今日の妙典小

今日の妙典小

ショッピングセンター見学(3年生)

3年生が、社会科学習で地域の大型ショッピングセンターを見学しました。子どもたちは、事前学習として、ショッピングセンターの様子を写真で見ながら、気が付いたことや疑問に思ったことを話し合います。その話し合いをもとに、お客さんの願いや販売の工夫、仕事に携わる人の喜びや苦労などについて、お店の人に積極的に取材しながら見学します。広い店内をお店の方に案内されながらの見学に、子どもたちは興味津々!バックヤードも見せていただきました!日頃何気なく買い物をしているショッピングセンターですが、実は、消費者の願いを踏まえた販売のための様々な工夫が、予想以上に多くあることを実感していました。

切り絵を寄贈していただきました!

 地域にお住いの切り絵作家:橋本明義さんは、長年にわたり、日本古来の神社仏閣、ハス田や江戸川放水路などの豊かな自然、伝統的な祭りなど、昔懐かしい市内の様子を「市川・思い出散歩」と題し、切り絵で表現されてきました。この度、行徳・妙典地区の風物を描いた、貴重な作品を寄贈していただきました。3階多目的ホール「妙典ミニ・ギャラリー」にて展示していますので、学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。

 

 

妙典の魅力、再発見!(4年生)

 4年生が、「わくわくたいむ(総合的な学習の時間)」で妙典のまちについて探究活動をしています。妙典には、自然・歴史・文化など様々な魅力がいっぱい!上妙典地区にある八幡神社の「お神輿」もその一つです。先日は、上妙典青年会の真田さんをゲスト・ティーチャーにお迎えし、お神輿にまつわるお話を伺いました。「なぜ、お神輿を担ぐのか?」「お神輿の重さはどれくらいか?」「お神輿の造りはどうなっているのか?」「お神輿はどうやって作るのか?」など、子どもたちの疑問一つ一つを丁寧に説明してくださいました。「へえ~!そうなんだ!初めて知った!」…「お神輿のふしぎ発見」の探究は、まだまだ続きます。

 

あったかはあと給食(全校)

 「♬あったかはあとが、パスポート♪」校歌のBGMが流れる中、全校で「あったかはあと給食」を実施しました。普段は、学級ごとに食べている給食ですが、この日は、異年齢の子どもたちが、ペア学年(6年生と1年生、5年生と3年生、4年生と3年生)ごとに、会食しました。楽しいおしゃべりに、給食のハヤシライスがいつもにも増して、さらにおいしく感じます。準備や後片付けでは、上級生が下級生をリードする姿も頼もしいです。おなかがいっぱいになった昼休みは、ペア学年での遊びに夢中!特に、1年生は6年生のお兄さん、おねえさんに遊んでもらって、大喜びでした。

 

まちのキラリを見つけよう!(2年生)

 2年生が生活科「まちのキラリを見つけよう!」の学習で、地域のお店を探検しました。」探検するお店の数は、全部で18店舗!3~5人のグループに分かれて、コンビニエンス・ストア、喫茶店、宅配便所、釣船屋さん、薬局、保育園、ファミリーレストラン、駅、交番、ガソリンスタンド、パン屋さん、お菓子屋さん、ハンバーガ屋さんなど、自分たちのお目当てのお店を訪問していきます。子どもたちは、店では何を売っているのか、どんな工夫をしているのかなど、お店の方のお話を聞きながら楽しく見学し、発見したことを次々にメモしていました。気になることは、積極的にインタビュー!子どもたちからは、「へえ!そうなんだ!」の声がたくさんあがっていました。まちのキラリがたくさん見つかったようです。ご多用の中、付き添いにご協力をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。