回、お話給食があります。絵本の中に出てくるメニューが給食に登場します。今日は、その1回目です。「おにじゃないよ、おにぎりだよ!」というおにぎりが大好きな鬼のお話です。鬼は、あることがきっかけで人間のためにおにぎりを作ります。そのおにぎりは、人間に食べてもらえるのでしょうか?続きが気になる人は、ぜひ、図書館にきて本を探して読んでみてください。鬼に負けないおいしいおにぎりを作ってくださいね。」子どもたちは、思い思いの具をのせて、手巻きおにぎりを作っては、笑顔でほおばっていました!

 

レンコンの収穫!(妙典小ハス田クラブ)

「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが「レンコンの収穫体験」をしました。参加した子どもたちは、元ハス農家の篠田務さんや地域学校協働活動推進員の安達さんをはじめ、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんのサポートのもと、作業を開始。まずは、みんなで協力してハス池の水をバケツリレーで汲み出し、水が少なくなったところで、ハス池の中から、手探りでレンコンを掘り当てていきます。子どもたちは、泥んこになりながら、「とったど~!」「これ、大きい!」と、次々にレンコンを手にして大はしゃぎ。掘ってみるまでレンコンができているかどうか心配でしたが、思わぬ大豊作!苦労して収穫したハスは、その場でバターしょう油風味の「レンコン・ステーキ」にして、試食しました。「おいし~い!」ホクホクとした食感とほのかな甘味に、子どもたちも笑顔いっぱいでした。子どもたちにとっては、地域の文化や自然に触れることのできる貴重な体験ですね。来年の植え付け、収穫も楽しみです。なお、「妙典小ハス田クラブ」の活動の様子を撮影した写真を妙典小教室棟1階に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

エプロン製作(5年生)

 

5年生では、家庭科の学習で「生活を豊かにするための布を用いた製作」として、エプロンづくりに取り組んでいます。製作をとおして、手縫いやミシン縫いなど、目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びます。大多数の子どもたちは、ミシン縫いはもちろん、本格的な手縫いも初体験です。自分の体の大きさに合わせて、エプロンの丈を縫う位置を決めて、手縫いやミシ縫いにチャレンジ!最初こそ、かなり手間取っていましたが、「お手伝いボランティア」の保護者の方々が、一人一人を丁寧にサポートしてくださったおかげで、ミシン縫いにも少しずつ慣れ、楽しく取り組んでいます。子どもたちの力作が完成するのが楽しみです!ご多用の中、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。