今日の妙典小

今日の妙典小

「まなびくらぶ」始まりました!

10月から原則火曜日、水曜日の放課後、4年生児童(希望者)を対象に「まなびくらぶ」を開設しています。ここでは、算数の基礎的・基本的な内容を確実に習得することにより、学力向上を図ることを目的としています。4年生の算数は、概数や分数の加法・減法、面積や立体、角度やグラフなど、新たな数学的概念を数多く学習します。この段階を確実にクリアし、5年生の学習へとつなげていきたいと思います。4日(火)、5日(水)には、担当の先生の指導の下、延べ約60名の子どもたちが熱心に参加し、かけ算やわり算の計算問題や文章問題などのプリントに一生懸命に取り組んでいました。

コンビニエンス・ストア見学(3年生)

3年生が、社会科学習で学校近くのコンビニエンス・ストアの見学に行きました。地域の販売の仕事について、販売に携わっている人々の仕事の様子や工夫について学んでいます。子どもたちは、店長さんの説明を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりしながら、分かったことを熱心にメモしていました。また、大型冷蔵室のバックヤードの見学や商品の袋詰め体験もさせていただき、子どもたちは大喜び!さらに、お店にいらしていたお客さんにも積極的にインタビューするなど、お客さんの願いについても多くの発見をしていました。

          

 

開校記念日(9月30日)

9月30日は、妙典小の「開校記念日」です。創立は、1999年(平成11年)4月1日ですが、同年9月30日に「校章」ができたので、この日を記念して、「開校記念日」としています。先日の24回目の開校記念日には、オンライン会議システムを使って校長から子どもたちに、妙典小学校ができたころの町の様子、「校章」のデザインの由来や「校章」に込められた願いなどについて、お話をしました。 …妙典小の校章は、海へと続く江戸川と、江戸川に飛んでくるセイタカシギという鳥をデザインしたものです。セイタカシギは、名前の通り長い足とくちばしが特徴で、「ピューイ、ピューイ」と高い声で鳴きます。日本へは冬に渡り鳥としてやってきて、家族で仲よく暮らしていています…。子どもたちは、画面を食い入るように見ながら、しっかりとお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫取り(1年生 生活科)

1年生が生活科の学習で、虫取りにチャレンジしました。河川敷に出かけた子どもたちはバッタやチョウ、トンボやカマキリなどを見つけては、大喜び!河川敷や虫の様子が春の頃とは違うことなども実感しながら、友達と一緒に夢中になって活動していました。身近な自然とのふれあいという具体的活動や体験を通して、生き物の様子や成長に気付くとともに、生き物への親しみを持ち、大切にしようとする気持ちを育てていきたいです。

マット運動(4年生)

4年生では、体育の時間に「マット運動」に取り組んでいます。子どもたちは、いろいろな技にチャレンジしながら、マット運動の楽しさやできた時の達成感を味わっています。練習では、自分で「めあて」を立て、めあてに応じた練習の場を自分で選んで、友達と一緒に技のポイントなどをアドバイスし合いながら、一生懸命練習しています。練習を重ねるたびに、あちらこちらから「できた!」と歓声が上がっています。