今日の妙典小

今日の妙典小

インタビューしたよ!(1年生)

1年生が、国語科で、学校で働いている教職員にインタビューをして、わかったことを互いに伝え合うという学習をしています。子どもたちは、グループごとに「誰に、何を質問するのか」を相談して、休み時間、お目当ての先生方にインタビューに出かけます。もちろん、校長室や職員室を訪問し、校長先生、教頭先生、用務員さんなどに、質問をする子どもたちもいます。「なぜ、校長先生になったんですか?」「教頭先生は、どんなお仕事をしているんですか?」「用務員さんのお仕事で大変なことは何ですか?」…。子どもたちは、やや緊張しながらも一人一人が、自分が聞きたいことをしっかり質問することができました。先生方もニコニコしながら笑顔で答えてくださいます。

「校長先生が、うれしいのは、どんなときですか?」「みんなが仲良く楽しそうに勉強したり遊んだりしているのを見ると、とてもうれしくなります。」

 

 

 

朝のパトロール

 節分を過ぎても、厳しい余寒が続いています。特に、早朝の冷え込みは、まだ真冬のようです。そのような中、保護者の皆様、地域の皆様には、連日、子どもたちの登校の見守りに、お力添えを賜りまして、心より感謝申し上げます。本校では、年間を通して、全保護者の皆様方が「朝のパトロール」を実施してくださっています。「おはようございます。」、「行ってらっしゃい。」、「車に気を付けてね。」など、皆様の温かいお声がけのおかげで、子どもたちは、毎日、安全に笑顔で登校しています。

 

 

6年生 校外学習①

6年生にとって、小学校生活最後の校外学習です。国会議事堂、東京タワー、国立科学博物館を見学します。よい思い出ができるといいです。

本大好き!図書館大好き!

 

 入学してもうすぐ1年を迎える1年生。学校図書館ともすっかり仲良しです。自分が読みたい本を探す方法や読書カードの書き方、予約の仕方や貸し出し・返却の仕方もしっかりと覚えて、図書館ライフを楽しんでいます。図書の時間には、学校司書の梅木先生が読み聞かせをしてくださるのも楽しみですね。「今日は、どんなお話だろう。」子どもたちは、目を輝かせながら、お話を聞いています。本校では、豊かな心と確かな知識の基盤となる読書活動の充実を図っています。

 

ワックスがけ

 卒業式に向けて、2月9日(金)放課後、教職員総出で特別棟のワックスがけを行いました。もうすぐ妙典小を巣立っていく6年生、一人一人の顔を思い浮かべながら、教職員の腕にもいっそう力が入っていました。

 

新入生保護者説明会

 2月7日(火)、来年度入学する新入生の保護者の皆様を対象に説明会を実施しました。入学までの諸準備や保健室、給食室からのお願い等について確認をさせていただきました。また、PTA会長さんからは、PTA活動のあらましについてお話がありました。本校HPに「新入生のページ」を掲載しましたので、どうぞご参照ください。なお、ご不明な点などございましたら、遠慮なく本校、教頭までご連絡ください。職員一同、お子様のご入学を楽しみにお待ちしております。

 

妙典中学校体験入学(6年生)

 2月3日、6年生が、体験入学として学区の妙典中学校を訪問しました。他に、塩焼小、幸小、行徳小(一部)の6年生も一緒に参加しました。子どもたちは、授業や部活動の様子を見学したり、生徒会役員さんから学校生活の説明を聞いたりしながら、これから始まる中学校生活へ思いを馳せていました。大きな希望とちょっぴりの不安、他にも、きっといろいろな思いを胸に抱えていることでしょう。明日は立春。そして、卒業まで、あと29日(授業日)です。

 

節分!大鬼ごっこ大会(3年生)

 節分、校庭に突然「鬼」が大集合!3年生と4年生(1クラス)の子どもたちが、文字通り「鬼ごっこ」で大いに盛り上がりました。「悪い子はいねえかあ~!」なまはげもびっくりの迫力で、何人もの鬼が、子どもたちを追いかけてきます。鬼に捕まると、校庭の真ん中にある「鬼が島」に連れていかれます。子どもたちは、歓声をあげながら逃げるのに必死!鬼を撃退するアイテムは、玉入れに使う「お手玉」。鬼をめがけて投げつけます。「豆まき」ではなく「玉まき」です。約30分間にわたる大鬼ごっこに子どもたちは、「おもしろかったあ」と笑顔いっぱい!対して鬼たちは、疲労困憊…。でも、子どもたちが喜んでくれて、先生方も大満足の笑顔です。…月曜日の勤務、筋肉痛が心配です(笑)

 

全校読書

 金曜日の朝の活動の時間(8:25~8:40)は、全校読書タイム。読書の意義は、今更言うまでもありませんね。子どもたちは、想像の翼をいっぱいに広げながら、自分で選んだ本を夢中で読んでいます。「確かな知と豊かな心を育む本との出会い」。子どもたちにとって素敵なひと時になることを願っています。

 

チャンプ本決定!(ビブリオバトル)

 12月に本校HPや学校だよりでご紹介したビブリオバトル。5・6年生の各学級のチャンプ本が決定し、先日、お昼の校内放送で紹介されました。紹介する子どもたちは、当該本の「おもしろさ」や「魅力」、そして、特に、どんな人に読んでほしいのかを自分の言葉で、全校児童に語り掛けるようにプレゼンしました。子どもたちの思いが、ギュッと詰まった素晴らしいパフォーマンスでした。チャンプ本は、図書館の前に展示紹介されていますが、ほぼ予約でいっぱい!プレゼンを聞いて、読みたくなった子どもたちがたくさんいるようです。

 

決勝戦!(二重跳びリレー大会)

 1月31日(火)、二重跳びリレー決勝戦!アリーナには、予選を勝ち抜いた精鋭6チーム(30名)が集合。2階のギャラリーでは、応援する子どもたちが、勝負の始まりを今か今かと固唾を飲んで見守っています。「子どもたちに負けていられない!」と、「先生チーム」も飛び入り参加です!いよいよスタート!笛の合図で、トップバッターの子どもたちが跳び始めと、一斉に歓声があがります。さすが、決勝!子どもたちの見事な跳びっぷりに、会場はさらに盛り上がります。が、徐々にチームが絞られ、残すはブラボー(6年生)とパイナップル(5年生)の一騎打ち!両チームとも、名誉をかけて必死!会場のボルテージも最高潮です。結果は、…最上級生の「意地」で見事、「ブラボー」の優勝!ガッツポーズで喜びを爆発させていました。表彰式では、体育委員会から各チームに表彰状が授与され、子どもたちは満面の笑顔でした。因みに、先生チームは、第4位!悔しい~!来年、リベンジします!

今後も、体力向上に向け、子どもたちが楽しく運動に親しめるよう取り組みを工夫・充実していきます。

 

新春!凧あげ(1年生)

 「あがった!あがった!」1年生が大きな歓声を上げながら、うれしそうに校庭を走り回っています。図工で作成した手作りのオリジナル凧が、子どもたちの後方から追いかけてきます。立ち止まって、タコ糸をタイミングよく手繰りながら、凧を上空に上げるのは、まだちょっと難しそうです。糸が絡んでしまうトラブルもあちらこちらで発生!でも、それでいいのです。天高くあげるには、どうすればよいか、文字通り、遊びながらコツを学んでいくのですね。

 

栽培委員会スタンプラリー

 栽培委員会が、全校児童に学校で育てている花の魅力を知り、もっと興味・関心をもってもらおうと、「花のスタンプラリー」を実施しています。事前に全校児童に配付された「花のパンフレット」には、花の写真と説明、加えて「花に関するクイズ」が出題されています。1問正解すると1個のスタンプを押してもらえます。子どもたちは、パンフレットを手に、実際に花を観察したり、学校図書館の本で調べたりしながら、クイズにチャレンジ!スタンプを押してもらい、大喜びしていました。

<クイズ>

Q1(低学年用)アジサイは、6~7月に花が咲いて、白、青、紫、赤などの色があります。高さは、1mよりも大きくなることがあります。アジサイの好きな場所はどこでしょう?【回答3択 A太陽の光がいっぱいな場所、B温度の低い場所、C日かげで水分のある場所】

Q2(低学年用)珍しいパンジーを見ていそうな動物は何?

Q3(高学年用)マリーゴールドは、キク科で5~11月に花が咲きます。花の大きさは、小さいものから大きいものまであります。花の色は、黄、オレンジ、白、赤などがあります。マリーゴールドの花びらの数は?【回答3択 A8枚、B13枚、C17枚】

 

自分発見(2年生)

 2年生が、生活科「自分発見」の学習として、助産師さんをゲストティーチャーにお迎えし、命の誕生についてお話を伺いました。おなかの中で赤ちゃんを育てているときのお母さんの気持ち、お産の様子、生まれてきた赤ちゃんへの家族の願いや思いなどについて、貴重なお話を伺いことができました。また、おなかの中で育っていく赤ちゃんのエコー写真や生まれたばかりの赤ちゃんの写真なども見せていただきました。子どもたちは、お話を聞きながら、自分が生まれたときの様子や家族の気持ちに、思いを巡らせていました。

 

校内授業研究会(自主公開)

 

 1月24日(火)、第6回校内授業研究会(今年度最終)を行いました。今回は「公開研究会」として、市内の12名の先生方にご参観いただきました。これまで、本校では、「主体的に学ぶ子の育成」を研究主題に掲げ、学習過程に応じた支援の工夫について、「生活科」や「総合的な学習の時間」を中心に、実践的な研究を積み重ねてきました。講師の先生方や参観された先生方からは、子どもたちが問題解決に向けて主体的・協働的に学んでいる姿に、高い評価をいただきました。今後も、「興味関心を持ち、見通しをもって粘り強く学習に取り組む。」「友だちの協働、地域の方々との交流、先人の考え方などを手掛かりに自分の考えを広げ、深める。」「自分の学びを振り返り、次につなげる。」…このような学びの姿を目標に、引き続き、支援の充実に努めてまいります。

 

二重跳びリレー大会

 冬将軍の猛威にも負けず、妙典っ子は、元気いっぱい!校庭では、寒中を物ともせず、多くの子どもたちが外遊びをしています。そんな中、運動への興味・関心をさらに高め、楽しみながら体力向上を目指す取り組みとして、「二重跳びリレー大会」を開催しています。子どもたちは、5人1組のチームを組み、一人ずつ順番に二重跳びをしていきます。引っかかってしまったら、次の人と順次交代です。どれだけ長時間跳んでいられるかをチーム対応で競います。今回応募したのは、14チーム(70人)。先日の予選大会では、多くのギャラリーの応援を背にしながら、各チームの子どもたちが、リズミカルかつ軽快に跳び続けていました。跳んだあとは、ヘトヘトですが、額には、さわやかな汗が光っていました。さて、結果は、見事6チームが、1月31日の決勝戦に進出!これから、さらに練習を重ねて、優勝を目指します!

決勝進出チーム紹介:ブルー(6年生)、ラビット(6年生)、ブラボー(6年生)、パイナップル(5年生)、キアカツ(4年生)、男5人チーム(3年生)